月末の催しに向けて
急ピッチでいろいろ準備をしている
フレッシュたちですが、
今日はさんに
いくつかの制作物の進行確認。

が、
「これ、すっごく考えたんですけど」
「こんなのもいいかなって」
「いろいろ探してたら、こんなのも見つけて」
「もうこのことに妙に詳しくなっちゃって」

と前のめりで
キラキラと話すので、

「え、それどういうこと？」

と、いいアイデアな予感がするから
もうちょっと聞かせてと、
さんが身を乗り出したら、

「あ、いや、それほどでもないです」
「とかいって、そんなに考えてないです」

と、急にさっと下がる。
なぜ！

あまりに引き際が華麗すぎて、
むしろそのアイデアが
気になってしょうがなくなっちゃって、
に翻弄された我々でした。

観てきました！
2人の青年によるロミオとジュリエット。

ほぼ日の学校シェイクスピア講座で
３度も教壇に立ってくださった
演出家・木村龍之介さん率いる
シアターカンパニー・カクシンハンの
10回目のポケット公演。

この夏、合計８時間上演の
「ヘンリー六世」と「リチャード三世」
という重厚な作品を大成功させた
カクシンハンが、次に取り組んだのは
世界一有名な悲恋物語
「ロミオとジュリエット」を
60分に凝縮して、しかも青年2人で、
出演者３人で演じてしまうという
これまた別種の離れ業でした。

まさに「最軽量」のシェイクスピア。
でも中身は本当に充実した
濃縮「ロミオとジュリエット」です。

渡辺哲成さんのジュリエットの愛らしさ、
岩崎MARK雄大さんが体現する恋の喜び、
そして語りと歌と、
ばあやと神父を演じるオペラ歌手
大山大輔さんの語りの美しいこと！

台風がちょっと心配ですが、
週末まで、まだ公演はあります。
ぜひ足をお運びください。

「あのぅ‥‥‥」

いなざきくん。
なんですか。


「お願いしたいことがありまして」


なんですか。


「この、チョコひとつでいかがでしょう」

買収だ。買収の瞬間だ。

聞いてみると、チョコも要らないくらいの
かるーい依頼でした。
でも、ちゃんと受け取って
おいしくいただきました。

そして、TOBICHIの
すてきな四畳間では、
O2×IITOの
エア・スウェッツの試着と
先行発売をやってます。

袖を通したら、わかっていただける、
快適な着心地！
軽くてふわふわで、ヘブン！
なのです。
みなさん、おどろかれています。
その反応、うれしい！
でしょう、でしょう。
そして、試着して、
形も色も悩まれています！
わかるー。

わたしは、モックネックの
ラベンダーと、
プルオーバーのネイビーで
悩んでいますが、
ジップ付きは、スカートにも合わせやすく、
女性に人気です。

いまいらっしゃった方は、
毎日着たくて、２枚を
お持ち帰りになられました。
ありがとうございますー。
みなさん、触りたくて、着たくて、
来てくださってます。
熊本のお土産も差し上げてます！

ちなみに、
週末の台風の影響があるかもしれないので、
何か決定したら、お知らせしますね。

イベントの詳細はこちらです。

あいさつは、「O2かれさまです」な
O2チームです。
今日からウェブでは
秋の販売がはじまり、
リアルではTOBICHIの四畳間と、
TOBICHI2にて、イベント開催中です。

TOBICHI2では、
春も好評だった
WESTOVERALLSの新作
コーデュロイパンツと、
ほぼ日のために作っていただいた
チノパンの試着会です！
（コーデュロイは、
すぐにお持ち帰りいただけて、
チノパンは、受注オーダーです。
デニムももちほんあります）

そしてそして、なんと、
キッズ用のデニムや、デニムのスタイ、
サスペンダーの
受注も受け付けています。
出産祝いや、プレゼントにも
きっとよろこばれますよー。
きゃわゆい！

試着してみたくて
と足を運んでくださる方が
朝からいらっしゃってるようです！
ありがとうございますー。
モノがいいので、
それがみなさまに伝わったら
うれしいです。

イベントの詳細はこちらです。

つづく‥‥

ただ今、再びパルコチームと撮影中。
あのピンクの色紙の前には
とてもとてもかわいいものが
いるのです。

ほぼ日の株主ミーティングの準備が
各所でおこなわれています。

こちらは当日、現場のある時間を担う
ペアを中心とした
打ち合わせです。
長い付き合いのふたりです。
ツーカーでいきそうでもあります。

しかし、わたしは見ていました。
ミーティングが終わったあと、
おもしろくすることへ
責任感にあふれる二人が
すんごくまじめに話していました。
こういうところが
このふたりの魅力な気がします。

乗組員のみなさま＞
当日、このふたりに
とつぜん頼まれごとをされる可能性もあります。
どうぞ、よろしくおねがいします！

みなさん、おひさしぶりです。
ほぼ日の見習い乗組鳥、
シジュだジュよ。

きょうは同僚の、せんぱいたちと、
れんしゅうをしたんだジュ。
なんたって、来月がほんばんだジュからな。

みなさん、たのしみにしていてください。
はー、緊張する。

ふと。
ほそ。
じゃなくて、歩いていたら、
ふと、違和感を感じたのです。
普段ならば、それくらいの違和感は
どうでもいいことですが、
なんとなく。

原因をさぐってみると、
パソコンに向かう男が一人、
きっちりとした正座を。
足がしびれないのか、
よ。

今も戦国時代を生きている
半兵衛先生ことササキさんが、
戦国仲間のに関ヶ原の巡りかたを
助言しておりました。
Tシャツには旗印、
文字は「石田切込正宗」です。


半兵衛先生の隣に座っていると、
ふとしたタイミングで
戦国情報が入ってきます。

「秀忠が大遅刻したから
家康が激怒しちゃってね‥‥」
と、まるで昨日起きた
町内のいさかいを語るかのように
教えてくれるので、
その時代のことを全く知らなかった私でも
様子がありありと浮かんできます。


そんな半兵衛先生、最近社内で、
「わたしも戦国武将好きです」と
話しかけられることがあるそうです。
その場合の注意点です。
関ヶ原において、
味方（西軍）だったかどうかが、
半兵衛先生にとっての踏み絵です。


今の所は大丈夫のようですが、
前職で東軍派の人に話しかけられて、
ピキーーンとかたまってしまった、
という過去を持つ半兵衛先生なので、
もし、社内に東軍派の人がいて、
立場を明らかにされてしまったら、
意識しすぎて、
その日は仕事にならないであろう、
と、言っています。

そんななか、先程は
が突然、
「福岡で黒田官兵衛ゆかりの
井戸を撮ってきたよ〜」
といって半兵衛先生に見せていました。


すごい軍師だそうですが、
無知すぎる私は、
その方は、敵側？　味方側？
となぜか隣でドキドキしました。
どっちでもないそうで、安心しました。