なかには、こんな子もいます。
とにかく目立てばいいっていう
考えかたですね。
頭に血はのぼらないのかなぁ？

この子は、すがるような感じで、
存在をアピールします。
ちょっと足を
ふみはずしたりして、
あわれを誘う作戦でしょうか。

すでに60頭以上、
もらい手が決まりました。
残った子のアピール合戦が
熾烈になってきました。
この子は、
目に止めてもらえるよう、
「ちょっと待ったぁーーーっ！」
のポーズです。

会場入口の最初の列の最上段で、
こんなポーズでくつろいでいたこのくまを
じっと見ていたShinobuさん。

そのあと、会場をぐるりと観てまわって、
やはりこのくまのところに
戻っていらっしゃいます。
そして、めでたく里親になっていただきました。

「いつもネットでは売り切れてしまって、
今日、富山から来たんですけど、
最終日だからもう全部売れてしまってるだろう、
でも、見るだけでも、と思って来てみたら
この子がこんなポーズで迎えてくれて、
そして、目が合って。
私を待っててくれたんだ！って
思っちゃったんですよね。
一目惚れです」
と笑うShinobuさん。

どうぞ、いつまでも
かわいがってあげてくださいね。

あれ、この男の子は見たことある...
と思ったら、
初日に「野性味のある子」を
えらんでくれた、がくくんでした。
「また会いたいと思って」、
お母さん、叔母さまといっしょに
来てくださいました。
そっかぁ、
ここに来ないと会えないもんね。
うれしいです。
ありがとうございます！

こちらのたけこさん、
2月に1頭お申し込みいただいたのですが、
「ひとりだけじゃさみしいだろうし、
二人めがほしいと思って」、
2頭めをお産み...いや、
おむかえくださいました。
いやあ、うれしいですねー。
「家にねこがいて、うかつに置くと
たいへんなことになるので、
ひとりめも、
まだしまったままなんです。
二人めが来たら、いっしょに
出してあげようと思います」

「100頭のくまがやってくる」は
最終日をむかえました。
「LoFt &」がある渋谷は、
本日快晴です！
まだいい子がたくさん残っていますので、
お散歩がてら、
ぜひいらしてくださいね。

「いちばん端っこにいたこの子が、
すごくかわいかったから」
たまいちゃんが選んだくまは、
なんと、シリアルNo.010100でした。

何度も展示会場に来てくれて、
出ては戻って来てくれて、
そして選んだのが、端っこにいた
この子でした。

「ネットでは見ていたのですが、
実物が見られるというので」
と、お母さん。

今回、里親になってくれたなかで、
たまいちゃんは最年少じゃないかな？

うれしそうにくまを抱いてくれてる
たまいちゃんを見ていたら、
なんだか、こっちまで
とってもうれしい気持ちになりました。

これからも、ずっとずっと
かわいがってくださいね！
ほんとうにどうもありがとう！

こんばんは。
キノシタです。

「LOFT＆」にいる、くまたちに会いに
わたしもやって来ました。

みんな、かわいいなー！
そして、アルバイトの
ひなちゃんも、かわいい。
（お顔、小さくてうらやましい♪
本当にキュートな女の子です。）

みなさんに会えるのを
楽しみにしているくまが
さまざまなポーズで
出迎えてくれました。

みんな、いい子にしてるんだよ〜。

すべりこみセーフで
間に合ってよかった！

明日夜９時までご来場いただけます。

ほぼ日手帳の英語版
Hobonichi Plannerの仕事で
去年の９月までほぼ日の乗組員として
お仕事を手伝ってくれていたリンジーが、
アリゾナのお友だちをたくさん連れて
来場してくれました。

リンジーは「誤解されやすいくま」の
里親でもあるんです。
つい先日、アリゾナの砂漠でサボテンと戯れる
「りありー？のカウボーイいとこ」の、
（リンジー家の子はそういう名前なのかな？）
素敵な写真をたくさん送ってくれました。
あの写真、いつかほぼ日で
皆さまにお披露目したいなぁ。

リンジーはいまアリゾナに住んでいますが、
海の向こうで、2015年版のPlannerの
翻訳をしてくれているんですよ。
「いま、その仕事が一番忙しいときなのに、
日本に遊びに来ちゃった！」だって。

「ほぼ日にも遊びに来てね」って言ったら、
「ミーティングがあるから、２回行きますよ」
とのこと。
じゃあ、また会えるんだね。

今日は来てくれて、ほんとうにありがとう。
うれしかったよ。