ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2018/11/12 11:14
masahiro.tanaka

ヨシタケシンスケさんの
新しい絵本

「MOE」編集部のみなさんが、
ヨシタケシンスケさんの新しい絵本を
送ってくださいました。

その名も
『それしかないわけないでしょう』

絵本のテーマは「みらい」。

いつものごとく、ヨシタケさんならではの
おもしろさたっぷりの本なのですが、
MOEのかたによると、
「ヨシタケさんがご自分のお子さんたちを
意識して描かれた絵本」なのだそう。

そして、そのヨシタケさんの思いを
考えながら読むと、
ヨシタケさんのやさしさに
「わーーーっ」という気持ちになります。

よかったら、読んでみてくださいね。

ちなみに、ほぼ日での
ヨシタケシンスケさんの糸井との対談は
こちらの2つがありますよ〜。
・逃げつづけてきました。
・絵本の懐は深いぞ。
2018/11/11 17:55
akiko.kusaoi

みんなで歌舞伎!

ほぼ日の学校Hayano歌舞伎講座。
今日はみんなで歌舞伎座で観劇。
「顔見世大歌舞伎」の昼の部を
観てきました。

歌舞伎は「絵と間」。
色には意味がある。
など、
これまでの講義で習ったことが
「ああ、このことだったのか!」と
現場で実感できる、
貴重な体験でした。

詳しくは、ほぼ日の学校ニュース
あわせてご覧ください。
2018/11/11 08:59
masayuki.tanaka

ドコノコオフ会開催中@中百舌鳥住宅公園

 と 
 は、
大阪に来ています。
11月10日-11日は、中百舌鳥住宅公園で、
「たのしくて、ためになるドコノコオフ会」やってます。

実際の住宅での、
犬や猫との暮らしのセミナーや
迷子猫さがしゲームは、
やっぱりおもしろい!

今日11月11日もやってます。
ぜひ!
2018/11/10 10:57
masayuki.tanaka

ドコノコオフ会@中百舌鳥住宅公園

大阪です、
大阪の中百舌鳥住宅公園に来ています!

今日と明日開催する中百舌鳥での
「たのしくて、ためになるドコノコオフ会」
の最終準備中です。

 が、迷子猫捜しゲームの
仕込みをしております。

 は、犬や猫との暮らしの工夫
セミナーの仕込みをしております。

初めての住宅街でのオフ会、
わくわくしてます。
2018/11/09 20:11
sugano

思い出になる一日でした

今日はみんなで河口湖畔に出かけ、
紅葉を目にしみいらせ、
バーベキューでたらふく食べて、
夜は満点の星空の下、
キャンプファイアーを囲んで
歌ったりゲームをしたりしました。
ぐうぜん犬と猫の服を着てきて
なかよくなった人たちもいました。

糸井さん、明日の70歳、
おめでとうございます。
なんだか、みんなの笑顔とともに
思い出深い日になりました。

糸井さんが70歳になったほぼ日、
もっとおもしろい場所に
していきたいと思います。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
2018/11/09 11:01
sugano

いってきまーす

本日の糸井重里の
「今日のダーリン」にもありますとおり、
これからほぼ日の乗組員は全員で、
糸井重里の70歳をお祝いしに、
バスに乗り込んで河口湖に向かいます。

3台のバスに分かれて移動するので、
ここに写っているのは全員ではありませんが、
こうしてみんなで「おでかけ」するのは
久しぶりなのでとてもうれしいです。

もともと毎週金曜は
「インディペンデントデー」と銘打って、
ミーティングを入れずになるべく
ひとりきりの活動で頭を使おうという
軽いルールがほぼ日にはあります。

今日は全員の顔を見ながら、
羽根をのばしてゆっくりしつつ、
たのしんで充電して、
糸井さんの明日の70歳を
お祝いしてこようと思います。

それでは、いってまいります。
2018/11/08 18:39
hirono

それぞれの得意分野。

おむかいのさんが
バスケットボールを持って
うれしそうにくるるーーと回しています。
社内のバスケ部出身者をつどって
久しぶりにたのしくプレイをするそうです。

いいね、いいね。

そしてプレイをするためではなく
ある企画のために手に入れた
ラグビーボールが届きました。

空気が抜けていたので
さて、どうしよう、と思っていたらさんが
「これはあの人に訊いてみましょう!」
さんにすかさず相談に。

期待を裏切らず、
サササッと机の下から
秘密道具がつまった
工具箱をとりだして
「これぼくがつくったんです」という
ご自慢の空気入れで
ボールをふくらませてくれます。

