いつもの席にはが
すわっていらっしゃるので、
今日も事務所にこられていた
浅生鴨さんは、
どこか別の机で
作業をされていたようです。

こちらに近づいてきて、
「ぼくはきょうはもう閉店です。」
と、閉店宣言をわざわざされていきました。
写真をとるといったら、
色眼鏡をかけてくださって、
ジャケットのジッパーを
ちゃーっと開けました。

「ほらほらほら。
ねえ、角度は同じ？」
というようなことをいいながら。

「井浦新？」

「ボノ？」

「ブルース・ブラザースですね。」


「はい、スガノさん正解！」

そうして、浅生先生は、
事務所に戻っていかれました。

私の目の前の席は
さんがひっこしてからというもの、
長らく空席となっていた。

時折、浅生鴨さんがそこで仕事をし
ボヤキ芸をみせてくださっていたのだが、
きのうあたりから、
どうもフェローが
座っている気がします。
気がするんじゃなくて
座っています。

もとのフェローの席をみると、
９月１日に入社した
新乗組員が座っていました。
つまり、これは‥‥あたらしい玉突き！
あたらしい玉突きではないでしょうか？
（二回言った）

現状の席は、


となっています。

もしかして、あたらしい人を
このフェローの場所にいれてみると、
刺激が強かったので、
避けられたのではないか、
という話をしたら、
から
「それは、JASUIRACです。」
と、ダジャレをはさみこみつつ
注意を受けました。

ところで、フェローは、
がかってきた
京都土産の「やきもち」をもって
「やきもちを焼きますよ」と
どうにも拾いにくい発言をされています。
はい、フェロー、
わたしもそこそこ嫉妬深いほうです。

昨日開催した、
浜離宮朝日ホールで開催した
『生きているのはなぜだろう。』の
解説授業ですが、
スタッフのもうひと勝負は、
撤収にありました。

講演は８：３０に終了し、
完全撤収は９：００という
燃えるタイプの撤収です。

終了した時刻は、
８時５０分。
前回同施設を使用したときは、
９時ちょうどで、ギリギリだったので
１０分ほど時間を短縮し、
解散となりました。

とてもあっさりしたものでした。

浜離宮朝日ホールで開催した
『生きているのはなぜだろう。』の解説授業が
終了いたしました。

お越しいただきましたみなさま、
ほんとうにありがとうございました。

浜離宮朝日ホールに着いたら、
池谷裕二さんが
ふしぎなリハーサルをしていました。

「生きているのはなぜだろう。」
解説授業、これからはじまります！

コンテンツ化をおたのしみに！

浜離宮朝日ホールにいたはずの私ですが、
いったん抜け出して、
ほぼ日で祖父江慎さんと
打ち合わせをしていました。
これからまたホールに戻ります。

これは、祖父江さんが
抜き打ちで、弊社デザインのものを
チェーーーック、しているところです。

ほぼ日デザイナーのみんなといっしょに
祖父江慎さんの事務所コズフィッシュに
行ったことがあったなぁ。
興味のある方は「訪問」というコンテンツを
検索してみてください。

こちら、本日夕方から開催する
池谷裕二さんの特別授業イベントの
現場です。
ただいまセッティング中。
のんびり遊んでいるように見えますが、
そうでもありません。

今日は、
『生きているのはなぜだろう。』の
イベントがあるのです、
編集担当のふたりは、
もう一回スケジュールの確認をしていました。

さんが
「ちょっとまって、
オレ、ペンもってくる。」
といって、ペンをとりにいき
メモをはじめました。

私はこういう場面で、
永田さんがメモをとったところを
みたことがないので、
静かに驚愕していました。

チミもいよいよクイズ王国に
国籍を持つようになったのじゃないか？
私は永田さんより年が若いけど、
すでに国籍は取得しています。

＃レナーズくんはみた

さきほどが制作していた
明日の舞台のセットができました。

オカムラさんは、
ほかのおおきな仕事があって、
それがひと段落したのもつかの間、
このようなトンカン仕事を今日いちにち、
自分ひとりでずっと青い顔でやっていまして、
それを私は横目で見つつ、
えらいなぁ、と思っていました。
思っていただけです。

明日の音響や受付を手伝ってくれるみなさんも
それを見て「えらいえらい」と
つぶやいていました。

明日のイベント、がんばろー！　
えいえいおー！！

あした、浜離宮朝日小ホールで、
池谷裕二さんによる
「生きているのはなぜだろう　特別授業」を開催します。

いま、デザイナーのが
舞台を装飾するための
田島光二さんの絵をプリントアウトしています。
あの絵本の絵、こんなにでっかくしても
すっごい‥‥だいじょうぶ！　
さすが田島さん。

参加予定のみなさん、
あす、会場でお待ちしております。