オリンピック好きの
お調子もの
スギモ、ハサウェイ、トミタで
生の観たぞ！をするべく、
休暇をとって
韓国にやってきちゃいました。

ソウル駅に向かう途中の車から
開会までのカウントダウンが、
０日、あと5時間という表示を見て
テンションがあがってます。

駅のオフィシャルショップで
早々にグッズを買い込み、
ここから新幹線で約2時間。
目的地が同じような方々と
平昌に向かいます。

現地からの「観たぞ」、
ときどきレポートしますねー

私の席は、
デザイン立体化部隊の作業が
よく見える場所にあります。

ときどきとんでもない
創意工夫をしていることがあるので、
見逃せません（二度見しちゃう）。

本日ものふたりが
見たことのない新型機器を
操っております。

何をしているのか。


「いえ、これは
スキャナーのフタを取っただけなんです」

なぜ、スキャナーのフタを
取ることになったかというと、それは
巨大なものをスキャンする必要があるからで、
フタ取りは、
少しでもスキャン部分を増やすための工夫、
ということなのでありましょう。

こういう「物体」を扱う人たちは
やっぱり創意工夫の海に生きているなぁ。
美術館の展示などに関わる人たちにも
同じことを思います。

朝、が
コーヒーをいれてくれました。


席替えで席が遠くなっても、
ときどきコーヒーをいれてくれて、
うれしいです。


あしざわコーヒーは
まろやかな味がしました。

さて、明日から
平昌オリンピックが始まります。
投稿も、明日から募集が始まります。
前回同様、投稿フォームが
オープンいたします。

まあつまり、がテレビを観っぱなし、
という事になります。
リオオリンピックに引き続き、
その場所は、弊社和室でございます。
伝統的にその場所は
「カフェ五輪（ごりん）」と呼ばれます。
何故ならば、
マスターのが
お茶などで
もてなしてくれるからです。
おやつもあります。

さきほど、とが
おおまかなセッティングをし
その後微調整も完了いたしました。

【業務連絡】
あたらしい乗組員のみなさま、
「カフェ五輪」は
「在室」の札がかかっているときは、
出入り自由です。
仕事の相談も、のように
カーテンをぺらっとめくったらいいのです。
（※永田注：そこは出入り口じゃありません。
御用の方は窓ぎわの奥まで回って、
そこから入ってくださいね。）
もちろん、自分の休憩中に、
あの競技がみたい場合もOKです。
わたしは、とにかくスノーボードの
ハーフパイプとクロスを観たいのです。
あ、でも午前中は在室でも
原稿をつくっているので、
営業をしていないということでした。

我が社の「ひな壇前」という
スペースでは、
あちこちでミーティングの花が
咲いております。
そこを、みつばちのように
ちょんちょんちょんと訪れる
みつばちさん。
チューチューりょく（集中力）が自慢です。

今年はなんだかひんぱんに
カロリーメイツ会議が開かれています。
私はカロリーメイツの一員なのですが、
話していると
「私以外のふたりの食への欲望、執念」
に改めて驚きます。
お互いさまじゃ！ と言われそうです。

今日出た名言は
「私たちのおなかは不夜城でしょ？」
でした。

10人くらいいるミーティングが終わり、
全員一気に立ち去りました。
でも、次もこの部屋で打ち合わせの社長は
残留。
え！みんな、行っちゃうの。
そんににみんなでいなくなっちゃうのかー。
と、取り残された社長なのでした。
容赦なく去る一同。

次のミーティングの人、すぐ来ますよー。
どんまい。

弊社には、
世界二位の女性がいます。
なにの世界二位かというと
ボードゲームの
「お邪魔者」というものであります。
昨年、ラトビアで開催された
世界大会でさんが
第二位になったという。

そして、「お邪魔者」の次は、
「カルカソンヌ」らしいです。
お昼休みを利用して、
ルールを教えてもらいました。

たいへん、面白かったです。

「ほぼ日」でもなにかと
お世話になっている
高円寺の
カードゲーム・ボードゲームのお店の
「すごろくや」さんに
ゲームのコツなどを
教えてもらいたくなってきました。

シルク・ドゥ・ソレイユのキュリオスを観た帰り、
ゆりかもめのいちばん前に乗って、
車窓から夜景を
やけに真顔でみつめるふたりが
妙によくて、写真を撮りました。
見返してもおもしろいです。
糸井さんは真顔のプロだと思います。
みなさま、おやすみなさい。

お台場のビッグトップに
シルク・ドゥ・ソレイユの
キュリオスを観てきました。

写真を撮っているのは、
いっしょにいるのに
いつも写真を撮る係になって
写真にうつらないことで有名な永田さんです。

３人とも「よかった」というポイントが
ちがいました。
私は指のやつがよかったです。
永田さんは転がるやつがよかったそうです。
ある技のすごさがわからなかったので、
終わってから糸井さんに
「あれはすごいんだよ」と教えてもらいました。