こちらは、ロサンゼルスのTortoise General Store。
ヴェニスという、最近人気急上昇の地域にあります。
他の地域から引っ越してくる人も多く、
地価も上がっているそうです。

たしかに、ビーチのすぐ近くにあって、
明るくて、気持ちいい！
新鮮なシーフードも楽しめます。
このあたりでは、スケボー通勤は
めずらしくないそうです。
ローカルの人々は、なんだかのびのびして見えます。

店員のエマさんは、
ご自分のHobonichi Techo Plannerを
持ってきてくれていました。
ページは毎日びっしり書き込まれています。

食べたものはピンク、買ったものは緑、
その日の出来事は水色のペンを使って
丸で囲んでいるんだそうです。
このやりかたは初めて見ましたが、
あとから振り返ったときに
見分けやすくていいですね！

よくみると、「日々の言葉」のところに
「←good one」と書いてありました。
「今日のダーリン」から掲載した、この言葉です。

だれにも秘密にしていたのだけれど、
ぼくは毎年、新しい年の始まりに、
たったひとつの誓いを、こころに刻むことにしていた。
たった一行、たった9文字の約束だった。
「人の悪口を言わない」と、これだけだ。

日々の言葉までしっかり見てもらえていて、
ありがたいです。

まだいたんかい、と言われそうですが、
アメリカからやっと
帰国の途についています、です。
いまは乗り継ぎの空港で時間をつぶしています。

PlannerCon終了後は、
サンフランシスコ＆ロサンゼルスで
ほぼ日手帳の取扱店舗を訪問しておりました。
一部を順番にご紹介します。

まずサンフランシスコでお邪魔したのはVoyager。
ここは、アメリカでいちばん始めに
ほぼ日手帳を仕入れてくださったお店のひとつです。

今ではもう恒例になって、
毎年10月頃になると「ホボニチありますか？」と、
問い合わせが入るそうです。

店内には素敵な洋服や小物が並んでいます。
奥には、LPレコードや美術書などを
座って選べるスペースもありました。

地元のお客さんが「ハーイ」とやってきては、
雑談を楽しみながら買物していきます。

こんなにおしゃれでよいのかと、
でかいリュックを背負い、
移動中の汗でメイクボロボロに落ちたわたしは
少々気後れもしたのでした。

これからといっしょに
東北新幹線に乗って
気仙沼に向かいます。
今日と明日（土日）、こちらのページで
テキスト中継をしています。
ときどきのぞいてくださいね。

いま、隣で
チアフルギャルズのみなさんが
あつまって、
持ち物などの最終確認をしていました。

明日出発ですもんねー。
がんばってください！

というと、
チアフルな笑顔をむけてくれました。


２枚めの写真は、
チアフルの「C」らしいです。

さっき会社に向かって歩いていたら、
旅支度のとすれ違いました。
今日は「車で気仙沼まで行く。」の
出発の日ですものね。

このコンテンツは、
3月9日（金）朝11時、
3月10日（土）朝9時、
3月11日（土）朝9時、
3月12日（土）朝11時、
に古賀史健さん、田中泰延さん、
浅生鴨さん、永田の4人が
前の日に書いた原稿をアップ予定。
今日東京を出発して、
気仙沼まで車で向かいます。

細かい更新は「＃車で気仙沼で」
を追いかけてみてくださいね。
古賀さんのツイートが、
かわいい…（写真4枚目）。

今朝はあいにくの小雨ですが、
安全運転でよい旅になりますように。
いってらっしゃい！

岡本太郎さんの「太陽の塔」の内部が
48年ぶりに公開されるのをご存知でしょうか。

大阪万博後、長い間閉ざされていましたが
内部の展示物を当時の姿に再生して、
3月19日から一般公開するそうです。

NHKでは再生の模様を特別番組として放送、
明日の「BSコンシェルジュ」では
特別番組に先立って、「太陽の塔」の魅力を
岡本太郎記念館の平野館長と糸井がたっぷり
お話しています。

よかったら明日ご覧ください。

「BSコンシェルジュ」
3/9(金)
午後0:20~0:45(NHK総合)
午後2:00~2:25(BS1)
午後4:00~4:23(BSプレミアム)

外苑前から
イトイと電車に乗って
八重洲ブックセンターへ。

まもなく
トークイベントがはじまります！

担当商品の原稿がたまっている、という
とすこしの時間、
和室で原稿合宿をすることにしました。
たまにはこういうのもいいです。
はかどります。

学生時代、友達と一緒にやった
テスト勉強を思い出します。
あのころはテスト勉強と称して
けっきょくしゃべって遊んでいたけど、
いまは、真面目。
大人になりました。

以前お知らせさせていただいた通り、
本日19時から、
八重洲ブックセンター本店８階で、
浅生鴨さんと糸井重里の
トークイベントが行われます。

講談社から出版された
浅生鴨さんの『伴走者』刊行記念イベントです。
若干お席に余裕がありますので、
よかったらお申込みのうえ、
ぜひぜひご参加ください。

申込方法など詳細はこちらです。

最近、さんが
なんだかとても忙しそうです。

聞けば、今日、
ほぼ日手帳のカズンの本体
（2019年版！）が
責了するんだそうです。

入社以来、手帳本体の入稿を
担当していて、
今年で16年目とのこと。
すごいです。