おやすみの日に失礼します、山下です。
うっかりお忘れの方に念のためのおしらせを。

「相馬で気仙沼さんま寄席」の
「ツアー販売」が
週があけての月曜日、
８月７日23:59で終了します！

「ポニーコース」や「早馬コース」などなど、
たのしいプランについて
くわしい説明とお買い求めはこちらからどうぞ。

気仙沼のときも毎回そうでしたが、
みんなで移動するツアーは、
とくべつなたのしさがあるのです。

その販売が、７日（月）23:59で終了します。
いまはまだ夏休みの真っ最中ですけれど、
どうぞ心を秋にしてご検討ください。

ちなみに「さんま寄席」の公演チケットは
引き続きePlusのサイトで行います。
移動と宿泊を自分で手配される方は
チケットのみの購入で大丈夫です。
（とはいえこのチケットも
いつ売切になるかわかりません）

ワークショップや、
朝市の準備も着々と進み、
それぞれ情報を更新しています。
ぜひご覧ください。
きっとわくわくしていただけると思います。

本番まで、あと40日ちょっと。
そんなに先のことではないですね！
たのしみだー。

「ツアー販売７日で終了」のおしらせでした。
相馬でお会いしましょう！！

まいどおなじみのメンバーで
集まりました。

ああ、久々の本を作る仕事だ
わ〜いわ〜い！

すでに、表紙の絵が
届いているのだ。
あとは中身をつくるだけなのだ。
本当に表紙の絵は
すばらしいのだ。

さて、正確なスケジュールを
作らねばね。

業務連絡：
凸版藤井さん
メールを入れておきましたので、
どうぞよろしくお願いいたします。

さきほど、朝会の写真を撮っていたら、

が、
「あっ、もしかして
製作中のネタを探してる？
わたし、いいネタ持ってるの」

と言って近付いてきました。
特にネタは探してないですし、
それ自体がおもしろかったのですが、
話を聞いてみました。

「あのね、
のヘアバンドがステキなの。
さっき見て、
まるでお花畑にいるみたいね、
って言ったのよ。ぜひ見てきて〜」

そう言われたら
見ないわけにはいかず、
席まで見に行きました。

あ、たしかに、すごくかわいい。
この前のゴージャスな袖といい、
のファッションは、
見る人を明るい気分にさせてくれますね。

毎週月曜と金曜に行われる
朝会がはじまりました。

今日はが
司会をしているのですが、

後ろに時計があることもあって、
学校の授業風景のようにも見えます。

ほぼ日には、
女子用のちいさなロッカーがあります。
ロッカーの数が足りないので、
くじ引きで当選した人のみが
ロッカーを使用することができます。

今年の私のロッカーナンバーは27番。
使用開始のその日、
「まだ前の人の荷物が残っている」
という状況があちこちで発生しました。
その交通整理をする人がいなかったので、
それぞれのロッカーの当選者が
「前の人、早く出てください」
という連絡をしていました。

ただ、自分のロッカーを使用していた人が
いったい誰なのか、
その情報がどこにも公開されていないのです。

ですから、私は、
草の根調査をはじめました。

私のロッカーに、
シャボン玉はみがきを忘れている人がいる。
たぶん前のNO.27です。
女子トイレで会う人会う人に、
「シャボン玉はみがき忘れてないよね？」
「前のロッカー何番だった？」
と訊きつづけて、はや４ヶ月。

意を決して、昨日、
社内全体メールで訊くことにしました。

もっとはやくこうすればよかった。

でも、社内の半数の男子には
まったく関係のない話なので
おっくうになっていたし、
はみがきごときでガタガタ言う人だと
思われるのもいやだったし、
もっと言えば、なんとなくおもしろかったので、
そのままにしていたのです。

