おいしいものを目の前にしている
スガノさんです。
笑みがだだだだだだこぼれてます。

ふだんは
フロントエンドエンジニアだけど
今日は食べるひととして
連れてこられた
レイさんもいい笑顔です。

塩野米松さんの未発表作品『中国の職人』、
全文公開してから10日あまり経ちました。

うれしいことに、
たくさんの人に読まれているみたいで、
感想のメールも、
ぞくぞくと、とどきはじめています。

そのなかの一部を、ご紹介しますね。

こちらのページで無料公開しているので
まだの方も、ぜひ読んでみてください！


本当に楽しく読ませていただきました。
内容もさることながら、
おいしい水のようにするすると読ませる、
筆者の技にただただ感心しました。
中国の歴史と日本の歴史は
となりあわせなのに、なかなか
ひとつの年表に現れることがありません。
前の戦争や、日本の経済成長、
文化大革命を、このように、目の前に
はっきり順序立てて見せていただけて、
それが人の人生という物差しのなかで
どのように見えるのか、
歴史をこんなにはっきり感じたことは、
今までの読書体験ではなかったことでした。
（blueivy）


塩野さんの「中国の職人」は
インタビューした内容を
まとめたもののようですが、
小説のように読めると思いました。
小説（物語）には、
ハウツー本に勝るとも劣らない
人生への効果があると思っています。
一人の人の人生の物語に耳を傾けることは、
自分の人生を支えていくことになると
思っています。「中国の職人」には、
そのような効果があると感じました。
（保坂さん）


塩野さんの『中国の職人』を読んでいると
声が聞こえる気がします。
とてもはっきり、「あのねえ。」と
私に向かって話しているように
思えてしまいます。
中国語を勉強している人、
中国人は日本人とは違う、
わからないという思いで
中国人と日々つき合い、
中国で働いている若い人たちに
読んでほしいと思い、
この本を転送しました。
文章のなかに挟み込まれている註釈は
とくに読んでほしいと書き添えました。
たくさんの中国専門書を読むより
この註釈は生きています。
（元猫のおかあさん）

今日は社内の何名かで、
WBCの観戦に行くのですが、
近所の席の、激しく野球好きの
が
もう、
ユニフォームを着ようとしている‥‥。
お昼ごはんを食べ終わったくらいで、
もう着ようとしている。
着ないまでも、
においをかいだり、
体に乗せたりしている‥‥。
待ちきれない様子です。
わたしも、お調子者として
参戦します。たのしみだなぁ〜。
WBC大好き！

三國万里子さんと
なかしましほさんと作っている本
「スール」の校了がせまっております。

前半はさんと
校正をしておりまして、
「写真をとるから
　なんかして」
といったら、
ふたりが勇ましくなりました。

のちに、も
登場し、
ぺらりぺらりと、校正紙を
めくっておりました。
そうそう、社長も見開きで
登場いたします。

その後、も
校正にまいりましたもので、
現場は、
「きまぐれラジお」のように
なってまいりました。
ちなみに、次回の
「きまぐれラジお」は、
3月12日午前中でございます。

あ、そして、「スール」は、
３月２４日の
「生活のたのしみ展」で先行販売。
ほぼ日ストアと書店では、
４月７日から販売します！

先に登っていった
前半組です。
前半の前半みたいな、
はしりみやいな時間に食べにいきました。
外部の方と食べるときは、
みんなより少し先に
食べ始めることができるのです。
ちょっと優越感。

その後は、しっかりと
満席になっておりました。
おいもは、おやつにとっておきます。

ああ、前半組が、
前半組がのぼっていく‥‥。

今日は火曜日、給食の日です。
メニューは
すきやきのような「牛丼」。
しらたきがくるっと巻いてあって、
ねぎも両面焼きつけてあって、
豆腐もゆがまず崩れず盛りつけてあって
さすがのどんぶりです。
お味は、甘くて、お肉の味がして、
ごはんに合う合う。
温泉たまごを割ってのっけて、
いただきました。

３月24日から
六本木で開くイベント
「生活のたのしみ展」の
全体進行役は、
最近とても冷たい。

打ち合わせをしていても、
「私、次の約束があるので、
あとはみなさんで
話し合っておいてください」
と言ってピューと走り去ってしまいました。

すぎやまが星柄のセーターを着ていたので
「流れ星や！」
とみんなで叫んで見送りました。

ややホラーな写真をすみません！
今週末、12日、日曜日の午前中、
気仙沼から相馬に移動する間に
「モーニング気まぐれラジお」が
できるのではないか？！
と思い立ち、テストをしています。

車から中継をしても
音が途切れないか、
エンジン音がうるさくないか、などなど
都内でドライブをしてひと通り
オッケーそうなので、
「３月12日モーニング気まぐれラジお」
決行できそうです！

車に乗るとまちがいなく
眠りの森へ旅だつさんの声にも
ぜひご注目ください。

ラジオだけでなく、
11日は気仙沼、12日は相馬から
テキストや動画中継をします！

先ほど来客がありました。

ほぼ日の乗組員にはおなじみのふたり、
新潮社の川端さんと四角さんです。

あさって３月８日（水）の夜に
神楽坂のラカグで行なわれる
梅佳代さんとのトークショーの
ちらし＆ポスターができていたので
「ぜひ、ほぼ日さんに
　置いて＆貼っていただきたくてー！」
と、持ってきてくれたのです。

そんな、わざわざありがとうございます！

あれよあれよという間に、
ナイスなチームワークでポスターを貼り、
「やっぱり２人の愛犬トークが楽しみ」
「わたしは
　ほぼ日と梅さんのこれまでの関係を
　聞いてみたい」
など、ワイワイおしゃべりされたあと、
嵐のように去っていきました。

さ、さようならーー‥‥聞こえたかな？
次のどこかへ向かわれたようです。

ともあれ、梅佳代さんの話、
ほんと、いつ聞いてもおもしろいので、
あさってですけど、
タイミングが合ったら、ぜひ。

あともう少しで満席だということで、
もしかしたら、
埋まっちゃうかもしれませんが
チケット販売ページを
以下に、ご案内しておきますね。

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写真集『白い犬』刊行記念特別対談
「白い犬とほぼ日のはなし」

日程　2017年3月8日（水）
時間　19時〜20時30分
料金　2000円
会場　ラカグ（東京都新宿区矢来町67）
主催　新潮社

※チケットは、パスマーケットという
チケット販売ページで販売中です。
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私たちの応援している
東北ツリーハウス観光協会が、
次のツリーハウスを
福島で建てることを計画中だそうです。
これで、８つめの
ツリーハウスになると思います。

木と場所を提供してくださるのは
福島のあんざい果樹園さんです。

建設費は、
みなさまからの募金で集めています。
さきほど、その募金がスタートしました。
いくらからでも募金できますので、
ぜひYahoo！ネット募金の
------------------------
「福島あんざい果樹園に
ツリーハウスをつくろう！」
------------------------
のページをのぞいてみてください。

※募金には、Yahoo! JAPAN のIDを
取っていただく必要があります。

ツリーハウス応援隊の
と、
なぜかで
写真におさまったのですが、
なぜ、このふたりが中央にいるかというと、
このふたりは、福島県出身なのです。

しかも、同じ高校。
しかも、一学年しか違わない。
一方の世界史の先生が
一方の担任だったらしい。
それは五十嵐先生というらしい。

一学年上だったのがどちらなのかは、
いちばん下の写真が物語っております。