カレーチーム、田中です。

まさに今、も
キャンプ的ななにかをたのしんでいますが、
タイムリーに、カレーチーム宛にも
こんなメールをいただきました。

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レトルトの「カレーの恩返しカレー」、
キャンプ場でもおすすめです。
朝から料理に手間をかけたくないときに
昨晩炊いたご飯をスキレットで温めつつ、
キーマカレーを注げばじゅわーっと湯気と
共にスパイスの香りが立ち上がります。
水気がないのでスキレット1つでできるのも
手軽で良いです。
ほんのり昨晩の炭の香りと
ましましスパイスがアクセントとなって、
お手軽なのに美味しく頂けました。
荷物が重いから
持参は諦めようと思ってましたが
持っていって良かったです。

ちなみにカレーを食べたキャンプ場は
南三陸町の神割崎キャンプ場です。
気仙沼から1時間位です。
明日は気仙沼も楽しんでこようと思います。

（I）

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まさにこの
「キャンプにレトルトを持っていく」
という使い方、
カレーチーム内でも
「こういう食べ方もいいよね！」と
話していたものだったので、
実際にそんなふうに使ってくださっていて、
とてもうれしく拝見しました。
（Iさん、ありがとうございました！）

これからキャンプに出かける予定のみなさん、
おいしいレトルトカレーで楽しむ
気軽なキャンプカレー、いかがでしょうかー？

秋の行楽シーズン、
参考にしてみてくださいね。

（「カレーの恩返し」のご購入は、
こちらからどうぞ！）

宿泊チーム、
川釣りをたのしんでいます。
今回運転手をしている
経理のとうじくんが、
川に落ちました。

ちょうどセットで
さんとさんに
用事があったので、
小屋で相談中のふたりの間に
乱入をしました。

途中から気がついたのです。
私どもうるさいのではないかと。

３人ともに、声がでかいね‥‥。
まあ、いいか。

宿泊している３人、
朝ごはんタイムです。

みうらじゅんさんは糸井といっしょに
どこかに泊まるのははじめて、だそうです。

糸井はコーヒーキャンディーが好きなのですが、
起きがけにコーヒーキャンディーを舐めてきました。
朝ごはんを食べている最中、
「みんなの皿には載っていない、
ふき味噌みたいなものがあるぞ。
これはなんにつけるんだろう」
と思っていたら、自分がさっきまで舐めていた飴だった、
ということで大爆笑中。

宿泊組の３人、
縁側で、おそばを食べています。

一泊の３人、
ただいまゴハン中です。
おしゃべりが、もりあがる。

７万部突破のうれしいニュースが聞こえてきた
『岩田さん』の本、
引き続き、盛り上がってます。
社内もいろいろなチームが動いています。

今日はと、
あたらしい試みについての打ち合わせ。

中身について、
こういきましょう！となった後、
WEBページの構成を決めていったのですが、
ここででました！

噂には聞いていた永田さんのだいたんラフ！

ちいさい言葉シリーズで
プリグラフィックスのシミズさんに繰り出すと
聞いていた空中に描くラフ！

いま、目の前で、
空中にページが描かれています。
気持ちの大きさがあらわれているのか、
やる気があらわれているのか、
描かれるページが巨大です。

うなづいている
もすごいです。

『岩田さん』に学んだ
おおらかさなのでしょうか。
エアで確認返しをしています。

１ヶ月かからず、この空中に描かれたページが
ほぼ日で実際のページになるはずです。

これから、このメンバーで
お出かけします。
一泊の予定。
なにげに、それぞれ重装備。

Hayano歌舞伎ゼミを
受講してくださったみなさんは、
ご記憶でしょうか。
ちょうど１年前の９月、
ほぼ日の学校Hayano歌舞伎ゼミに
特別ゲストとしてお越しくださった
歌舞伎俳優の中村梅丸さんに、
ゼミを主宰するフェローが
ひとつのお約束をしました。
フェローが大切に保管している
中村歌右衛門さんゆかりの品を、
梅丸さんが次のステップに進まれる
何らかの記念すべきタイミングでお譲りしたい、と。

その良きタイミングがめぐってきました。

梅丸さんは、中村梅玉さんの養子となり、
名を改めて中村莟玉（かんぎょく）として、
11月の歌舞伎座「吉例顔見世大歌舞伎」で
披露の運びとなったのです。
演目は「鬼一法眼三略巻」。
「きいちほうげんさんりゃくのまき」と読みます。
奴虎蔵・実は源牛若丸、という役です。
「やっことらぞう」が、
「実は、みなもとのうしわかまる」でした、
ということですね。

詳しくは、歌舞伎美人、および
11月の公演情報をご覧ください。
11月の吉例顔見世大歌舞伎のチケットは
10月12日発売。もうすぐです。

このお祝いに、早野が持参したのが、
縁組みによって父となる中村梅玉さんの養父、
故・六代目中村歌右衛門さんが実際に遊んでいた
「八八（はちはち）」という遊具。
いまとなっては新品が手に入らない
絶滅した花札のゲームです。
元は、日本画家の野村義照さんが
大切に保管なさってきたものでした。

歌右衛門さんの八八は、
どのようにして野村画伯の手に渡ったのか。
それをなぜが保管していたのか？

そして、八八とは何なのか？

詳しくは学校ニュースをご覧ください。

こんにちは、パリに来ている奥野です。

柚木沙弥郎さんのお誕生日展の会場から
セーヌ川を挟んで反対側、
マレ地区の路地裏のギャラリーでは
こちらも以前取材させていただいた
やまなみ工房のみなさんの展覧会が
開かれていました。

以前、TOBICHI２でも
展示させていただいた作品たちが、
ずらずらっと飾られています！

ダンボールにみっちり恐竜などを描く
鵜飼結一朗さん、
「目、目、鼻、口」の吉川秀昭さん、
音楽を聴きながら描く森雅樹さん、
布に糸を、ぎっしりみっちり
縫い込んでいく河合由美子さん、
ああ、
鎌江一美さんの「まさとさん」も、
ちゃんといます！

今回はひとりで来ているので、
ひさしぶりの友だちに会ったような、
ほっとするような気持ちになって、
それが自分でもおもしろかったです。

多くの作品に
売約済の赤い印がつけられていて、
海の向こうの
パリのアート好きの人たちにも
しっかり受け止められていました。

やまなみ工房のみなさん、すごい。

お近くにお住まいの方や
パリをご旅行中のみなさん、
この機会に是非、
みなさんの作品を見てみてください。

会場は
クリスチャン ベルスト ギャラリーで、
10月5日（日）まで。

開いている時間は「14:00 〜 19:00」、
日曜と月曜はお休みみたいです。

詳しいことは、英語ですが、
こちらの公式サイトから是非どうぞ。