ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2019/12/17 23:30
akiko.kusaoi

能楽堂に「マクベス」が
ひびいた夜

ほぼ日の学校・初の出張授業、
大濠公園能楽堂でのシェイクスピアが
さきほど幕を閉じました。

東京でふたつの「ロミオとジュリエット」を
終えたばかりのカクシンハンのみなさんが
福岡に乗り込んで、
義太夫三味線の鶴澤寛也さんとともに、
能楽堂でダイジェスト・マクベスという
他のどこにもない演劇空間を
作り出してくださいました。

「マクベス」につづいて、
この福岡での授業を支援してくださった
音楽プロデューサーの深町健二郎さん、
演出家の木村龍之介さん、
学校長のに、
飛び入りのを加えて、
楽しいアフタートークがありました。

この様子は後日、詳しくお伝えします。

すばらしい能楽堂の夜を
いっしょに作り上げてくださった
福岡応援団のみなさま、
本当にありがとうございました!

学校ニュースもあわせてお読みください。
2019/12/17 19:20
mogi

きうちん!

先日退職して、
今福岡で新しい仕事の研修中の
きうちんが能楽堂に、カクシンハンを
観に来てくれましたよ。

おーい!
みんなー!
きうちんは元気でしたよー!
2019/12/17 18:15
sugano

また‥‥買収?

「お菓子を持ってくる人はたいてい仕事依頼
そんな疑惑が飛び交うなか、
振り出しに戻るかたちで
初犯のがモナカを持ってやってきました。


「これ、おいしいモナカなんで」

あ‥‥ありがと‥‥2個も?!

「食べてください。
食べたらおしえてください」

いやだ。
ぜったいにいや。
いやな予感しかしません。

「いやぁ、たいしたことありませんってば」

ちなみに前回のチョコ依頼によって
参加したいなざきくんのコンテンツ、
渋谷PARCO「ほぼ日曜日」で開催中の
「つづくのつづき」
12月29日まで開催しています。

8階の会場では、
先週入社したばかりで顔アイコンがまだない
「もっちゃん」が持っている
ミナ ペルホネンの靴下などが
お買いものできるそうですよ。
クリスマスに行こう〜。
2019/12/17 16:32
mogi

二部のリハをば。

そして能舞台では、トークの部をセッティング。
舞台上には足袋でないといけません。
しかも足袋は綿100%でないといけません。
化繊では舞台には上がれないのです!

能舞台にはなかなか上がれないので
ウホホッっとなりました。

ベイちゃん、フジーと緋毛氈を
ずだーん! と敷く係を仰せつかっています。
楚々と動くようにつとめます。
2019/12/17 16:06
mogi

ほぼ日の学校福岡出張。

今日は福岡で
「ほぼ日の学校」でございます。
「ごくごくのむ古典in福岡
能楽堂でシェイクスピア!?」の
当日なのでございます。

せっかくだし、
製作中にちょいちょい投稿と思ってたら
全然そんな余裕はありませんでした。

そうでした。
イベントの準備とは
テキスト中継をする余裕など
どこにもないというのが真相でした。

影アナのテキストを確認するベイちゃんや、
実家が福岡だというだけで
動員されている木下などがいます。

そして、福岡の有志の方々が
お手伝いに来てくださっています。
配布物をじゃんじゃんまとめて
じゃんじゃん席に置きます。

そうこうする間にも
1月からの新講座
「橋本治をリシャッフルする」
締め切りは迫っていて、しんぱい。
申し込み検討中のみなさま
うっかりしてないかしら。
2019/12/17 14:17
sugano

給食

今日の給食は、
キーマカレーでした。
蓮根が入っていたのかな?
歯ごたえがあっておいしかったです。
温泉卵を割り入れて食べました。

話題は「来年」について。
目の前に座った田路くんが、
いろいろな悩みに乗ってくれました。
2019/12/16 21:41
sugano

打ち合わせが終わりました

コズフィッシュの祖父江さん、藤井さんと
現代美術家のニコラ・ビュフさんとの
打ち合わせが終わりました。

「来年中には本にしたいです」
と、か細い声でお伝えしたら、
3人はうなずいてくれました。
じつはこの本を印刷してくださるところは
あんまり決まっていません。
それはこの本が、とても難しいからです。

かなりの難航が予想されますが、
がんばります。

そして私はいま、
本っていったいなんだろう、
どういうわけでこの世にあるんだろう、
みんなは、私は、本に何を求めているんだろう、
ということを
もういちど考えています。

また、進捗を報告させてください。
2019/12/16 21:39
sugano

本文組の根拠

本は装丁が話題になりがちなのですが、
私は中身の「本文組」がすごく重要だと思っていて、
それゆえ本文のレイアウトを
あれこれ味わうのが大好きです。
コズフィッシュさんの本文組を、私は
いつもとてもたのしみにしております。

今回も「こう来たか!」という驚きと、
読みやすさが絶妙に同居している本文組で、
著者も喜ばれるだろうと思いました。

でも、ひとつふたつ‥‥いや3つほど、
「なぜこうなっているのか」が
訊きたくなるポイントがあったので、
祖父江さんにうかがいました。

祖父江さんはその根拠を
ていねいに説明してくださいました。
今回の本文組は、
読みやすさを追求しただけでなく、
本の全体コンセプトにも深くかかわっていることが
わかりました。

ニコラさんも興味ぶかく聞いておられました。
2019/12/16 21:38
sugano

バクバクするぅ

コズフィッシュの祖父江さん、藤井さんと、
ニコラ・ビュフさんが
打ち合わせで盛りあがっています。

「ああいいですね、なるほど。
では、こうするのはどうですか?」

「ああもう、
バクバクする、心臓がバクバクするぅ」

私は別の意味で、
バクバクしっぱなしです。

この本をなんとか実現できるようがんばります。
2019/12/16 21:35
sugano

ニコラさん、イェーイ

みなさん、わたしは今、
時空を越える場所、
デザイン事務所のコズフィッシュにいます。

デザインを担当する祖父江さん、藤井さん、
絵を担当する現代美術家の
ニコラ・ビュフさんと
本の打ち合わせをしているのです。

現場はこのようにやる気まんまんです。
このやる気を受けとめてほしい。
みなさんに。
そして自分も受けとめたい。
よろしくお願いします。