今日からTOBICHI１の
すてきな四畳間で開催中の
「河野さんの、こわい書店」に
行ってきました。
案外涼しくなっていて、
いまいち納涼感に欠ところがございますが。

こちら、「ほぼ日の怪談。」が
キンドルで電子出版された記念で開催中。
先日まで「ほぼ日」で連載をしていた
「河野さんの、こわい本。」で紹介しました
「怖い本」とともに、
「ほぼ日の怪談。」も販売中ですよ。

本をご購入頂いた方、
キンドルで「ほぼ日の怪談。」を
ダウンロードしていただいた方には、
いくつか‥‥プレゼントを‥‥
ご用意‥‥しております。
どうやってキンドルを
ダウンロードしたか証明するのだ？
と、疑問に思われた方も
いらっしゃるかと思いますが、
もちろん、自己申告制でございます。
ダウンロードした機器をもってくる
必要などはありません。
また、その場でダウンロードするのでも
もちろん大丈夫なのです。

黒い薄布のむこうに、
ぼんやりとみえる書店に入ろうとして、
わたしは、ほんとに、
「うひゃ」と変な声がでてしまいました。

が
ちいさく思いつくことに
毎回いちいちビビってしまうんです。
さすが、十数年来の怪談担当だと思います。
まいど怖いです。
昨日の搬入中にも思いついた、
といって作ったものが、とてもイヤ。
しかもそれ、見えないところにおいてあるし‥‥。

TOBICHIの２（ツー）のほうでは、
「ほぼ日手帳2020発表会」も開催しております。
来年の手帳をどれにしようか盛り上がって
熱くなったのちに、
ぜひ「こわい書店」で
涼んでいっていただけたらと思います。
おまちしておりまーす！

ほぼ日の金曜日はミーティングを入れず、
自由なことができる日です。
ということで今日は、
8月15日に放送されたテレビ番組
『ゲームセンターCX』を
乗組員のみんなで鑑賞しました。

15年前に放送がはじまったこの番組、
よゐこの有野さんが
架空のゲーム制作会社の「有野課長」として
レトロゲームに挑戦しています。

今回、有野課長がチャレンジしているのが、
1994年に糸井重里が手がけたゲーム、
『MOTHER2』なんです。

番組のファン、有野課長のファン、
『MOTHER』のファンが集まって
DVDをみんなで鑑賞しました。

有野課長が選んだキャラクターの名前、
糸井による独特なセリフまわし、
懐かしいシーンに思いを馳せながら、
みんなでひとつの画面を囲みました。

すでに放送をご覧になっているかたは
ご存知かと思いますが、
「スタッフの予想を下回るペース」
ということで次回に続きます。

9月13日(金) 00:00〜1:00の次回放送では、
クリアに向けて挑戦中の有野課長のもとを
が訪ねます！
糸井が有野課長に打ち明ける
『MOTHER』シリーズの話、
どうぞおたのしみに。

週末があけて月曜日、
26日の午前11時が
「ほぼ日曜日」と「ほぼ日カルチャん」
スタッフ募集のエントリー〆切です。

アルバイト、契約社員、
ほぼ日の場所のプロデューサー。
じぶんにあったかたちで
「やってみよう」と思えた方は
土日でじっくり考えて、
ぜひご応募ください。

そうそう、が持っていた
新生「渋谷PARCO」
オープンにむけてのビジュアルには
つづきがあるのです。
フルバージョンを
社内のゆかいな人びとに
持ってもらいました。

「ピー！」

「エー！」

「アール！」

「シー！」


「オー！！！！」

P・A・R・C・O！

とつぜん声をかけても、
ほんとうにみんな
たのしく巻き込まれてくれます。
みなさんもこの輪に、ぜひ。

目の前で話してるひとたちが、
「わわあわ！」とびっくりしている。
「岡田くんもー！」と、言ってる。
立ち上がる岡田。
並ぶ、岡田。

これは、みごとに、
みんなボーダー！
そして、普通の白黒とか、白青とかが
ひとりもいない、
全員がにぶい色のにぶボーダーや。
君ら、陽気なにぶボーダーズや。

ボーダーを着始めるのは秋の訪れ。
と、わたしは心の中で呼んでいます。
今日はちとすずしく、
ボーダーがちょうどいいお天気な
外苑前でした。

りんりん部長の卒業とともに
活動休止期間にはいっていた
バウムクーヘン部ですが、
名誉すぎる名誉部員田口壮さんご夫妻から
「こんなバウムクーヘンご存知ですか？」と
差し入れをいただきました。

