昨日のことですが、
といっしょに
松屋銀座８階でおこなわれている
「MOE 40th Anniversary 5人展」
に出かけてきました。

こちらは、島田ゆかさん、酒井駒子さん、
ヒグチユウコさん、ヨシタケシンスケさん、
なかやみわさんという、ただいま大活躍中の
５人の絵本作家のみなさんの原画展。

貴重な原画がたくさん見られる上に、
ヒグチさんが直接壁に描いた絵があったり、
ヨシタケさんの手帳の現物が
展示されていたりと、とにかく豪華。
イトイと出かけたみんなとで、
おひとりずつの原画のすばらしさに唸りながら、
見て回りました。
（会場の最後にはグッズコーナーが。
これまた見ごたえがありました）

そしてはそのまま、
ヨシタケシンスケさんとの公開対談。
（この展示のオープニングイベントでした）

実は話もおもしろいヨシタケさん。
イトイとの掛け合いで会場を何度も沸かせつつ、
『りんごかもしれない』を
どのような考えで作られたかなどを
たっぷり話されていました。

‥‥というわけで、
はじまったばかりのMOEの５人展。
第一線で活躍されるみなさんの原画を
たっぷり見られる貴重な機会です。
絵本好きのみなさま、
よければぜひ訪れてみてくださいね〜。

「MOE 40th Anniversary 5人展」
2018.4.18（水）〜5.7（月）
松屋銀座８階イベントスクエアにて。
開場時間：午前10時〜午後8時
（最終日は５時閉場）
入場料：一般800円、高校生600円、小・中学生400円

ほぼ日のアルバイトは
ほぼ全員の乗組員と
なんらかの関わりを持ちます。
は２年間働いてくれたので、
みんながほんとうにお世話になりました。

「給食どうぞ〜」という
あのテンションの低い声。
「宅配便本日最終です〜」という
あのテンションの低い声。
「▲▲さまよりお電話です〜」という
あのテンションの低い声。
「◯◯さんお見えになりました〜」という
あのテンションの低い声。
受付のベルが鳴るといちはやく対応していた
あのテンションの低い声。
お茶を出してはさげ、
もくもくとコップを洗っていた、
あのテンションの低い背中。

あんなに落ち着いていて、
頼まれたことは断らず、
ひとつの愚痴も言わずに
静かになんでも受け止めた
アルバイトさんはいなかったかもしれない。

彼もまたほぼ日の「神バイト」のひとりとして
語り継がれる人でありましょう。

ありがとう、これっち。
きっとまた会いましょう。

２年間アルバイトをしてくれた
が、
最後の「まかない夕食」の準備を終え、
卒業のときを迎えようとしています。

これっちには、夢があるのです。
その将来にむかって、
きちんとこれから、進むのです。

今日の午後、糸井は
横尾忠則さんにお会いしていました。

今日も横尾さんは、
最高におもしろかったです。

弊社は、
オンラインで
予定の管理＆調整をしています。
その予定のとおりに、
会議室に行って、
会議がはじまるのをまっていると
待てど暮らせど人はこない。

おかしいな、とおもって
今一度確認してみると、
メンバーは自分しかいないのである。
予定のタイトルをみると
そこには、やることが書いてあるのだ！
傍らには紙の束が！

というようなことを、
本をつくっているときに
何回か
の予定に入れる。
だって、どうしても
明日までにそれをやってもらいたいのです。

一番最初にこの種の予定をいれたときに、
戦慄が走ったと言われたものですが、
今ではお互い慣れたものです。
明日、古賀さんにお渡しするから、
どうぞよろしくです。

６月に開催される第３回生活のたのしみ展の
打ち合わせが増えてきています。

先程は「イベント会場に
お越しいただいたときに
より便利にできたら‥‥」
と考えているメンバーが集まりました。

みんなPC持参！
すぐにでもやるぞ！と腕をまくっています。

ミーティングの途中で
会場図面をみながら
話したほうがいいタイミングになった瞬間に
「ここにあります」と
図面に手をかけたが
お手本のような「ドヤ顔」をしていました。

山さんが積み重ねてきた仕事が
各所で花開こうとしています。

それはきのうのことじゃった。

ゴールデンウイークといえば
羊ではなくて山羊のほうが
鳴くんですが、
そのチームの最終的な相談をしました。
例年の部分は乗組員がたよりなので、
お願いする以外にないわけですが、
今年「盛った」部分について、
いい出したはいいんだが、
締切がせまると、
手が回らないかもしれないけど
企画がおもしろいからやりたいのだ。
ああどうしよう、
というような気配がありました。
ありましたが、
いまから方向転換はできないので、
締切の確認＝催促をし、
がんばることにして解散です。

さて、ここからは、
乗組員諸君への呼びかけであるよ。
つまり業務連絡だよ。

あれね、来週の頭が締切なんですよ。
今日から１日約１つ書くと、
締切前に大慌てしなくて
いいんですよ〜。

まだね、箱入りのものも
袋入りのものもあるんですよ。
（さすがに暗号めいててすみません）
なにとぞ、よろしくお願いします。

今日の給食はおいしいおいしい酢豚と
たけのこごはんでした。

本日最終出社アルバイトの
にとっては、
これがラストの給食配膳だよなぁ、と思いつつ
給食を食べる部屋に向かいました。
すると、

「最近の配膳はテーブルに
食事をセットするまで
やっていましたが、
もとどおり、みなさんにセルフで
運んでもらうシステムにしました」
とのこと。

あとの人たちのために、
習慣をもとに戻すまでやるなんて。
さすがこれっち、立つ鳥の見本。

今日はの最終出社日です。

昨日から出社した
フレッシュアルバイトの３人を連れて
朝から引継ぎをしています。

たんたんと教えながらも、
途中に電話応対をしたりと、
しずかに頼りになる。

今日は、この後給食もあるし、
１日忙しいね。
これっちもフレッシュアルバイトちゃん達も
がんばってー！

先日までインタビューが連載されていた
ひびのこづえさんの展覧会
『60(rokuju)　ひびのこづえ展』。
展覧会はすでにはじまっていますが、
今週末からは、いよいよ、
パフォーマンスがはじまります！
ひびのさんが本当にやりたいことである
コスチュームをまとった人が、
動く！　というのを、
鑑賞することができます。

そのパフォーマンスの新作である
「FLY、FLY、FLY」が上演される
今週末の22日（日）は、
急遽、とひびのさんによる
アフタートークショーも決定しました！

よろしければ今週末、
ごいっしょにいかがですか〜？
お子さんもいっしょに観ることができます。
ご家族でぜひおいでください！

パフォーマンスがある日には、
バスも出ていますので、便利です。

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会場：
市原湖畔美術館
住所：
千葉県市原市不入75-1

「FLY、FLY、FLY」
島地保武×川瀬浩介
22日（日）　15時〜
※この回の上演後にアフタートークが
あります。

チケット料金：
一律1,200円

peatixにて販売中。
もしくは、美術館までお電話（ 0436-98-1525）で
お問い合わせください。
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【写真クレジット】
「FLY、FLY、FLY」島地保武
PH：上原勇（サン・アド）
協力：市原美術館　2018年