ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2018/10/16 11:10
akiko.kusaoi

東京郊外に
万葉の古道

ほぼ日の学校「万葉集講座」のため、
長編漫画『天上の虹』作者の
里中満智子さんお話をうかがってから、
東京近郊で万葉集の気分を味わえる場所は
ないかと探していました。
東京の西、多摩ニュータウンにみつけました!
万葉集で「多摩の横山」と詠まれた
多摩丘陵の尾根筋に、
「よこやまの道」という
散策路があるのです。

ここは、飛鳥時代後半から
平安時代初期にかけて、
都と東国を結んでいた「古代東海道」の
一部なのだそうです。

京王線・若葉台駅から15分ほど
坂道をのぼった先の
丘の上広場を起点に、
40分ほど尾根道を歩くと、
「防人(さきもり)見返りの峠」と
名付けられた高台に出ます。
遠く北九州で兵役につかされた
防人たちが、二度と故郷には戻れまいと
思いながら、
名残を惜しんだ姿に思いをはせて
名付けられたようです。

近くには、万葉集におさめられた
宇遅部黒女(うぢべのくろめ)の
歌碑もありました。

赤駒を山野に放し捕りかにて
多摩の横山徒歩ゆか遣らむ

馬を山に放してしまって
捕まえられないので、
夫に多摩の横山を
歩かせてしまうのだろうか、と
防人となる夫の身を案ずる
妻の歌だそうです。

ちなみに、来月、この古道でが
「緑と道の美術展」開かれるそうです。
紅葉の中のアート、
きっときれいでしょうね。
2018/10/15 22:57
mogi

入稿!

さて、さまざま本を作っています。
と。
この本は、もチームです。

発売日はE.T.の日に決めたんだけど、
予告を出す日をどうしようか、
という話をしていて、
やれ誰それの誕生日にしようなど
アホウはななしをしている最中に、
イメケンの結果をご覧いただこうとおもい
私がパソコンを回転させましたら、
麦茶のはいっているコップを
ひっくり返しまして、
惨劇がおこりました。
いや、被害は床と机だけだったので
惨劇というほどのことではなかったのですが、
紙を扱っているというのに、
すばやいアクションは事故の元と、
海より深く反省をいたしました。

とにかく、お茶をいろいろ拭きまくりまして、
そして、データは無事に入稿されたのでした。
しかも、本文もカバーも表紙も帯も!
わーい。

あと2冊も頑張らなくっちゃ!
2018/10/15 19:07
rikas

宝さがしde棚卸しAfter

私が自分で紹介するのも、
いかがなものかしら?
と思いつつご報告!
6月末に行われたおかしな企画
「宝さがしde棚卸し」の賞品のひとつ

「おいしいおいしい
りかさんの心のこもった や♥しょ♥く♥」

(ゆーないとよ。
ほんとになんで手書きなのだ‥‥。)
を、当選者の
振る舞う会をしましたよ。

一人分って、作りにくいので、
そのあたりにいた

引き込んで、
主催者側のをお手伝いに。

油淋鶏、卵トマト炒め、
シュウマイ、豆苗炒め、炒飯。

ふだん、まかないとかイベントとか、
社内でご飯を作るときには
数十人分となるので、
いっぺんにたくさん作れる、とか、
冷めてもそれなりとか、
それ用のメニューになりがち〜
(当人比)。

なので今回は普通の家庭っぽく、
じゃっじゃっ(炒め)、
はい、できたよー。
たべよー。

って感じにしまして、
わたしは楽しかったです!
は、どうだったかな?

それにしても‥‥、
楽しかった、棚卸し。
あれは初夏だったのかー。
ふわ〜。
時間が経つのは早いですねえ。
2018/10/15 17:38
asami.fujita

タナカのランチ(10/15)

ひさびさに
のランチタイムを目撃しました。


今日は蒸したかぼちゃに玉ねぎとレタス、
メインは鴨肉のソテーという
見た目もおしゃれな
サンドイッチでした。

(タナカは、ランチは
毎日サンドイッチと決めています

「でね、これをかけるんです」

と言って見せてくれたのは、

バルサミコ酢と
はちみつを合わせて煮詰めた
特製ソース!

とても良い香りがしました。

「バルサミコ酢って、ときどき
酸味がきつかったりするじゃない。
でもこうやって食べると
マイルドになっておいしいよ」

私も真似してみよう。
2018/10/15 17:03
shinya.hirano

ほぼ日手帳の箱をリメイク。

ほぼ日手帳をお届けする際には、
特製のダンボールを使っています。
ことしは「ほぼ日」20周年記念の
ちょっと変わった総柄のデザインです。
このダンボール、せっかくなので
なにかに活用できたらなあと思って、
ダンボールアーティスト
Cartonの島津冬樹さん
相談しに行ってきました。

島津さんは、世界中で拾ったダンボールで
お財布やカードケースなどを作っていて、
12月には島津さんの活動を追った
ドキュメンタリー映画が上映されます。
『旅するダンボール』

