２月１日に発売する
「ほぼ日手帳2018 spring」に向けて、
社内では着々と準備を進めています。

TOBICHIでもイベントを開催する予定で、
といっしょに企画を進めています。
棚や机も自分たちで準備していて、
仕事はじめ早々に、
いい箱を見つけたところです。

この箱を使って、
どんなイベントになるでしょうか。
イベントの内容はまた１月下旬に、
ほぼ日手帳2018 springの
予告ページの中でお知らせしますね！

ドコノコのミーティングをしていたら、
通りすがりの社長がジョイン。
そこに、がささっと現れるが
忍びのごとし。
すぐにいなくなり、
写真も撮れず。
例のご本が、手渡されました。
すてきだなぁ。
それを手に持って、
表紙をこちらに見せたまま、
ミーティングをする、社長でした。
話してる内容と、
この本の表紙が、
なんだかリンクしていたような
気がします。
あと、日の出模様ののTシャツも、
なんだかリンクしている。
（田中さんのアイコンができたようですが、
犬ですね。もはや）

目薬ポーチから「うれしいセーター」のKENに
スーパージャンプを見事決めた
ですが、
年明け最初の営業日にさっそく、

「冬休みに編んできましたっ」と
lakeを見せてくれました。

年末には片方手首しかできてなかったのに、
編み込み（複数の色糸で柄を作ることです）が
うまくできないと悩んでいたのに、
親指の拾い目なんてみんな悩むのに、


「Miknitsの編み図と基礎図は
ほんと必要なことが全部書いてますよねー。
おまけ動画を見たら拾い目も大丈夫でしたよ。」

とニコニコ作品を見せてくれました。
もうこれでどんな寒い日も自分で編んだ
ジャケットと手袋で完全防寒です。

lakeは結構糸も細いし、
大変だとおもうんですが…すごいなー。
次はガンジーセーターを編むらしいです。
イタニティ、突き進んでくれ！

昼間なのですが、
近くのソファでなんだかボリューミーな
集いがあったので、
写真をとってみました。
デザインチームと、
フロントエンドさんたち。
いつも、いろんなデザインや、ページや、
商品を作ってくれてありがとう、
今年もよろしくー！

新年あけて、
私にとって最初の会議です。
このチームは昨年秋から
なかなか解決できない問題をかかえていて、
今日、この会議でも、また解決できない！
どうする？

「〆切を決めましょう！」

とひとりが言いました。
そうか、そういうことだったのか、
〆切を決めればいいのだった。

〆切さえあれば問題は解決する。
それが私が2018年の最初に得た教訓でした。

現在募集中の
「わたしの定点写真」コンテスト。
募集〆切の日まで、みなさんの作品を
できるかぎりご紹介したいと思います。

こちらの作品は、
北海道・東北エリアからご応募くださった
uriさんの定点写真です。

毎年、夏の北海道で開催される
「ライジングサン・ロック・フェスティバル」の
入場ゲートの写真を、
2012年、2013年、2014年、2015年、
そして2017年の５年分で
送ってくださいました。
（2016年は、ピンぼけで割愛とのこと）

以下、コメントの抜粋です。

「毎年このゲートを通るときは、
本当にワクワクします。
実は、同じシチュエーションで
撮影していることに気が付いたのは、
2015年（４枚目）のことでした。
携帯の写真を整理していたら
同じような写真があり、
並べてみたら
５年連続で撮っていたのです。
別のゲートから入場した2017年も
夜になって撮りに行きました。
本当にいいフェスです」

とのこと。

毎年とっていたのに、
そのことに気づいたのが、
４年目というのもすごい！
無意識でおなじ写真をとっちゃうなんて、
もはや意識以上なのかも‥‥。

uriさん、ご応募ありがとうございました！

みなさんも気づいていないだけで、
uriさんのように、
何年もとり続けている定点写真が、
スマホのなかにあるかもしれませんよ。

コンテスト詳細はコチラから！

来週の15日（月）に応募〆切となる
「わたしの定点写真」コンテストですが、
「こんな作品が届いてるよ！」
ということで、
みなさんからの作品の一部を、
ちょっとだけご紹介します！

まずは「ほぼ日手帳」の写真で、
ご応募くださった
じゅんこさんの作品です。
どういう定点写真かというと‥‥。

「上から2013〜2017ですね。
年末に使い倒した
ほぼ日手帳を撮る儀式。
チケットなどを挟んで
分厚くなった手帳を、
来年のものと比べて
一人悦に入ります。笑」

とのこと。

わかるなぁ、そのきもち！
毎年、いいふくらみっぷりです！

じゅんこさん、
作品のご応募ありがとうございます。

作品はまだまだ募集中ですよ。
応募ページはコチラからどうぞ。

さて、「ほぼ日」の事務所は
本日から通常営業中です。

朝一番の男性乗組員の仕事は、
から
提供がありました。

「男手のみなさ〜ん！
TOBICHI神戸からの
撤収の荷物が下に届いているので、
いったん事務所にあげて下さーい。」

その場にいた乗組員が
すくっと立ち上がり、
あっという間に仕事を終えて
戻ってきておりました。

というご報告をもちまして
本年度もよろしくの
ご挨拶とさせていただくのは
無理がありそうですが、
どうぞよろしくお願いいたします。

きのう『星空の谷川俊太郎質問箱』の
刷り上がりの５冊が届いて、
まずはこの本の絵を担当した祖敷大輔さんと
デザインを担当した
プリグラフィックスの清水さんに
手渡しました。

本を作るときも、ほかの何を作るときも、
その核となる「制作チーム」は
いやというくらい言葉をかわすことが多いです。
もう、このおふたりも
私の論考の感じとか、顔とか、
ほとほと飽きていやになっていると思いますが、
それはお互いさまと
あえて言わせていただきます。
でも、そのおかげでこうして１冊の本が
前に現れたことがうれしいです。
祖敷さんは、受け取った本を立ったまま
全ページめくっておられました。

そして、著者の谷川俊太郎さんと
電話で話しました。
「ありがとう、みなさんによろしく伝えてね」
とおっしゃいました。
俊太郎さんには、たぶん来週に
お渡しできるはず。

あとは18日の発売に間にあうよう、
凸版印刷さんががんばって
製本してくださいます。
ほぼ日に届くのも、まだ先です。

みなさま、
あけましておめでとうございます。
本日１月５日は、
ほぼ日はまだ休業日なのですが、
個別に業務のある者だけ、
臨時出社しています。
私は、１月18日に販売する本の
事務連絡と見本出しがあるため、
今日は出社しました。

そして、おなじく出勤している
経理のが
「見本‥‥届きましたよ！」
と小さな包みを持ってきてくれました。

ああ、刷り上がった。
『星空の谷川俊太郎質問箱』の
最初の５冊がやってきました。
凸版印刷さん、おつかれさまです。
いま、ドキドキしながら
ページをめくっています。

これから初版分を刷って製本し、
本屋さんに納品していきます。

先行発売は１月13日、
新宿オペラシティアートギャラリーです。
ほぼ日ストアと本屋さんに並ぶのは
１月18日。
販売についてくわしくは、
来週火曜のほぼ日でお知らせいたします。