なんと！バット型！

緊急招集でおひさしバウム活動をしたので
集まれた人数はすくなかったのですが
ひとしきりバットのフォルムをたのしみ、
（グリップのところが写真撮影用に
フィルムがはってあって、気が利いてます）
切り分けながらバットのグリップが
折れてしまう気持ちを味わい、
たいへんおいしくいただきました。

参加できなかったバウム部のみなさーん、
チョコがけのバットの太いところと
バウムなグリップのところをセットにして
お席におかせてもらいました。

バウム部じゃないみなさんも
カフェテーブルにすこしありますので
オリックス・バファローズへの
エールとともに召し上がってくださーい。

引き続き、出張中です。

この帽子が気に入ったのか、
ひそかにピースサインしている
西田くんです。

めずらしいメンバーで出張中です。

わたしの仕事は経理なので、
昨年、たくさんの人に惜しまれながら（？）
引退したカロリーメイツ以外で、
出張することは滅多にないし、
新幹線に乗ること自体が久しぶりで
みょうにたのしいです。

座り仕事の人は数時間ごとに立って歩いたほうがいい、
ということを聞いたので、
私はたまに社内を散歩します。

ひさしぶりにに話しかけてみました。

すぎやまを、私は尊敬の気持ちをこめて
「山さん」と呼んでいます。
山さんは大掛かりなイベント担当です。

さて、山さんは、
いま、なにをして忙しいんですか？


「おさっしのとおり」

え？　もしかして。


「なにも、してません」

ええ？　
ええええええええええ？！　



私は思いました。
ひとたびイベントになれば、山さんは
「ひとり人海戦術」というモットーのもと、
目をビー玉のように輝かせて
人の800倍くらいはたらきます。
だからもう、いまはゆっくり、
空気を眺めてすごしてほしい。

この、正直者め。

この記事がアップされたらきっと、
「暇なの？」と嗅ぎつけた
私のような人たちが、山さんにごっそりと
仕事を持っていっちゃうことだろうなぁ。

ほぼ日のスポーツ大好きチーム
（自称ほぼスポ班）と
パルコチームで
打ち合わせに行ってきました。

通された場所は
「サロン」という名がついていて
革張りのながーーーいソファが
おいてありました。

場違いな空気をまとっている私たちでしたが
打ち合わせはたいへん盛り上がり、
スポーツ好きにはたまらないものでした。
いろいろ実現できるようにがんばるです。

万葉集講座が終了してから３ヶ月、
受講生のみなさんも学校スタッフも
あの熱気に満ちたクラスが恋しくなった
タイミング、そして、
終戦記念日から１週間の８月21日、
万葉集講座の補講が行われました。
この日の講師はノンフィクション作家の
梯久美子さんです。

前回講義で、戦時下の歌が集められた
『昭和万葉集』第６巻を中心に話してくださった
梯さんが、時間切れで積み残しになった
作家・島尾敏雄とミホ夫妻の
愛の奇跡について、
あらためて時間をとって
語ってくださいました。

詳しくは、
学校ニュースをご覧ください。

授業の前には、
受講生有志のみなさんと
百人一首で遊ぶ会を持ちました。
ほぼ日手帳2020の発売を前に、
一足お先に、ほぼ日ストア購入特典の
「ほぼ日の百人一首　サイズ小さめ」を使ってみんなで遊びました。
万葉集講座講師の詩人
ピーター・マクミランさんが開発した
英語版百人一首「百人イングリッシュ」も
大人気でしたよ。

万葉集を学ぶことで
新しい楽しみがどんどん増えていきます。