次のTOBICHIの展示は
パネル類が多いので、
手があいている人で
手伝ってパネル切りをしています。

山下さんと私は
やり慣れないので
デザインアルバイトの
あおいちゃんに
「これではちょっと‥‥」
と言われながらやっています。

まだ８枚くらいしか
切ってないのに
手首と人差し指が痛いです。

今年の「ほぼ日手帳公式ガイドブック」の
130ページに登場してくれている
北京にお住まいの
大黒熊子（←ペンネームです。）さんが、
ふたたび、来日されていたので、
「ほぼ日」の事務所にお誘いしました。

「ほぼ日」は数年前に
Plannerを発売したときから、
海外のお客様にむけて
英語で情報を発信していますが、
今年の春からは
中国版のTwitterの
weiboのアカウントを開設したり、
多言語の「ほぼ日手帳」の
紹介ページを作ったりしています。
熊子さんは、weiboアカウント開設の
全然前から、「ほぼ日手帳」の
大ファンだったそうです。
weibo上で知り合いになりまして、
5月に日本に旅行にきたときに
取材もさせていただいたのでした。

前回の来日は5月。
そのときの様子も
手帳に記されていました。
には会えなかったのですが、
写真をみてあらためて、
「同じ鼻だな……」と思ったとのこと。
わはははは。

ちなみに、前回の来日のあとに、
日本語の勉強をはじめてたそうで、
「ほぼ日手帳」にも
ずいぶん日本語の書き込みが！

相変わらずの
手帳の使い倒しっぷりと、
どこか中国っぽい味わいのある
イラストがとてもすてきです。

国を超えて「ほぼ日手帳」が
愛されているのをみると
ほんとうにうれしいなーと思います。

会社に来ると、隣のが
嬉々として、
「聞いてくださいよ、わたし、
『君の名は。』見ましたよ！」
との声。

（いま、われわれの島では
の大絶賛により、
みんなが『君の名は。』を
次々に見にいっています）

感想を聞くと、
「よかったー！」とのこと。
ネタバレしてはいけないので
詳しい内容は控えますが、

「わたし、感動しすぎて、観た直後、
手帳に感想を書いたんですよ。
気持ちを忘れたくないなと思って」
と１ページにびっしり書かれた
カズンを見せてくれました。
すご‥‥。

たしかに映画を観たときの気持ちを
手帳に書くの、良いですね。
すぎやまの手帳、
ちょっとうらやましかったです。

ちょっとしたことですが、
ほぼ日手帳を使っているみなさん、
映画を観に行ったときは
ぜひどうぞ〜。

11日間TOBICHIで開催した
「恐竜がいた」展が
終了しました。

最終日、なんと
肝心の本が完売してしまいました。
たくさんのお客さまに
足を運んでいただき
ありがとうございました。

１日も欠かさず
TOBICHIに在廊した
下田昌克さん、
ありがとうございました。
ほんっっとーに、おつかれさまでした。

たのしかったなぁ。

「恐竜がいた」の本は、
増刷が決まったそうです。
初版はまだ少しならAmazonで
買えるみたいですよ。
ぜひ、読んでくださいね！

それでは、また、
TOBICHIでお会いしましょう。
次はあの展示だ！

TOBICHIで開催していた
トークイベントは
19時半すぎに終了しました。
わたしは聴けなかったのですが、
参加されたみなさんが
とてもニコニコ顔で
お帰りになられたので、
たいへんおもしろい内容だったのだと思います。
こちらのトークイベントは、
今後コンテンツになって
ほぼ日紙上で読んでいただけるかも？しれません。
決まりしだい、
あらためてお知らせいたしますね。

トークイベントに参加して
谷川俊太郎さんと下田昌克さんのお話を
生で聞きたかった！
というみなさまは、
10月14日（金）に
SWITCHが運営しているカフェ
「Rainy Day Bookstore & Cafe」で
開かれるトークイベントに
足を運んでみてください。
谷川さんと下田さんのおふたりが
おしゃべりをしているところを観られます。
参加費1500円（ドリンク代別）の申し込み制で
先着順だそうなので
ご希望の方はどうぞお早めに。
詳しくは
こちらのSWITCHのページをご覧ください。

