ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2019/10/08 20:19
sugano

幸せの青い鳥

→前回からのつづき

視線を向けていたのは、
の隣の席のでした。


「それ、私のです‥‥。
どこにあったんですか?」


「キッチンです。そうか、おのさんでしたか!」


「いままでなくしたことに気づいてもいなかったです。
ありがとう」

よかったね、ふたりとも! 
お隣まちがいで、ニアミス、惜しい。


「くやしいです、私のオーラの読みが! 
次こそ必ず、あててみせます」

みんな! 忘れものを発見したらまず
なおちゃんに訊こう。
彼女はみんなをあんがいくまなく見ている、
ほぼ日のふかんスーパーアルバイト。
頼りになります。
幸せの青い鳥は、すぐ近くにいる。

(忘れものをとどけに
〜アルバイトなおちゃんの巻〜 
おしまいです)
2019/10/08 20:12
sugano

視線

→前回からのつづき

笑って落ち込むに対し、
うしろから視線が。

(次回につづく)
2019/10/08 20:09
sugano

これって

→前回からのつづき


「わかたさん、忘れものですよ」


「え‥‥、これ、私んじゃないです」

え?!


「なぜ私のだと思ったんですか?」

そ、それはわからない。


「まちがえたー!」

そもそもなぜわかたのものだと
思ったのか、その説明はしないまま、
笑ってごまかすなおちゃん。

(次につづく)
2019/10/08 20:06
sugano

自信満々

→前回からのつづき

自信満々の足取りで、
の席へ向かうちゃん。
2019/10/08 19:58
sugano

ケース

キッチンで今日一日の
さまざまな洗いものをしているとき、
アルバイトの
カードケースの落としものを発見しました。


「これって、スガノさんのですか?」

ちがうよ。


「‥‥‥‥‥‥むむむむ、
私には見えます。
私にはオーラが‥‥これは、
さんのものにちがいありません」

ほんと? すごいね。
何を根拠にしているのかわからないけどすごい。
さすが我々ほぼ日スタッフを
ふかんで見ている神バイト!

(次につづく)
2019/10/08 14:17
sugano

ランチタイム

今日は火曜日で、
「ほぼ日」では給食が出ます。

メニューはからあげ。
たぶん「梅酢」風味。うまい。

今日のランチネイバーは
でした。
ついつい健康トークしちゃいましたけど、
たのしかったです。
2019/10/07 18:25
mogi

2月ごろの話。

作家の浅生鴨さんに
事務所までお越しいただきまして、
2月ごろの話を相談しました。

学校長の頭には
企画がほわ〜んと思い浮かんでおり、
それを鴨さんに
相談をさせていただいたのでした。

もふくめて、
本好きの3人が楽しそうに
企画の方向を話していて
ええな〜と思いました。
私も本が好きだと思っていましたが、
3人の話しぶりをきくと、
そうでもないなと感じました。

なにはともあれ、それは2月ごろの話です。
その頃は、コートとか着てるんだなー。
いままだサンダル履いているから
ほんとにやってくるのか信じがたい2月。
2019/10/07 15:23
sugano

りんごソテー中

岩手にいるはちみつ探検隊です。
きのう、フルーツファームカトウさんに
教えていただいたレシピで、
紅玉をソテーしているところです。

そろそろ今日のロケも
終盤です。
2019/10/07 07:25
sugano

はちみつ探検隊

ほぼ日のはちみつ探検隊の3人

本日は「本業」のはちみつの探検にもどり、
盛岡、花巻、一関を
みつばちのように飛びまわっています。

きのうの「フルーツ探検隊」の中継のようすは
こちらから、
ぜひごらんください。
りんご、おいしかったです。
2019/10/04 20:16
akiko.kusaoi

カクシンハンの木村さん
魂の模索中

シアターカンパニー・カクシンハン
お稽古場にお邪魔してきました。
またも、演出家・木村龍之介さんは
難しい挑戦を自分に課して頭を抱えていました。
その様子は苦しそうでいて、とても楽しそう。
ま、いつものことでしょうか。

いま、木村さんたちは、
10月9日から13日まで
渋谷の「ギャラリー LE DECO3」で
上演されるポケット公演
「ロミオとジュリエット」に向けて
猛稽古中です。
出演は、オペラ歌手の大山大輔さんと
カクシンハンの岩崎MARK雄大さん
古沢ともえさん、そして渡部哲成さん。

同じメンバーで先月末、
大分で「ロミオとジュリエット」を
公演してきたばかりですが、
舞台を渋谷に変えて、
がらりと違った装いになるようです。
でも、変わらないのが、
2人の「青年」
ロミオとジュリエットという設定。
シェイクスピアが書いたのは、
敵同士の家に生まれた
青年ロミオと少女ジュリエットの悲恋ですが、
「魂」が性別を超えると考える木村さんは、
ロミオの魂とジュリエットの魂をもつ
2人の「青年」によって
この物語を語ろうとしているのです。

「そのまま上げて、上げて、
息継ぎなんかしないで!」
「魂が入れば、ことばがちゃんと出る」
指揮者のように大きく腕を振りながら
木村さんの厳しい指示がとびます。
それを受けて岩崎さんと渡部さんが
全身で格闘していました。
いったいどんな舞台になるのでしょう?

こう書くと、難しく聞こえたかもしれませんが、
そこは、カクシンハンですから、
必ず楽しい舞台になるはずです。

チケットのお求めは、こちらから。
魂の悶絶を目撃してください。