いま、la kaguで開かれている
トークイベントに来ています。
壇上でお話なさっているのは、
「ハリネズミの願い」
（トーン・テレヘン著）の訳者である
長山さきさんと谷川俊太郎さんです。
今日、会場でわたしたちの編集した
「かないくん」も
扱ってくださっているので、
そのご縁でうかがいました。

言葉が登場人物になる、というお話が
すごくおもしろかったなぁ。
言葉とまじめにつきあっている人たちの
共通点を感じました。

la kaguでは、
いろんなイベントがあるようです。
天久聖一さんのも、森村泰昌さんのも
おもしろそうですよ〜。

昨夜、ポンさんとのお別れの直後、
席にもどると、
みょうに見覚えのある後ろ姿が見えました。
ある種のエネルギーのかたまりのような
あの人物は‥‥

なんと、元乗組員のでした！
おひさしぶりです。


「こんど、絵とアクセサリーを
　展示するんですヨ！
　ぜひぜひ遊びに来てください！！」

あいかわらず元気いっぱいでした。

このアイコンをつかうのも
ひさびさです。

お別れもあれば、再会もある。
みんな、いろいろがんばってます。

以下、からのお知らせです。

ーーーーーーーーーーーーー
外山夏緒の絵とアクセサリー展／グングルパーマン
『火星人が仕掛けた罠〜ゴールドラッシュ』
illustration ＆ Satin fabric products

◆会期と日時
2016年7月15日（金）〜20日（水）
12〜20時オープン
※19、20日は17時まで。

◆場所
NO.12 GALLERY
〒151-0064 東京都渋谷区上原 2-29-13
小田急線 代々木上原駅 徒歩約10分
小田急線 東北沢駅 徒歩約10分
京王井の頭線 駒場東大前駅 徒歩約8分
ーーーーーーーーーーーーーーー

興味がある方は、ぜひ〜！

ゆでたまごをつくるときに、
カラに穴をあけるといい、
という話をさんに
きいていたんだけど、
話が途中でどっかにいっちゃって、
なんでいいのかわからずじまいだったので、
ゆでたまご仲間の
にあらためてきこうと
思っていたのです。

「たまごのとがってないほうに
　穴をあける道具があって、
　それでたまった空気を抜くんだよ。
　すると、皮がむきやすくなるし、
　からのなかでたまごが、
　ぎ〜〜！　ってならずに、
　ふんわりするんだよ。
　だから、
　やわらかいほわっとおいしい
　ゆでたまごになるわけ。」

体全体で、ゆでたまごのやわらかさを
表現していただけました。
ありがとうございます。

ゆでたまごは私の大好物の一つですので、
ゆでたまご穴あけ器なるものを
どこかで入手し、
試してみたいと思います。

ほぼ日オフィスの屋上で育てている
ちいさな田んぼの稲ですが、
まったくもって、元気がよいのです。

毎日１回、水やりと気分転換を兼ねて
ようすを見に行くんですが
毎日、成長を感じることができるので
「よしよし」という気分になります。

育てている人はわかってくださると
思うのですが、
このうれしさがあるから、
毎日、お世話ができるんですよねー。

そういう意味で、
９ヶ月間、ウンともスンとも言わない
蘇鉄の種に水をやり続けた巴山くん
のすごさを、改めて感じたりもします。

元気にやってるかな、巴山くん。

そして、うちのくんは
大きな田んぼ活動をはじめたようです。

今日は金曜日。
午前のミーティングがある日です。
これはそのひとコマ。

ハラマキチームのムツミです。

ほぼ日乗組員もいつもお世話になっている
コリほぐしのお店、
なごみやさんで、
ハラマキの販売がはじまりました！

そこで先日、ハラマキチームで
なごみや表参道店へ行ってきました。

とってもリラックスできそうな店内でした。
受付にはハラマキのリーフレットを
さっそく置いていただいています。
スタッフの方に言うと
商品を見せてくださるシステム。

日々、からだと向き合っている
なごみやスタッフの方も
以前よりほぼ日ハラマキを
愛用してくださっていたそう。
施術に来てくださる方にも
ぜひご紹介したいとのことで
お取り扱いいただけることになりました。

お取り扱いは
SサイズとFサイズのみ、
柄もそのときどきですが、
どんなものがあるか、
行かれた方は見てみてください。

ちなみに写真を撮らせていただいた
店長・本橋さんは
日中はフィット感のあるSサイズ、
寝るときはゆったりとしたFサイズの
ハラマキがしっくりきているそうですよ。

表参道店、銀座店、江古田店、練馬店の
４店舗で置いてくださってますので、
なごみやさんに行かれた際は
ぜひご覧になってくださいね。

わたしも早速なごみに行きたいです。

フロントエンドエンジニアの
（ポンさん）が
新しい道へ進むことになり、
さきほど、みんなでお別れの挨拶をしました。

思い返せば、ポンさんは
さまざまなページの
コーディング担当として、
いつでも私たちを全力で助けてくれました。


（思い出写真　上から２枚目）
「ドコノコ.JP」のページ公開前に、
デザイナーとコンビを組んで
日々ページを作っていたポンさん。
この写真は、公開前日のもの。
呼びかけると、よれよれの状態で
手だけをまっすぐに挙げてくれました。


（思い出写真　上から３枚目）
ときどきおこなわれていた桃の会
（※桃を食べて元気をだそうという会）で
はしゃぐポンさん。


（思い出写真　上から４枚目）
弊社の目の前で開催されていた
「郡上おどり」でおどるポンさん。


みんなから頼られ、
愛されていたポンさん。
お別れは本当にさみしいです。

人事のが、
「みなさん〜〜！
　ポンさんは今日が最終日です！」と呼びかけ、
みんなが、ううう、という表情で
集まってきた、その直後です。

「でも、ポンさんは、
　明日も来るそうです〜〜！！」

一同、なんじゃそりゃ、
とずっこけました。
（荷物の整理などがまだ残っているそうです）


いやしかし、形としては今日が最後。
お世話になったポンさんに花束を渡して、
みんなでエレベーターホールまで見送ります。

今日は、これから
デザイナーみんなで
ポンさんの送別会をするそうです。

これまでありがとう、ポンさん！
新しい世界でもがんばってくださいねー。
でもとりあえずは、また明日会いましょう。

そして、今回の旅で
食べることができなかった、
阿蘇の「馬ロッケ」をいただきました。
阿蘇神社の近くの「とり宮」さんの
馬肉のコロッケです。
おいしかったです。
ジャンボはおかわりしていました。

阿蘇神社の修復には20億円、10年の月日が
かかるそうです。
でも、参道の商店街は被害は少なく、
元気に営業しているのだそうです。
「阿蘇神社がみんなの身がわりをしてくれた」
と、おっしゃっていました。

阿蘇のお店を訪ねに、みなさんぜひ
九州へ行ってみてください。
明日から「ふっこう割」もはじまりますよー！

「九州魅力発掘大賞」の
表彰式を見終えた私たちは
「九州素材体験会」に移動しました。

そこで、あの、ジャンボが大好きになった
「やせうま」と
熊本のスイカに会いました。

スイカはさすが！
現地で食べる時間がなくて
とても残念に思っていたのです。
あまくておいしかったー！

私たちカロリーメイツ、
くまモン先輩と
写真を撮っていただきました。

九州を応援するモン！