９月１日、午前11時に
ほぼ日手帳2018の販売がはじまります。

今年の販売のおおきなポイントは、

■アイテムによって、発売日がちがう

ということ。
ですので、いまのうちに
ほぼ日手帳のラインナップページをチェックして
ほしいものの発売日を確認しておきましょう！

ただし、ロフトやTOBICHIなどの実店舗は
この方式ではなく、
明日９月１日から並ぶものが多いです。

ほしいものがぜんぶ同じ販売日とは限らないので、
そういうときは「出荷保留」して、
あとで「とりまとめ」で配送するようにしてくださいね。
私はふだんのほぼ日のお買いものでも
これをよく使っています。

■出荷保留＆とりまとめガイド

以上、私が帰り際に
ほぼ日のお買いものページ担当の
＆から
最後のチェック！ として聞いたこと、でした。

来年のほぼ日手帳、
まわりのみんなが何を選ぶのかもたのしみです。

ほぼ日手帳の販売前日で
なんとなくそわそわしている社内ですが
「生活のたのしみ展」を担当するメンバーも
じつはそわそわしています。

「商品マスターの登録ができました！」
とやってきた
の声を聞きつけ、
かかわっているひとが
ひとりまたひとりがたちあがり、
じぶんの担当店舗についての
相談をしはじめます。

イベント準備はなにかと
やることがおおく、
締切がしっかりしているのです。

みんな、じぶんだけができていなくて
迷惑をかけているのではという
気持ちをかかえながら
いるということがわかりました。

なんとかなるし、なんとかしていこう。
そんな声をかけあいながら
やるべき仕事にもどります。

ただいま、
ほぼ日の事務所のある外苑前は、
雲行きが怪しくなっています。
遠雷もちょっと聞こえ始めました。

外にいるみなさま
お気をつけてー。

毎週、新商品を発表している
伊藤まさこさんの「weeksdays」。
とうぜんのことながら
撮影も頻繁におこなってます。
画像にちらりと写っておりますが、
きょう撮影しているのは、冬物。
どこのなにかはまだナイショですけど、
この暑さのなかで、冬物！
モデルさんもたいへんだなあ。
あかるいまっしろなスタジオで
冷房をきかせて扇風機をまわして
すすめておりまーす。

私の目の前の席は、
です。
「ピクチャーオブ・ザ・イヤー」の
常連だった彼。
カメラをむけたら
いつだってキメ顔をしてくれる。
手帳チームの商品管理のかかりなのさ。

物流部のと、
かなりシビアなやり取りをしているわけですが、
聞いていると、微妙に漫才風に聞こえます。
厳しい話も愉快にやる、
それが我が社です。
ほんとにみんな人柄がよいね（自慢）。

昨晩大盛況のうちに終わった
「落語で歌舞伎入門 ごくごくのむ忠臣蔵」。
のレポートにもありましたが、
会場ロビーには
「ほぼ日の学校」をきっかけに誕生した
ほぼ日手帳2019の手帳カバー、
「シェイクスピア」のご案内パネルも
置いていました。


近くにいた
＆に入ってもらってパチリ。
ついでに「忠臣蔵」の
重要な登場人物＆動物のパネルとも
記念にパチリ。

さて、ほぼ日手帳2019の発売まで、
いよいよあと２日！
ことしは発売日が３日間にわかれまして、
「シェイクスピア」は９月３日より
ご購入いただけますよー。

わたしの席から見えるところに
生活のたのしみ展のメイン担当
そして第２回から
アルバイトとしてフル回転をしてくれて
今回は準備もがっつり手伝ってくれる
アリガさんが座っています。

眼の前にいる
スギヤマは今週ぐらいから
毎日「今日が勝負」といってます。

そして寸暇を惜しむように
ふつうの会話は背中越しに、
これ強調！ってときは
くるりとふりむいて
立ち上がり、
「こうしましょうか」と
デスクにいるまま打ち合わせています。
（１枚目の写真、話しているようにみえませんが
３人でバリバリはなしています）

今日の勝負もがんばろう。
こっそり会話をききながら
ついていきます！

芝居なのに落語、落語だけど芝居――。
桂吉坊師匠が身ひとつでつくりだす
「忠臣蔵が大好きな人々の世界」に
ホール全体が引き込まれました。

ほぼ日の学校スペシャル
「落語で歌舞伎入門　ごくごくのむ忠臣蔵」が
さきほど終了しました。
ほぼ日フェローの
やさしく的確な解説をはさみながら、
忠臣蔵にまつわる
落語三席と踊りと語りを
一人で担ってくださった桂吉坊さんに
満場の拍手が鳴り止みませんでした。

歌舞伎・仮名手本忠臣蔵を
観たことがある人もない人も、
落語を見たことがない人も寄席の常連さんも、
誰もが楽しんで、
「こんどは歌舞伎座に行ってみよう」
「次は寄席に足を運ぼう」と
思うこと間違いなしの芝居噺の夜でした。

開演前に三味線を聴かせてくださった
河野文さんと、多彩なイラストで
イベントを飾ってくださった辻和子さんが、
影の主役・いのししさんと記念撮影する
一幕もありました。

かと思えば、河野さんの三味線を
がつまびく一幕も。
さすがは、バイオリン奏者のフェロー。
弦の扱いは只者ではありません。

また、ほぼ日の学校
シェイクスピア講座から生まれた
「ほぼ日手帳2019シェイクスピア」の
ポスターを、講師松岡和子さんが
うれしそうに見てくださる一幕もありました。

見に来てくださったみなさん、
舞台に立ってくださったみなさん、
手伝ってくださったみなさん、
ありがとうございました！

特に理由もなく、
隣の席ののランチを
ウオッチしてみました。
本日はタコス風サンドでした。

フランスのアーミーナイフで
米粉のパンに切れ目をいれたら、
クリームチーズと野菜を挟んで、
昨夜作ったという
自家製タコスの具をオンして、
ミルでがりがりと
ペッパーをひいて完成、です。
おいしそう！！

手際よく作っているので、
前の席のも
見物に来てました。

「ほぼ日手帳2019」絡みの
ある仕事があって、
ただいまぼくの机には、
てんとう虫コミックスの
『ドラえもん』全巻が置いてあります。
（なんと大長編まで！
ぜいたく感がものすごいです）

で、ただ置いてあるだけなのですが、
これがどうして、なかなかの迫力で、
近くを人が通るたびに
「うらやましい！ 夢の机！」とか
「なつかしい〜！！」
「何に使うの？」
「やっぱり７巻だよねー！」とか
いろいろ声をかけられまくっています。

詳細はまだ秘密ですが、
ほぼ日手帳のチームでは9月末、
「ドラえもん」シリーズの
手帳発売前のタイミングに、
ちょっとぜいたくなプレゼント企画を
ひとつ考えています。

ぜひぜひたのしみにしていてくださいねー。