ほぼ日手帳のダンボール(大・小)を
その場でお渡しして
自由に遊んでいただいたのですが、
見惚れるような手際の良さでした。
できあがったものも、いいんですよー。

ダンボールがどんなものに
生まれ変わったのか、
12月に記事としてご紹介する予定です。
どうぞおたのしみに!
2018/10/15 15:21
sugano

奥野さんが「酔う」

本日は「読みものコンテンツ会議」がありました。
私のとなりはでした。

その横顔を見て、私はふと思い出しました。
先日の帰り際のこと、
「じゃあバスで帰りますね、バイバーイ」と
手をふったとたん、
おっくんに青い顔をされたエピソードを。

おっくんは、乗りものにすごく酔うタイプで、
特にバスが苦手。
だから「バス」という言葉を耳にしただけで
青ざめてしまうのです。

ちなみに、
「おっくんはエレベーターでも毎日酔っている」と
社内で噂になっていますので、
そのことを本人に訊いてみました。

「毎日は酔っていない。
動かないエレベーターで酔っただけだ。
つまり、こういうことだ。
会社がある9階の『9』のボタンを押す力が弱く、
押せていなかったため、
エレベーターが作動せず、
動くと思った方向に動かなかった。
それで酔いました」
ということだったそうです。
動いていないものに乗って酔ったのは
はじめてだったので、
ご自身でも驚かれたそうです。

興味を持ったみんなが、おっくんが
ほかにはどんな乗りもので酔うのかを訊ねました。
飛行機、船はもちろん、
ロバ、ゾウ、かご、映画などでも酔うそうです。

かごに乗ったことがあるなんてすごい。
(日光江戸村で乗ったそうです)
2018/10/15 11:08
asami.fujita

下見に。

月曜です。
朝からみんなで株主総会の会場に
下見に来ています。

このがらーんとした
空間がどんなことになるのか、
わたしにはうまく想像ができないのですが、
ほかのメンバーの目には
当日のイメージ図が浮かんでいるようです。

とくに、
いくつもの「たのしみ展」を経て、
空間を見つめる目に、真剣さが増してます。

も、TOBICHIでのイベントで
腕をならしてる男です。
着くなり、おれこっち見てくるわ〜と
自分の持ち場へスタスタ歩いていきました。
たのもしい!

あと1ヶ月半、がんばります!
2018/10/15 10:36
saya.otaka

sunuiさんのTOBICHI、
ふたたび!

11月2日より、
女性4人のユニット sunuiさんの展示を
TOBICHIで開催いたします!

前は、2016年のゴールデンウィークに
「sunui のカンカンバッチ工場」という展示を
していただいたのでした。
このときは、
TOBICHI2の2階で、
sunuiさんがカンカンバッチをつくっていて、
できたてホヤホヤのまま、
1階のショップに持っていって販売する、という
イベントでした。

今回は、、、タイトルにつまっているので、
それだけ先に発表しちゃいます。

「sunuiの素(もと)」

です!
じゃじゃじゃーん。

sunuiさんのアイデアの素や作品の素など
アトリエからたくさん持ってきて
展示してくださいますよー!

先日、アトリエにお邪魔して
取材させてもらったのですが、
気になるものがたっくさんありました。
sunuiさんが旅先で見つけた
かわいかったり、
おもしろかったり、
不思議だったりする、
さまざまなモノたち。
ぜひ、TOBICHIで
じっくりご覧になってください。

sunuiさんの展示は
11月2日(金)から11日(日)まで開催します。
詳細は、後日TOBICHIのページにて
お知らせいたします。
いましばらく、お待ちくださいませー!
2018/10/14 17:13
sugano

シルクスクリーンワークショップ

本日はTOBICHI2で
えつこミュウゼさんの
シルクスクリーンワークショップが開催されました。

ご参加のみなさまが、それぞれご自身の布製品を
お持ちになり、
現場で好きな版を選びます。
そして、ミュウゼさんが目の前で
インクを盛って刷ってくれます。

刷り上がった瞬間、みなさんから
「おおー」という声があがっていました。
かっこいい!

このワークショップは最終日である
火曜日の17時からも行う予定です。
もしご都合つく方、いらしてください。
1回1620円です。
2018/10/13 22:10
okuno

渋谷区松濤で猫の写真展。
「Luv.ROCCO」

星野正樹さんという方の撮った
ROCCO(ロッコ)という猫の写真展
「Luv.ROCCO」が、
いま、しずかに開催されています。

渋谷区松濤の住宅街にある
ギャラリーTOMというところです。

演劇の世界で活躍している真っ最中に
難しい病気にかかってしまった
星野さんが、
あたらしく家族となったロッコを、
「役者に見立てて撮った」猫の写真展。

ロッコの表情とか、写真の雰囲気など、
ちょっと見たことないと思いました。

10月20日(土)までなので、
会期中では明日が最後の日曜日なので、
土曜のこの時間ですが、
お知らせさせていただきました。
(その後、パリに巡回する予定だそう)

自分は、まず
に写真集を見せてもらって、
本日、写真展にうかがい、
もっとお話をうかがいたいと思って、
星野さんに
インタビューさせていただけないか、
申し込みしています。

ぜひ、見ていただきたい写真展です。

同じ名前の写真集も、
展覧会場で先行発売されていますよ。

銀座蔦屋書店でも、展覧会&
 先行発売をやっているようです)

詳しくは、ギャラリーTOMのサイト
ご確認ください。

(写真集の画像提供:青幻舎)