水野仁輔さんとほぼ日の通学講座
「カレーの学校」、
今日のテーマはタンドーリチキン。
水野さんが黒板に図を描きつつ、
タンドーリチキンの美味しさについて
ていねいに解説してくださっています。

たとえば
「どうしてタンドーリチキンは
パサパサしているのか？」
については、
「日本のジューシーさを目指す
鶏肉の調理法とは違って、
そういうおいしさの料理なんです」
とのこと。
あ、そうなんだ！

そのほか知らなかったことがたくさん。
今日の授業も、おもしろいです。

さきほど、「日テレevery」に、
ちらっと、ほぼ日を取材していただいた映像が
放送されたようです！
モック跡地で、みんなで観ました。
わたしは‥‥出遅れてしまい、
観れませんでした‥‥。
給食の様子が映っていたそうです。

観た方いらっしゃいますか〜？

福岡でグルーヴノーツさんさんから
ITレクチャーを受けているシステムチームです。
受けている内容の根本は、
たいへんに機械でシステムでITなのですけれど、
普段の技術勉強とは
全然違う脳の使い方をしている気がします。

もやってきて、
さらにおもしろいことになってきました。

ここで学んだことで、
何か、きっとやってやるぞという気持ちが
ふつふつとしております。

今朝、TBSラジオの
「伊集院光とらじおと」に
糸井重里が出演した様子は
radikoで
1週間、聞いていただけます。

番組がはじまって１時間半ほどすると
「伊集院光とゲストと」というコーナーで
伊集院さんとひさしぶりに
ゆっくりとおしゃべりをします。

「糸井さんのなかで
　"来ているの"はなんですか？」
という質問からはじまったふたりの話は
ゲームMOTHERのこと、
埋蔵金のこと、
お互いの愛犬のこと、
上場のことなどなどつきませんでした。

伊集院さんが
「糸井さん、以前、ぼくに
　こういう話をしていたの、
　覚えていますか」
という話が何度かでてくるのですが
糸井さんは全部忘れていて、
伊集院さんが
しっかり覚えているのがすごかったです。

スマホ、パソコンから
ぜひきいてみてください。

お昼後に、誘い合わせて
TOBICHI2へ行ってきました。
原画は、もんのすごいです。
こまかっっっ！！！
ほそーい線で黒くなるまで、
描き込まれています。
ためいきと、さぶいぼで、
キャー！ と、ギャー！ の連続です。
フォトスポットも、たのしいです。

展示の場所やショップのPOPに、
ヒグチさん直筆でていねいに
「タオルだよ」「撮影禁止だよ」など、
説明が書いてあるのですが、
それだけ追って行くと
なんだか笑いがこみあげてきました。
ヒグチさんのセリフなんだか、
ヒグチさんの頭の中の
ファンタジーのいきもののセリフなんだか、
なんだろう？
あぁ、おかしい。たまりません。
細かいところも、
いろいろじっくり見てくださいね。

今朝は早くから
ある作業に勤しんでおりました。

それは３月末に開催した
「生活のたのしみ展」の
準備期間に活躍した
試作ブース＝モック、の撤去です。

「生活のたのしみ展」が
終わってから３週間ほどしか
経っていないのですが、
もうずいぶん前のことのよう。
冬のように寒かったからかな。
今日が初夏のような天気だからかな。

撤去はプロの手にかかり
ものの10分で解体が終わりました。
‥‥さすが！でもあっけない！

もう我が子のように
ブースを愛でていたは、
居ても立ってもいられなくて
スペースを広げたり
むしろ率先して撤去に加わったり
していました。

「‥‥モックロスだよ」。
なかなか耳にしない言葉です。

また会おう！モック！！

今日は、
出張の人、取材の人、外出の人、
さらには時間的に
お昼に出ている人もいて、
ひじょうに人が少ないです。

だから何というわけではないのですが
とても、静かでございます。

しかし気温とともに、
社内の温度もやや上昇中。
はうちわで
あおいでおられます。
（写真２枚目）

何度もお伝えしてきたことですが、
「ただいま製作中」からもあらためて。

本日TOBICHIで、
ヒグチユウコさんの原画展がはじまりました。

細部の細部まで描き込まれた
ヒグチさんの精巧な筆致を
ぜひ、その目で体験してください。
触れることさえしなければ、
どんなに近くでご覧いただいても構いません。

ご覧のように
TOBICHI内部を黒に染め、
「ヒグチユウコ仕様」でお待ちしています。
あえて絞った光量の下、集中して、
すべての絵をくまなく見つめてください。

初日の今日は記録的な動員数でした。
混雑でご迷惑をおかけしたことを反省しつつ、
スタッフ一同、まだ興奮からさめずにいます。

５月７日まで開催している展覧会です。
みなさまのご来場をお待ちしています。

夕方になりまして、
ほんらいとても忙しいみんなが、
キッチンに集まって
おしゃべりをしておりました。
けっこう長いこと
アルバイトの相手に
「将来どうしようと思ってるの」とか
そういう漠然とした話をしたのです。
なぜか。

なぜか。

それは、が
電子レンジで
お昼の給食の残りの
おからメンチコロッケを
15分もかけて、
しかもふた皿で２クールで
あたためはじめたからです。

私とは
きっちり待って、
あたたまったおからコロッケを
ひとつずつ食べ、
キッチンをあとにしました。

くりかえしになりますが、
今日の給食は
おからメンチコロッケでした。

春らしい盛りつけで
粕汁もぜんぶ、
おいしかったなぁ。
私の前の席は、
紺色ブラザーズでした。