ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2018/12/20 19:24
sugano

シュレッダーの人

明日は4ヶ月にいちどの席替えです。

席替えの直前は、
「過去のだいじな書類」をシュレッドする人が
マシンの前につめかけます。

私もつめかけたい気マンマンなのですが、
さっきから「社内かみもの王」の
ずーっと陣取ってるんですよ。
しかも、量が多くて
書類をバッサバサ落とすもんで、
はかどらない。
性格が、かなりのせっかちさんなので、
多量の書類を機械の歯にかませ、
つまって蓋をあけることもしょっちゅう。
そしてまた、シュレッダーが紙を砕くときに
なんだかブルブルふるえるらしく、
(それはやっぱりかませる紙の量が多いからだ)
それでまたなお、
機械の上に控えさせていた書類を
バサーバサーッと落とします。

なので、
「ちょっといいですか?」と、自分の書類を
ホソイさんのシュレッド物にまぜる作戦に
出ることにしました。

ホソイさんはとっても気のいい人で

「はいー、やるよやるよー、
シュレッダー、いらんかねー」
なんて調子に乗っちゃうもんだから、
終わらない。

もう、書類はプリントする時代じゃないのかも。
打ち合わせでも資料はスマホで見ましょう。
2018/12/20 19:22
sugano

さっき撮っていた

さっき私が撮っていた
写真はこれです。
ほぼ日の学校長。
かっこよく撮れました。
2018/12/20 16:45
masahiro.tanaka

とつぜん取材

ことしがもうあとわずかになって、
慌ただしい雰囲気が続いている社内ですが、
ただいま、年末に掲載するコンテンツのために、
とつぜん
ほぼ日の学校長を呼び止めて、
取材をはじめました。

ちいさなコンテンツのようですが、
いろいろとおもしろそうな
会話をしていたので、たのしみです〜。
2018/12/19 22:23
akiko.kusaoi

大人っぽい
歌舞伎案内

歌舞伎を楽しむには、
いろんなやり方がある。
それを改めて実感した
授業でした。

ほぼ日の学校Hayano歌舞伎ゼミ
第7回の講師は成毛眞さん。
現役ビジネスマンにこそ
歌舞伎をもっと観てほしいという
気持ちから、
『ビジネスマンへの歌舞伎入門』という
本を書かれた方です。

マイクロソフト日本支社で
代表をつとめていた現役時代には
足を運ぶ余裕のなかった歌舞伎を
本気で観るようになった動機は、
芸姑さんに「もてたかったから」という
率直な打ち明け話に始まって、
歌舞伎の年間観客数は、
実はロンドンやニューヨークの
オペラハウスをあわせたよりも多いことや、
歌舞伎座の大株主は
実は建設会社であること、
裏方である大道具や小道具の会社は
いったいどんな会社であるか、
など、「ビジネス」の観点からの
歌舞伎を語ってくださいました。

成毛さんらしい分析は、
江戸時代の金銭感覚。
「一両」とは、今のお金に換算すると
どのくらいの額なのか?
「成毛式」換算によると、
およそ12万円。
富くじの高額当選金は、
今の感覚でいうと1億円。
そう思って観ると、
時代劇や歌舞伎のなかで
やりとりされるお金の印象が
変わりますね。

成毛さんは、
歌舞伎は花見であり、フェスであり、
子供を応援するように役者を応援する
「運動会」だといいます。
そんな風に気楽に見物しましょう、と。

同時に、400年前から変わらない
日本語で演じられる稀有な
伝統芸能である歌舞伎は
世界に誇れるものである、とも。

最後に花街の伝統に重ねながら、
歌舞伎も「ルール」がわかれば
より深く楽しめるし、
自転車と同じで、
一度覚えたら一生楽しめる、
というわかりやすい喩えで
講義は締めくくられました。
2018/12/19 18:17
sugano

クリスマスパーティーはつづく

さきほど「ほぼ日手帳チーム」が
クリスマスプレゼントの交換をしていましたが、
業務とは直接関係なく
ただおいしくバウムクーヘンを食べるだけの部活動
「バウム部」は、クリスマスパーティー的に、
部長のが故郷のドイツから
ネットで取り寄せた
バウムクーヘンを食べました。

みんなで集まって、
こうもバウムクーヘンを食べつづけていると、
だんだん自分たちの好みが
判明してきます。
いやちがう、自分たちと言ってしまった、
すみません、
部長のリンリンの弁を私たちが聞きすぎて
「部長の脳は私たちの脳」になってしまっただけで、
正確にはリンリンの好みです。

で、それはどんな「好み」かというと

・バターを使っている(植物系の油脂ではない)

・ベーキングパウダーを使っていない

・バター、卵、砂糖、バニラ、塩、
小麦粉以外の材料は極力ナシで

というものです。

年末、故郷に帰って
おいしいバウムをまたしいれてこようと
思います。
2018/12/19 17:02
masahiro.tanaka

完璧な出で立ち。

さきほどの投稿のように、
今日の手帳のミーティングは
最後が「クリスマス会」でした。

そのためは本日、
ドレスコードを全身で守り抜いた、
真っ赤なカットソー&
真っ赤なチェックパンツという
完璧な出で立ち。
こんな赤い人、あんまり見たことが
ありません。

