6月におこなわれた、
ほぼ日の社内イベント「宝探しde棚卸し」で
数あるお宝の中から、
が引き当てたのは、
「回文3KINGが
自分の名前で回文を作ってくれる券」
というカードでした。

回文について説明すると、
前から読んでも後ろから読んでも
同じ言葉になるという言葉遊びです。
そんな回文を趣味として作っている
乗組員の３人からプレゼントです。

わかたに渡すことが決まってからすぐに
回文のミーティングをして、
それぞれが渡す回文を決めたのが７月の初旬。
しかしながら、渡し方に悩んでしまって
ついつい８月になってしまいました。
回文の３人は、みんなシャイなのです。

さて、夏休みも明けた頃、
仕事中のわかたに声をかけて、
３人が考えた回文をわたしました。

３人が選んだ封筒はハローキティです。
わかたはキティちゃんをこよなく愛し、
ほぼ日のコンテンツとして
紹介されるほどキティちゃんが好き。
キティちゃんの封筒をあげて
気分よく受け取ってもらおうという作戦です。

トップバッターは年長者の。
回文はこちらです。

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仲いい若田真衣子の恋。
また、かわいいかな。
（なかいいわかたまいこのこい
またかわいいかな）

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なんともうれしいことに、
わかたはフルネームにしても
回文にしやすいという、
とっても回文向きのお名前でした。
「若田さんでよかったよね」と
３人で何度も言っていました。

つづいて、が考えた
回文はこちらです。

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耐えた恋、叶う。
お仕事つねにネット越し。
追う中居、応えた。
（たえたこいかなう
おしごとつねにねつとごし
おうなかいこたえた）

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当初は「わかた」で考えていたのに、
お客様対応という仕事内容や
好きなアイドルの名前などを
あれこれ思い浮かべていくうちに、
いつの間にか「わかた」が
いなくなっていたという回文です。
うっかりしてました。
でも、本人や同僚が読んだら
わかたのことだとわかる‥‥はず。

最後はの回文です。

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夜、若田が
ステキなmina着て、
姿変わるよ。
（よるわかたが
すてきなみなきて
すがたかわるよ）

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ほぼ日手帳などで
数々のコラボレーションをしている
ミナ ペルホネン。
わかたがminaの洋服を
よく着ていることを
コジャは見逃しませんでした。

３人とも一所懸命になって、
わかたのことを考えた結果、
こんな回文ができあがりました。
喜んでもらえたようでよかったです。

ながくなりましたが、
回文のプレゼントは、これでおしまい！

今日は「生活のたのしみ展」の
大阪巡回展の最初のお知らせが
アップされております。
が
会場を妄想案内中でございます。

さて、社内もぼちぼちざわついてきましたが、
私の席の後ろに、さまざまなものが展開していて
何やろな？　とおもっていたら、
担当が、
「あ、そこは月曜日から
備品市を開催するんです。
生活のたのしみ展で
大阪にもっていく備品は、
必要なだけきっちりと
持っていかなければならないので、
実際にお店担当に手にとって確認しながら
選んでいただきたいとおもっています。」

お店の開店は、月曜日13時。
それまでは、
「見るだけですよ。」とのこと。
備品は売り切れ御免だそうです。
閉店は金曜日です。

ちなみに、「製作中しようか？」と
みついさんにいったら
「まってまってまって！
看板作ってからでいいですか？」
といって作ってきたのが
その看板です。
このあたりの手を抜かないところが、
我が同僚たちの素晴らしいところです。

席替えをして、私の隣の席が
になりました。

初日から私の椅子をなおしてくれたり、
いろいろお世話になってます。

今日はが、
おもむろに隣で昼食準備をはじめました。

どうも私の隣になる人は
席で昼食をつくる傾向が‥‥。

食パン２枚にレタスだけ？
と思ったら、
スパイシーチキンを
じゃーん、と出して見せてくれました。

豪快なサンドイッチ、おいしそうです。

こんにちは。
ハラマキチームより、
商品入荷のお知らせです。

はやくもブイコに
メロメロなわたしたちですが、
永遠のアイドル、
ブイヨンのハラマキが再入荷しました。

イラストレーターの大橋歩さんが描いた、
ボールを追いかけるブイヨン。
巻いていると、
なんだかうれしくなりそうです。

不安定な天気が続いていますが、
肌寒いときには
さっとつけられるので、
バッグのなかに入れたり、
オフィスに置きハラするのもおすすめ。
ほぼ日ハラマキに使っている
オリジナルの糸は、
肌に触れる部分は綿100%、
蒸し暑い日もムレにくくなっております。

