ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2019/10/07 15:23
sugano

りんごソテー中

岩手にいるはちみつ探検隊です。
きのう、フルーツファームカトウさんに
教えていただいたレシピで、
紅玉をソテーしているところです。

そろそろ今日のロケも
終盤です。
2019/10/07 07:25
sugano

はちみつ探検隊

ほぼ日のはちみつ探検隊の3人

本日は「本業」のはちみつの探検にもどり、
盛岡、花巻、一関を
みつばちのように飛びまわっています。

きのうの「フルーツ探検隊」の中継のようすは
こちらから、
ぜひごらんください。
りんご、おいしかったです。
2019/10/04 20:16
akiko.kusaoi

カクシンハンの木村さん
魂の模索中

シアターカンパニー・カクシンハン
お稽古場にお邪魔してきました。
またも、演出家・木村龍之介さんは
難しい挑戦を自分に課して頭を抱えていました。
その様子は苦しそうでいて、とても楽しそう。
ま、いつものことでしょうか。

いま、木村さんたちは、
10月9日から13日まで
渋谷の「ギャラリー LE DECO3」で
上演されるポケット公演
「ロミオとジュリエット」に向けて
猛稽古中です。
出演は、オペラ歌手の大山大輔さんと
カクシンハンの岩崎MARK雄大さん
古沢ともえさん、そして渡部哲成さん。

同じメンバーで先月末、
大分で「ロミオとジュリエット」を
公演してきたばかりですが、
舞台を渋谷に変えて、
がらりと違った装いになるようです。
でも、変わらないのが、
2人の「青年」
ロミオとジュリエットという設定。
シェイクスピアが書いたのは、
敵同士の家に生まれた
青年ロミオと少女ジュリエットの悲恋ですが、
「魂」が性別を超えると考える木村さんは、
ロミオの魂とジュリエットの魂をもつ
2人の「青年」によって
この物語を語ろうとしているのです。

「そのまま上げて、上げて、
息継ぎなんかしないで!」
「魂が入れば、ことばがちゃんと出る」
指揮者のように大きく腕を振りながら
木村さんの厳しい指示がとびます。
それを受けて岩崎さんと渡部さんが
全身で格闘していました。
いったいどんな舞台になるのでしょう?

こう書くと、難しく聞こえたかもしれませんが、
そこは、カクシンハンですから、
必ず楽しい舞台になるはずです。

チケットのお求めは、こちらから。
魂の悶絶を目撃してください。
2019/10/04 19:33
sugano

細野観光

本日から、六本木ヒルズ展望台
「東京シティビュー・スカイギャラリー」
で開催がはじまった
細野晴臣さんのデビュー50周年記念
「細野観光」
の3人で
行ってきました! 
ちなみに1枚めの写真は
細野さんにお顔をまねしています。
2枚めの写真も、まぁ、そうです。

細野さんの50年の音楽の軌跡はもちろんのこと、
幼少期に遊んでいたおもちゃ(!)やら
定期券(!)やら巡った場所のキップ(!)やら
描いたマンガ(うまい!)やら、
すーーーーごい量のメモ(ほんとにすごい!)やら、
世界中のなんじゃ? という楽器コレクションやら、
シンセサイザー(けっこうなつかしい!)やら
圧倒される展示でした。
音楽の世界だけでなく、いろんなアートに
ものすご〜〜く影響を与えたグレートマンの
頭のなかをのぞき見ることができます。

ハリーは帰りがけ、
「こんな人、世界中探してもおらんで(関西弁)」と
言っていました。
私もそう思います。

この「集大成」感はなかなか貴重です。
11月4日まで、やってます!

→くわしくはこちらへ
2019/10/04 18:03
mogi

作業机のまわりの
いろいろなこと。

印刷所から、ゲラがとどきました。
このゲラをカッターで
シャーシャーと切り、
さまざまな人々に確認に出さねばなりません。

作業台をみると、がいました。
本を作っているそうです。
奇遇ですな。

そうして、作業台を
半分つかわせてもらっていたら、
小脇で騒ぎが発生。

なにやら、取材先で使うものを
現地に宅急便すべく、
さんが
梱包をしていたらしいのだが、
それがあまりにもゆるいと感じた
が、きっちりと
梱包しなおしていた。

「だって、こんな瓶とかが、
紙袋にはいってるんですよ。」

紙袋は、ばすっと床に置かれていました。
その紙袋は、ゲラをいれるのに良さそうです。

さて、二人はどこに取材にいくんでしょうか。
2019/10/04 15:04
mogi

社長におじぎ

きのうのゆうがたに、が、

#おじぎをしていました。
先日から、叔父のことを
叔父貴という名称で呼ぶ
小説を読んでいるので、
おじぎは叔父貴に似ていることを
発見しました。
どうでもいい話です。