(写真だとちょっと馴染んでますが、
実際けっこうな目立ち具合で、今日は朝から
「赤いね」「赤い‥‥」「赤いですね」と
声をかけられつづけています)


「会社に来る途中で
あまりの赤さに気づいて、
本気で恥ずかしかった」

と言っていましたが、
ポインセチアの鉢と並ぶと
クリスマスの小人のようで、
いい感じでした。
2018/12/19 16:21
akiko.kusaoi

シェイクスピア講座
オンラインをごくごく

ほぼ日の学校シェイクスピア講座
全14回の授業をすべて
オンライン・クラス
観ていただけるようになりました。

この講座から生まれた
シェイクスピア手帳カバーを
手にする学校長の
河合祥一郎さんと松岡和子さん訳の
シェイクスピア作品を手にする

動画を編集してくださった
G'sのみなさん、
あらゆる面で学校を支えてくれる


みんなで、ごくごく
古典を飲んでいます。

そして、今夜は
Hayano歌舞伎ゼミの日です。
講師は歌舞伎通のビジネスマン、
成毛眞さん。
年が開けたら、歌舞伎の授業も
どんどんオンライン・クラスに
登場します。
どうぞお楽しみに!
が、一足お先に
ごくごくやってます。
2018/12/19 16:13
mogi

まっかなおっはなのぉ〜。

さて、今日はたぶん
手帳チーム全員であつまる
定例ミーティングは今年最後です。
1枚目の写真にあるように、
会議は粛々と進行してまいりました。
しかし、いつもと違うのは、
机の上に色とりどりの小さなつつみが
のせられていることです。
なぜかといえば、今日は会議の最後に
「クリスマス会」が予定されているからです。
予算は500円。会議欠席のメンバーも、
出席者にプレゼントを託すという真面目ぶり。
そして、ドレスコードは、赤か緑のものを
身につけることと決まっています。

日本の伝統にのっとり、
歌を歌いながら、プレゼントを回します。
「赤鼻のトナカイ」を選曲。
大きな声で歌いながら
プレゼントを左隣のひとに渡していきます。
そして、歌が終わったところで
手にしているものが、プレゼントです。

いえーい!

中身は弊社らしく、主に食べ物となりました。
その他、お茶、醤油、クッキー、
中華三昧、駄菓子。
もちろん、書籍や雑貨もあります。
私は、
おでんでした。

ああ、楽しかった。

解散の挨拶は
「メリークリスマス&良いお年を!」でした。
2018/12/18 17:28
shibuya

横尾香央留さんの展覧会へ

昨日、青山の骨董通りのほうまで
ちょっと長めのお散歩をしてきました。

お目当ては
「Center for COSMIC WONDER」
開催されている
横尾香央留さんの「目覚める宇宙」展。

「宇宙」とありながらも、
コケ、いちぢく、かやぶき屋根など
ごくごく身近なモチーフが題材になっていて
そのギャップがおもしろくて、
ちょっとふしぎな感覚。

そして、
お洋服にほどこされた刺繍や、
編みものの繊細さにため息をつきました。
うーん、写真だけだと
うまく伝えられないのがもどかしい‥‥
ぜひぜひ、生で、間近で見てほしいです!

この作品(=お洋服)は、
どれも購入可能です。
すべて1点もののため、
購入され次第、展示も終了に。
なので、お早めにいくことをおすすめします。

また、
コズミックワンダーのお洋服自体も
かわいくて興味をひかれるものが
たくさんありました。

ひとつひとつの服についた紹介のカードを
ふむふむと読んでみたり、
お店の方にいろいろお話をきいてみたり。
(4枚目の写真のグレーのパンツは
なんと、白ぶどうの果実で染めているそう。
こんな色が出るなんて、知らなかった‥‥)

たのしい時間をすごして、帰ってきました。

展示の会期は、12月24日まで。
ぜひ、行ってみてくださーい!

横尾香央留「目覚める宇宙」展

2018年12月15日(土)− 12月24日(月・祝)
*1点もののため、売り切れ次第終了となります。
また、限定6点、オンラインストア
購入できるものもあります。

Center for COSMIC WONDER
東京都港区南青山5-18-10
午前11時 − 午後7時
*12月25日(火)は午後5時閉店
*年末年始の休館日:
12月26日(水)− 1月4日(金)
2018/12/18 16:43
mogi

さよなら、
ヨーロッパ。

今日は、
社内でも少々切り離されたスペース・
ヨーロッパには人がたくさんいます。
先日、
自分以外だれもいなくて
寂しいといって
記録をしておいた写真と
比べていただけましたら。

給食のお知らせも、
全体ミーティングのお知らせも
あまり届かないヨーロッパ。
こぢんまりしているので、
このあたりの席になると、
妙に団結をするのが良いところです。
声もよく聞こえるので、
誰かがなにかボケたことを言うと、
ひな壇の芸人さんよろしく
一斉に突っ込まれたりなどして
たいへん愉快です。

9月くらいから
一緒にすごしてきた仲間と、
この21日に行われる席替えで
お別れです。
ここは、大阪の「たのしみ展」に
関わったメンバーがたくさんいるので、
思い出深い席でした。

ちなみに、今回は
が残留です。

さらば、ヨーロッパの仲間。
年が明けたら新年会をしよう。