うまく体温調節をして、
残暑のりきっていきましょー！

今年の春先から、と私は
案外たくさんの本を
増刷していました。

「ブイヨンの気持ち。」
「ブイヨンの日々。」
「小さいことばを歌う場所」
「思えば孤独は美しい。」
「ボールのようなことば。」
「ふたつめのボールのようなことば。」
で、アリンス（なぜ、舞妓？　打ち間違いを利用）。

この勢いで、あれとあれもしたい。

※が写真を取られる枚数を
極力減らしたいという主義なのです。
おそらく、写真に写ると魂が減ると
考えているのではないかと思うのです。
かといって
本だけ撮影するのも味気ないし
お前が写るがいい、という
毎度おなじみのやりとりをして、
本の後ろで往年のアイドルポーズを決めてみる、
という、苦肉の策です。

「勉強の夏、ゲームの夏。」
今日一日たのしかったです。

ほぼ日オフィスでは、
ゲームの夏が終わりました。
夏はまだ続くけど、ああ、終わった。
おめでとうヤングチーム。

そして、もっとヤングなみなさん。
学校はもうすぐはじまります。
勉強のサイドを読み返して、
ラスト数日のスパートがんばりましょう！

登場してくださった先生方、
ありがとうございました！

９月１日から発売する
手帳2019のストア特典は
ピンクと白のかわいい色合いの
ボールペンなんですけど、
本日のが、
まさかの色かぶり。

同化してる、っていうか
どうかしてるよ！
ボールペンが見えないよ。
後ろのが
すごく楽しそうです。

こないだ席替えをして、
広い空間から離れた
小部屋のようなエリアの席になりました。

小部屋なだけに、妙な結束力があり
盛り上がりがたびたび起こるのですが、
ふと名字の話になりまして。

私の出身校に「すぎやま」という
名前の著名人がいる話になった流れで、


「へぇ、その学校って
すぎやま多いんすか」

という、なんとも雑な指摘。
いや、結構全国にまんべんなくいます。

「だって、たとえば僕が
平野レミさんと同じ学校だって言ったら
みんな、ひらの多いんですか、で言うでしょ」

‥‥言わない、とも言い切れない。

「ほら僕、平野に敏感だから」

！ええ、そうでしょうね。

「平野歩夢くんとか」

ああ、たしかに、
それは応援に力入りますね。
そこへが席へ戻ってきて。

「オリックスからメジャーに行った
中継ぎの平野とか？」

その方がすぐに出てくるのがすごい。
そこへ、近くの席の
が打合せから戻ってきて。
ちなみに「平」本は仲間のようなものなの？

「いや、そこはむしろ違う」

ふたり揃って主張。そうなんだ。


「平野さんは『平なんちゃら界』の中で何が好き？
平井とか、平田とかさ」

ひら、なんちゃら、かい、って何なんだ。
平野くんだから、そりゃ平野が好きだろう。

「平、だから、平氏の末裔かと思うよね。
でもむしろ、源氏らしいね」

え、そうなの！？
そこへも戻ってきて。

「あのさ私、渡辺っていうんだけど、
これだけの人数の会社で
渡辺がひとりってすごくない？」

も来て。

「なんかさ、ここのエリア、
賑わいがすごくない？」

この、ザ・他愛もない話は
いくらでも続きそうです。
とは
最初から最後まで
お腹を抱えて笑っていました。

今日は
「勉強の夏、ゲームの夏。」の一日です。

いま「勉強サイド」は税所篤快先生が
つぎつぎと質問に答えてくださっています。

私は「ゲームサイド」で
トランプのババ抜きをやってきました。

みんな
「ババ抜きなんてひさしぶり！」
「いつもは何やってる？」「大富豪」
「スピードかな」
なんていってはしゃぎましたが、
さんの『おすすめはこちら』攻撃、
『ポーカーフェイス』攻撃等にやられ、
結果くんの
３連敗で終わりました。

「あ〜、中学生ぶりくらいにババ抜きやったね」
「ゲームの醍醐味を思い出してだんだん燃えましたね」
なんて話していると、
いわくろくんがポツリと
「もうやりたくないです」
と言っていました。

ゲームって、ちょっとやると
お互いの性格がわかりますね。

まさにいま
「勉強の夏、ゲームの夏。」が
おこなわれている弊社ですが、
本日乗組員のは
それとはまた別の
「社員名簿用の写真撮影」
という仕事をしています。


「あの、いま、従業員のみなさんを
撮影させていただいているのですが‥‥」
という声のかけかたから
ちょっと不思議な感じですが
（社外の人か！）

さらに、


「それでは、歯を出してください〜」

という、珍しい掛け声で、
どんどん撮影をしています。

毎回空気が和んで、いい感じです。