山下さんは、紙の束をイトイさんに
見てもらおうということで、
叔父貴ではなくおじぎをしていました。
紙の束は、
もう冊子とはよべなくなったものの
ゲラです。

数時間後、
赤字がもどってきました。
ありがとうございます。
わたしも、おじぎ。
こころのなかで、おじぎ。
2019/10/04 13:45
sugano

パンダのうんこを1年間で4万個売る方法

マブダチの大図まことさんから
大図さんとこのお菓子
「パンダのうんこ」が送られてきました。
そこには、
「パンダのうんこを1ねんかんで4まんこうるほうほう」
という薄い本が添えられていました。
これは、2年前の着想からはじまった、
オオズ流のビジネス書でした。
すごい。どうしよう。
みんなに読んでほしい。
この本、一般に流通するのかな、しないのかな。

「パンダのうんこ」
お名前はちょっと恐ろしいですが、
抹茶風味で高級感のあるお味の麩菓子です。
ひと箱594円。
上野の駅やどこかで見かけたら、ぜひ!
2019/10/04 12:57
mogi

立つんだレナーズ。

と立ち話を終了し、
プリントを取りに行き、
そして振り返ったら、
彼女は、レナーズくんに
ひっかかっていた。

どうやら、立たせたいらしい。
あんなに細い足と
不安定な体をもつレナーズくんは
どうせたてないだろうとおもっていたら、
シュッと立たせていました。
すごいね、みっちゃん!

仕事にもどり、
パタパタとキーボードを打っていたら、
おとなりから、物音がしました。
案の定、レナーズくんはおちていました。

たぶん落下しながらも
#レナーズくんは見た
2019/10/04 10:00
natsuko.motojima

ドラえもんカラー

パルコチームの
藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。

打ち合わせ終了後に館内を見学させて
いただきました。
「子どもも大人も楽しめる場所にしよう」
という思いで、
千本ノックのようにアイディアを数多だして
できあがった館だそうですが、
本当にすみずみまで
お客さんを喜ばせる工夫に満ち満ちていて
その精神に感動をおぼえ、そして背筋がピンと伸びました。

見る、知る、体験する
で楽しめるミュージアムには
写真スポットもたくさんあります。

全力でジャイアンに扮する
これは写真なので音は聞こえませんが
実はちゃんと発声しておりました。
が本気で
このポーズをしているかどうかは…
ご想像におまかせします。

ちなみにみついのパンツはバッチリと
ドラえもんカラー、
山下のシャツも
たぶんドラえもんブルー合わせです。
パルコチーム、やる気、です!

ミュージアムカフェでお昼を頂いたあと、
お天気のいい屋上で
コロ助とツーショットを撮った
の柔和な表情に、
秋の訪れを感じ(?)たのでした。

秋といえば。
渋谷パルコの11月22日オープン!
「ほぼ日曜日」でのはじめての催し
「アッコちゃんとイトイ。」
のおしらせもはじまりましたよ〜。
2019/10/03 22:06
akiko.kusaoi

目が頭を裏切る
マジカルな夜!

「おそろしいものを見ました」
河野学校長の締めくくりの言葉が
今夜の体験のすべてでした。

ほぼ日の学校特別授業
「前田知洋さんのクラシックマジック研究室」
第2回の今夜、前田さんのお話は
1584年に書かれた魔術や妖術の本
Discoverie of Witchcraftの説明に始まり、
前田さんが学生の頃に取り組んだ結果
その限界を見極めた
人工知能(の、ようなもの)に触れ、
前田さんが生きていくうえでの指針として
大切にしていらっしゃる
リベラル・アーツ(自由になるための技術)
へと進んでいきました。

前田さんの講義を聞くなかで、
そこに「ある」ことと、
「あるように見える」ことの違いは、
理解したつもりでした。

頭では……。

でも、そういったお話を聞いたあとの
前田さんによるマジックの実演は、
理解したはずの
「ある」ことと「あるように見える」ことの
差を「なし」にしてしまうような
衝撃的なものでした。

詳しくは書くことができません。
いつか、この研究室に参加していただき、
ぜひ直に、生で、この衝撃を
味わっていただきたいと思います。

受講生のみなさんが
意識をしっかり持って
ご自宅にたどりつかれたか
私はちょっと本気で心配です。