Rainy Dayでは、
ほかにもいろんなイベントを
開催されています。
10月は、ピーター・バラカンさんや
柴田元幸さんが登場されるようです。
こちらのRainy Dayのページで
今後のイベントスケジュールを見られますので、
ぜひチェックしてみてください。
ちなみに、Rainy Dayは
TOBICHIから歩いて７分くらいの場所にあります。

「恐竜がいた」展は、明日が最終日です。
下田さんの恐竜をかぶることができる
またとない機会ですので
ご都合が合う方は、ぜひお越しください！
11時オープン、19時クローズです。

妖精さんのような足取りで
谷川俊太郎さんが
TOBICHIにやってきました。

今日のTOBICHIの「恐竜がいた」展は
17時までなのですが、
んもーーー！！
大大大大大盛況です。

2階の撮影にも列が。

TOBICHI2では、ただいま
「恐竜がいた」展を開催中。
下田昌克さんがキャンバス地を
縫ってつくった恐竜たちを
ドドーンと展示しています。

その恐竜をかぶって
写真を撮ることができるのですが、
歌手のYUKIさんはライブで
下田さんの恐竜を着て
歌をうたったことがあるんだそうです（！）。

そして本日、YUKIさんより
『恐竜がいた』の出版のお祝いに
コメントをいただいたので、
ほぼ日でもご紹介させていただきます。

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下田さんのティラノサウルスを身に纏い、
奈落からポップアップリフターで
ステージに上がった私は、
持ち歌の『COSMIC BOX』
(仮タイトル『宇宙砂場』)を歌った。
完全に無敵だった。
何故ならあの時、私は暴君トカゲで、
肉食のそれで、最強だったからだ。
確かにあの時、武道館には、
遥か遠い昔に還りたいと歌う、
恐竜がいたのだ!

YUKI
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TOBICHIでは、
YUKIさんが着た恐竜も展示しています。
１枚目の写真の子ですので、
どこにいるのか探してみてくださいね。

展示は、今週の日曜日までです。
YUKIさんのように、
恐竜をかぶって強くなる感覚を
あじわいに来てください！
２枚目以降のような写真を
撮ることができますよー。

TOBICHIは、
11時〜19時オープンです。

※かぶって写真を撮ることができる恐竜は
　YUKIさんが着たものではありません。
　あらかじめ、ご了承ください。

私は、TOBICHI２で現在開催中の
「恐竜がいた」展と、
次の「親バカ子バカ展」の
両方のコンテンツ担当で、
展示ぎめ→コンテンツづくり→制作→開催
というふた山を
ちょっとずつずらして
ここ数週間の活動をしています。

今日は事務所で
「親バカ子バカ展」のほうの
パネルづくりをやっておりました。
アルバイトのや
会場デザインを担当してくださった
プリグラフィックスのみなさんの
手際のあざやかなこと。
おもしろパネルが次々と
完成していきました。

別の部屋では、ブルーシートを
敷きつめた部屋で
孤独にペイントをするの姿が‥‥。

みんながバラバラに活動していますが、
ひとつの目的にむけてがんばっています。

今日は残念ながら
「恐竜がいた」展の
お店番にはいけませんでしたが、
明日はまいります。
みなさま、TOBICHI２でお会いいたしましょう。

引き続き、気仙沼です。

朝ごはんを食べたり、森を歩いたり、
森林浴をしました。
寒すぎない気温が、気持ちよいです。

斉吉商店にお買い物に行ったらば、
出張中と聞いていた
斉吉のかずえさんが登場。
あれ？いないはずじゃ？？
おしゃべりしているうちに
紀子さんも登場。
なんだなんだ。
ぞくぞくとキャストが集まって来ます。
引き寄せあってるなぁ。

社長は、「まるき」ラーメンを食べて
ごきげんです。
ずっと食べに来たかったんだそうです。