全員に事件があきらかになり、
犯人があぶり出されました。


「ス‥‥スガノさん、私が旧27です」

意外に近いところにいて驚きました。
無事、シャボン玉はみがきは
ふじたのもとに帰りました。
27だったとき、ロッカーの暗証番号を忘れ、
その後何を入れていたのかも忘れ、
ロッカーの番号すら忘れていたのだそうです。

シャボン玉はみがき、買ってみようかな。

先程、キッチンにて
何やら、おいしいものの
試食をしていたようですが、
階下にある事務所のほうにも
おすそ分けが降りてまいりました。

先程、取材かなにかから帰ってきた
は、
かけつけでかつおを
食べろといわれています。

「会社来たら、かつお食べろって。」

うん。
「うれるべ市」の試食だってよ。

「ああ、おいひいです。」

ちゃんが
むこうから
にこにこしながら来ました。
基本、ベイちゃんはいつも
にこにこしていますが、
いつもの１．５倍はにこにこしてます。

「モギさん、
　これこれ！」

ぎゃあああああ！
なつかT！
なつかT！

どのくらいなつかTって、
１８年くらいぶん
なつかTだ！

はい、調べてみましたら、
１９９９年のころでした。
まだ、事務所が
東麻布の一軒家「鼠穴ビル」の時代。

その頃のことを知る、
とも
ひっくり返りました。

ちなみに、デザインは、
秋山具義さんです。

あー、びっくりした。

今日は午前中から
率いるキッチン隊
が
薬味を切ったりフライをあげたり
もりもりにお料理をしています。
私は、実家に帰った末娘よろしく
夏休みの宿題（それは原稿）をやりつつ
お料理のしあがりを待っているところです。
ほら、薬味だけでもこんなにいっぱい。
そうです、あの
「うまけりゃうれるべ市」開催の準備です。
こうしてみんなで食べてみて、
あつかうものを決めていきます。
もちろんも
食べてますよ〜。

こんにちは。ハラマキチームより、
ハラマキ入荷のお知らせです。

完売していた、
「pochi blanc」と「pochi bleu」が
本日入荷いたしました。

７月にデビューしたなつのpochiの
けいとのぱんつとお揃いです。
こんなふうに、ハラマキとぱんつを
あわせてつけていただいても素敵ですよ。
透かし編みでムレにくいので、
暑い夏にもおすすめです。

夏は冷房や飲みもので身体が冷えがち。
お腹をあたためて、
元気に夏をのりきりましょうー！

ほぼ日でも手帳のよこくや対談のコンテンツで
お世話になっている
絵本作家のヨシタケシンスケさんと
作家の山崎ナオコーラさんの
子育てに関するトークショーに行きました。

お二人とも子育てをしながら感じたことを
まっすぐに話されていて、
最初に「子育ては家族それぞれなので
他の人の意見は参考にならない」
とおっしゃっていたのが印象的でした。

話が進むにつれて、
子育ての話から、
女性と男性の視点の違いの話や、
作品を作る際の二人のスタイル
（日常の細かな部分に「その人」らしさが表れるので、
それらを忘れないように、
ヨシタケさんはスケッチメモを持ち歩いていて、
山崎さんも一時期は
日記を持ち歩いていたほどメモされる）
の話など、様々に話題が広がって、
聞いているこちらも自分の日常を思い出したり、
改めて忘れていた事に気づくことが多くありました。

夫婦や家族のあり方は、それぞれの夫婦や家族ごとに違う、と話を聞いて思いつつ、
ヨシタケさんが山崎さんに
「男性はもっと主体的に子育てに関わってほしいのに、
部下やアルバイトのように指示を受ける方に
すぐ回ろうとする」
と言われてアタフタされていたとき、
そこだけは自分も、同じことをよく言われるので、
ヨシタケさんの気持ちに強く共感しました。

ヨシタケシンスケさんの、
『ヨチヨチ父』、
山崎ナオコーラさんの
『母ではなくて、親になる』、
どちらの子育て本もおもしろいので、
ぜひチェックしてみてくださいね。