こちら、みうらじゅんさんの
大人気ムービーも
スタンバイOKのようです。

あはははは。

仕事柄、もう何度も見ていますが、
何度見てもおもしろいなあ！

いやいや、まずいまずい。
うっかりすると見入ってしまう。

みなさん、ぜひ、お楽しみに！

写真家の石川直樹さんからお借りした
「太平洋漂流カメラ」と
いまも活版印刷の新聞を発行し続ける
秋田の上小阿仁新聞社の活字、
それぞれ現物を展示する
はたらく道具コーナーもできました。

大阪展のためにつくった展示ですが
たいへん好評だったので
福岡にも持ってきたという次第です。

石川さんのエベレスト登頂動画と
活版の印刷風景の動画も
かわるがわる、上映しますよー。

設営作業は続きます。

施工会社のひと、フリーランスのひと、
パルコのひと、糸井事務所のひと、
それぞれの持ち場に責任を持つ
大人たちのはたらきで
ワイワイしながら
ザクザク展示が出来上がっていきます。

作業的には
もう、折り返したかなー？

大阪展でも
新しい展示を増やしましたが
（それは福岡にも持ってきてますが）、
この福岡展でもさらにまたひとつ、
新しい展示を増やしています。

それが、こちらの小部屋。

筋ジストロフィーを患う詩人、
岩崎航さんの五行歌と
写真家・齋藤陽道さんの写真で
構成されています。

もちろん
「はたらく」についての展示です。

岩崎さん、齋藤さんの作品を
使わせてもらうので
何だかプレッシャーでしたが
なかなか満足のいく感じにできたので
ほっとしました。

ぜひ来て、見て、読んでほしいです。

会場の外に出てみたら
はたらきたい展の
オフィシャルロゴマークが
大ばくはつしていました。

すごい。でっかい。

これ以上ないという目印です。

福岡パルコはじめて、という人でも
８階にまで来ていただけたら
おそらく、
迷うことはないでありましょう。

さあ、この「はたらきたい展。」の
コンテンツのなかでも
つねに笑の絶えない大人気コーナー、
みうらじゅんさんの特設シアターも
出現しましたー。

まってました！

その傍らでは、
販売ブースづくり担当の細井さんが
東北の商品を陳列中。

八木澤商店さんのお醤油や
福島の大木代吉商店さんの日本酒、
アンカーコーヒーさんのコーヒー豆など
過去の「はたらきたい展。」でも
すごく人気だったんですよ。

さらにその傍らでは
「はたらきたい展。」の現場で
「かないくん展」の仕込みをする女の姿が。

カオスです。

4月頭に行われた
デザインコンペの
ジャムのラベルが
でき上がりました。

一番気に入っている所は、
ラベルの下に入れている
日付の斜線の角度が、
ラベル自体の対角を結ぶ
線の角度と同じ所です。

こういうこだわりを
自己満足と言うのかもしれませんが。。
に沢山使って
もらえると嬉しいです。

１時間くらいの打ち合わせから
帰ってきたら
いろいろ、できていました。

くまのりありー？さんも来てくれて
しずかに、
スタンバイをしています。

扇子チームのコウノです。
本日から「ほぼ日のいい扇子2014」の
販売がはじまりましたー！

渾身のデザインが揃っているので
ぜひぜひご覧になって下さい。

今年は扇子だけじゃなく、
ハンカチやグラス、風鈴など
夏を涼しく楽しくするアイテムを揃えました。
なかでも注目は
Swanの作者ひがしちかさんの
手作り日傘です。
既に抽選販売中の
「SWIM」と「SWAN」はともに一点もので
ひがしさんが扇子のSwanとお揃いになるように
特別につくってくれました。
（刺繍も手縫い、絵も手描きの作品です）

実はもうひとつ「Swan」の
お揃いとして、とても綺麗な
日傘を作ってくれていました。
ごく薄いチュール生地に
白鳥の絵とSwanという文字が
刺繍された繊細なもの。
本日よりCoci la elleアトリエストアにて
展示をおこなっています。
ぜひ店頭で、細かい刺繍の感じや
おしゃれなハンドルなど実際に見て下さい。

Coci la elleは
ゴールデンウィークも無休だそうです。
都立現代美術館に近いので
連休中のお出かけにぜひどうぞ。

先生を囲んで、
デザインチームが勉強会を開いていました。

生徒は、



あと、４月入社のおおにしさん。

矢継ぎ早の質問に、


「あぁ...それね」

と、次々答えていく先生。

宇宙部からの思いも伝えられましたし、
たいへん有意義な会でした。