す、すごい。

サンドイッチドコノコだけじゃなくて
ボールのことも得意なようです。

あの秘密の工具箱は、
もっといろいろなことができる気がします。
2018/11/08 15:41
sugano

依頼つづき

きのうはまんまと
ソーダで1本で買収された
私でしたが、今日はネクター片手に、
「がんばってください」と励ましに来る人
がいました。
エイミーのようなヤングに激励されるなんて
どんなにヤキがまわってるんでしょうか。

しかし、いやぁ今日は締切が多い!

するとまた、背後に人が。
でした。
やばい、また新たな仕事の予感です。


「スガノさん〜〜」

はい、なんでしょうか。


「これ、見てください〜。
ロックンロールスライダースです。
みうらじゅんさんといとうせいこうさん〜。
パチッ(ライトをつける)」

それだけ?


「それだけです」

まぎらわしいわ! 
でもすごいわそのライト、どこで買ったの?
2018/11/08 06:53
akiko.kusaoi

詩的な声

ほぼ日の学校シェイクスピア講座の1回として、
5月に行われた「シェイクスピアの音楽会」
来てくださった方は、きっとソプラノの
佐藤裕希恵さんの澄んだ歌声が
頭から離れなくなっていると思うのですが、
あの「天上の声」にまた出会えます。

11月15日(木)、渋谷区のハクジュホールで
佐藤さんとテオルボ奏者の
瀧井レオナルドさんのデュオVox Poetica
リサイタルが開かれるのです。
Vox Poeticaの意味は
「詩的な声」。
物語性あふれるお二人の演奏に
ぴったりのユニット名です。

スタジオでの練習風景を
拝見してきました。
予定曲目のうち唯一の宗教曲
「神をたたえよ」
愛と別離の物語を歌った
「悲しき砂漠よ、暗き僻地よ」
「人生んで一番いとしい時間」
テオルボのソロ
「シャコンヌ」‥‥
一曲ずつ、息をあわせ、
微妙なタイミングを調整していきます。

ブラジル・サンパウロで生まれ育った
日系3世の瀧井さんと、
日本生まれの佐藤さんは、
留学先スイス・バーゼルの
スコラ・カントルムで
めぐりあいました。なので、
「そこはもっと長く歌ってから
次のフレーズに入りたい」
「ここは、こう弾くから、
そこで歌に入ってきて」
といったすり合わせは英語です。
対話を重ねるごとに、
曲がどんどんできあがっていきます。

佐藤さんのたおやかでいて強い声と
瀧井さんの広がりのある演奏が
絡み合ってすばらしい響きです。
あぁ、本番はいったい
どんなことになるのでしょう。

お席はまだ少しあるようです。
ご都合がつく方はぜひ。

そして、ご都合がつかない方は、
ほぼ日の学校オンライン・クラスで、
シェイクスピアの音楽会の様子を
見ていただくことができます。
佐藤さんの歌声、
どれもすばらしいですよ。
ぜひ、ぜひ聴いてみてください。
2018/11/07 14:36
sugano

背後から

先日、ひざまづいて仕事依頼してくる人たちが
出没したのですが、
今日は背後からやってくる人がいました。

しかもなんだか風邪をひいていて
声がガラガラでドスがきいている
です。

(背後から肩をつかみ)
「ちょっとお願いしたいことがあるんですけど」

‥‥‥‥‥何の件で?


「ねぇ、ソーダ飲むでしょ?」

飲むけど、いらない。
いらないから。


「ドンッ」

ひぃぃぃぃ、机に置かないで!


「だいじょうぶ、怖がらないで」

だいじょうぶじゃない、絶対その仕事、
だいじょうぶじゃないから!