本日の給食は、
１枚目の写真の
のように華やかな
三色丼でした。
わたしは「つゆだく」にしてもらったので、
ごはんが足りなくておかわりしました。
鶏のそぼろっておいしいな。

副菜は、ホタテの大根サラダと
春菊ときのこのおひたし。
カロリーメイツの私たちは
あと３セットくらい食べられそうな、
おいしい給食でした。
みなさん、香港のお店を教えてください。

それは昨日の晩のことじゃった。
さんが、
なにかに使う
オルゴールを奏で始めた。
なにせ4月1日、
「ほぼ日の働き方改革」の初日。
ひともまばらになった浅い夜の社内に
哀愁を帯びたメロディーが
響き渡ったのである。

ほほう。
と、その小さい音をきいていたら、
おとなりにいた
がおもむろに
何かを手にして立ち上がり、
「オルゴールなら僕も」といって
小さなハンドルを回し始めた。
机にぴたっと押し付けて
ハンドルをまわすと
オルゴールは机に反響して
けっこう大きい音になることを
初めて知りました。

とか、もぎこ初めて知った物語を
さらっと書いている場合ではありません。
なんちゅう展開やねん。
ひとりがオルゴールを奏でると
それに呼応して、
また誰かがオルゴールを奏でるって。

のちにが、
「さっき、ちょっと怖い話をしてて
遠くからオルゴールが聞こえてきて
怖さが倍増だった」と。
そうだよね〜、オルゴールって
なんとなく不気味なところもあるよねー。
って、なんでこの季節に
怖い話をしているんだろう？
それもまた私には不思議でした。

そんな、夜のオルゴール合戦の
報告をさせていただきました。

が総務チームに助っ人にはいりまして、
経理チーム、５人で迎える春♪

週一のミーティングを覗いて
写真を撮ったところ、
ソファーコーナー（部屋の角）に
窓からさんさんと入る陽光のせいか、
なんとも眠たい写真になってしまいました。

いや、が
目をしょぼしょぼさせているからかも？

花粉か、書類が目に染みるのか。
ひとり減っても、ガンバレ経理チーム！

最近では秋入学という方も
よくお見かけするのですが
それでも今日から
新学期、新学年を迎えるという方、
多くいらっしゃることと思います。

先週からほぼ日では
４月から１年間限定で
一緒に働いてくださる
学生アルバイトさんの募集をはじめました。

ほぼ日では毎年、
学生アルバイトさんをお迎えして
受付や、さまざまなお仕事の
お手伝いをお願いしています。
そして、実際にそのみなさんの奮闘に
たくさん助けられています。

募集ページにも
この春卒業した先輩アルバイトさんたちに
お仕事の紹介をしてもらっていますが、
同じく１年間、頑張ってくれていた
からも一言いただきました。

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ほぼ日のアルバイトは
募集をみたとき、
「やりたい！」と思ったので
迷うことなく、すぐに応募しました。

他のアルバイトさんたちも
おっしゃってたように
給食の準備や、
「生活のたのしみ展」のお手伝いなど
大変な部分もあったけれど、
その分、達成感もありました。
こんな経験は
学生生活だけではできなかったと思うし、
本当に充実した、かけがえのない時間を
過ごすことができたと思っています。

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はこの４月から、
アルバイトを卒業し、
ほぼ日の総務担当として
新しいスタートを切ることになりました。

このあとを引き継ぐ
フレッシュで元気な
アルバイトさんと出会えるのを
一同、楽しみにお待ちしております！

で、肝心の締め切りは、
４月４日（水）朝11時ですので、
やってみたい！と思ったら
早めにご応募くださいねー。

ああ、週明けは会議が多いです。
これからキッチン会議です。

第２回生活のたのしみ展に出展してくださった、
槇塚登さん。
現在、銀座三越で開催されている
「和食の原点　一汁一菜」に参加されています。

フライパンディッシュや目玉焼きPAN、
おたまなどの鉄の台所道具が並んでいます。
私はおたまに一目惚れし、購入してしまいました。

本日（４月１日）までは、
槇塚さんとキッチンボタンのみなくちさんが
会場にいらっしゃいます。
お二人のお話を聞きながら商品を見ることができますよ。

ぜひ、お出かけください。

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「和食の原点　一汁一菜」
３月28日（水）ー４月10日（火）
銀座三越　本館７階
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桜と風と太陽にかこまれて、
「太陽の鐘」は何度も勢いよく
前橋の町に響いていました。

本日、19年ぶりに前橋にお目見えした岡本太郎さんの「太陽の鐘」は、こんな音が鳴ります。風の音にまじって心地よい、でも完全に「鐘」である、いい音です。 pic.twitter.com/KswHAkik0h

— ほぼ日刊イトイ新聞 (@1101complus) 2018年3月31日

「太陽の鐘」が
ここに来ることに
尽力したみなさんです。

集まった前橋のみなさんも、
全員がうれしそうで、
そのうれしそうなのを見て、
私もうれしくなりました。

岡本太郎さんの鐘は
ゴーンととてもいい音が鳴ります。

糸井さんも、壇上であいさつしました。
とてもうれしそうです。

「前橋のテーマ『めぶく』にぴったりの季節になりましたね。
いま世間から、それぞれの町々は、
ちょっと元気がないな、と言われている
のかもしれません。
だったらそれぞれが、
芽を出そうじゃないか、
とぼくは思っていました。
でも、芽を出そうと心で思ってるだけでは見えないです。
見えるかたちで芽が出たものはないかなぁ、
芽が出るには太陽が必要だ、と思って
太陽の鐘のことを思いつきました。


岡本太郎は、絵や彫刻を
売ることはしなかったけど、
しぶんの芸術を見て、
なんかへんな気分になってほしいという考えを
持っていました。

この鐘をみたこの町の子どもたちが
大きくなってほかの地方の人たちと話をするとき
ちいさいころからなんだかへんな形の鐘があったよね、
みんなでいっしょにしかつけない鐘だったんだ、
だから僕は妙なパワーをもらって
こうなったんだよね、
という自慢話をしたらおもしろいなぁ」

岡本太郎さんの
「太陽の鐘」が設置されたお祭りは、
前橋市をあげての式典になっています。

前橋市長のごあいさつ、
そして、
この鐘の設置に尽力した
「太陽の会」の企業のみなさんへ
感謝状が贈呈されました。

「太陽の会」会長のJINS田中仁社長の
お言葉によると、
この鐘は、棒が長くて
ひとりではつけず、
みんなで「せーの！」でつかなくては
鳴らないのだそうです。

田中さんは
「前橋のみなさんも、
みんなで協力しあって、町を盛り上げていきましょう」
とおっしゃっていました。