「そうか、俺、
内線をならしてみればいいんじゃん。」

そうです。
我々は、席替えのたびに
子機とともに移動しますので、
子機の番号は不変なのです。

では、謹んでならさせていただきます。
ぴろろろろ。ぴろろろろ。

「はい、受付です。」

発見。
以上、電話探偵物語でした。

さて、「ほぼ日」は、
27日まで業務で28日からは
お休みに入ります。
そんなわけで社内は
なかなかの盛り上がりを見せています。
そんな月曜日におとなりの
が、
あれ？　あれ？　と、
不穏な疑問形を連発していました。
くわしく聞いてみると
「俺の机のうえの
子機が行方不明なんです。」
なるほど。
電話貸しましょうか？
「あ、ありがとうございます。」
ちなみに、そのぶら下がっている
ピンクのやつは
上野動物園に仕事にいったときに
購入してきた
ハダカデバネズミのキーホルダーです。
緊迫した電話をしているときに
周囲に緊張を走らせないための
気遣いの気持ちです。
それはさておき、よくあることとしては、
自分のキャビネットの引き出しにしまって
行方不明というやつですが
確認したところそこにも子機は
ありませんでした。

乗組員のみなさん、
の
子機をみかけたら
ぜひ彼のところまで。

ほぼ日の学校、本日のイベント「ごくごくのむ古典」で
にぎやかに船出しました！

橋本治さんの講演「古典ひろいぐい」と、
村口和孝さん、藤野英人さん、
、の
４人によるシェイクスピア談義で、
ギュッと詰まった古典の学校のキックオフ。

舞台上も客席も、あたたかな熱気に包まれた、
わくわくする２時間でした。
詳細はまた追って、レポートいたしますね。

ご来場の皆さま、記念写真の準備が出来ましたので
お手元のパンフレットに記載されております
専用URL/QRコードから、
ダウンロードををお願いいたします。

撮影の音頭を取ってくださったのは、
開演前や、講演とトークの合間に、
ロビーで、舞台上で、素晴らしいパフォーマンスを
みせてくださったシアターカンパニー・カクシンハンの
演出家の木村龍之介さん。

ほぼ毎日シェイクスピアに取り組んでいるという
木村さんが写真撮影のために選んだのは、
◯◯◯のポーズ。なんだか、分かりますか？
（世界で一番有名なバルコニーのシーンです！）

会場の照明の限界で、おぼろな映りの席も
あるのですが（申し訳ありません！）、
今日の会場の空気が、本当によく写っています。

さあ、これからが本当のはじまりです。
皆さま、ほぼ日の学校を、
どうぞよろしくお願いいたします！

本日は草月ホールで
ほぼ日の学校スペシャル 「ごくごくのむ古典」を
開催いたします。

我々スタッフ、
これから準備に向かいます。
お越しになるみなさま、
会場でお会いしましょう。
今日の講演がどんなものになるのか、
ほんとに、ほんとに、
とーーーーっても、たのしみです。

ちょっと前に
写真に写っているメンバーで
違うコンテンツの会議をしていました。

そのときに、
「実はこんな企画があってさ。」
というような話がでまして、
まあつまり、その場にいたメンバー全員が
行きがかり上、
その企画のメンバーにもなりました。

ここですばやく会議の予定をとらないと
新しい企画というものは
霧のように散っていってしまうので
要注意です。

ちなみに、新しい企画は、
２月ごろにスタートをする予定になりました。
めでたしめでたし。

先日、「ザッハトルテ」の
試食会がありました。

ザッハトルテが登場すると、
ああ、年末だなあ‥‥。
という気持ちになります。

というのも、
毎年、年始には、
前橋のケーキやさんの
「ザッハトルテ」を
販売するからなのです。

も　ち　ろ　ん、
来年も販売があります。
いまのところの予定では1月12日（金）の
11時からの受付の予定です。

机の配置というものは
時として、ゆったり目のところと
ぎゅうぎゅうのところが出来ます。
それはつまり、
すでにできあがっている箱に
机を並べるから仕方がないのです。
しかしながら、それにしても
私の座っている島と
となりの島の間の水路は狭いのです。

に用事があった
とがきたら、
水路がなかなかの
にぎやかさだったので、
私とは
もう仕事の手を休めました。
珍しいお客さんでもありましたし、
休憩にはもってこいです。
ちなみに
トピックは、最近の銀行の振込カードは
なかなかハイテクである、
ということでした。

まあ、ともかく、
そののち、ゴッドとゆーないとと廣瀬は
戌年がなんとやらというような
コンテンツの相談を
無事にできたようでした。

ひさびさにが
私に仕事の依頼をしてきました。
前回の依頼はこの日じゃないだろうか。
ほんとうにひさびさです。
長くつづいている仕事というのは、
このように、なんだかへんな取り合わせの
制作体制になっていることがありますが、
つづいているのだから仕方がない。

〆切は来年１月５日に設定されました。

ひさびさなのでがんばります。

TOBICHIに遊びに行ってきました。
いまTOBICHIでは
「すてきな４畳間」で
伊丹十三さんのエッセイ集をあつめた
「伊丹十三書店」を開催中です。

私は、新刊のエッセイ集である
『ぼくの叔父さん』と、
村松友視さんが編集者時代に担当された
『問いつめられたパパとママの本』
を買いました。
20年前の今日、
伊丹さんは亡くなられました。
今夜はじっくり新刊を読みたいと思います。

TOBICHI２では明日から始まる
「十布　つつむ展」の
搬入をしていました。
さんの布が、買える！
こちらもとてもたのしみです。

年明けに開校する
「ほぼ日の学校」。
まずオープンする９９席クラスの
受講生９９人の顔ぶれも決まり、
チーム一同、わくわくしながら
準備を進めているところです。
応募してくださった
たくさんのみなさん、
本当にありがとうございました。

そして今週金曜日は、
開校記念イベント
ほぼ日の学校スペシャル
「ごくごくのむ古典」を
開催します。

さきほど出来上がったのが、
いちばん上の写真のなぞの物体。
バウムクーヘンか白樺か、
はたまたケバブか？
それにしてもなんだか大きい。
ヒントは、この目。誰の目？

こうした様々な
お楽しみを用意しつつ、
受講生のみなさんと
お会いできるのを
楽しみにしています。