ただいま製作中!ただいま製作中!

2012/11/15 17:47
okuno

トクマルシューゴさんのライブ会場

ただいま、とあるビルの一階に
特設会場を設営中です。

ふりむけば、そこには
三人乗りのメリーゴーランド。

なんだ。なんなんだ。
楽しそうじゃないか!

弊社のおーたが乗っています。

あ、肝心のライブ中継は
このあと20時からスタートです。
2012/11/15 17:27
mogi

たぐちみやげ。

前の席にすわっていて、
おおきなモニターがあいだにあるから
ちっとも気配がつかめない田口が、
へんな棒を「ぬっ」とつきだして

「おみやげです」

といいました。
へんな棒の正体は、
でっかいチュッパチャップスの中に、
たくさんチュッパチャップスが
はいっているものでした。
ああ、それ、いいなあ。
チュッパチャップスケースとして
永遠につかえるじゃない!

そういえば、モニターの向こうの気配が
ゼロだったのは休暇だったのね。
2012/11/15 14:23
mogi

ただいま、宇宙部
猛烈準備中。

本日20時からは、
トクマルシューゴさんの
ライブをUSTで中継いたします。


今日は弊社ではなくて
「特設ライブ会場」での中継なので、
搬入搬出がありまして、
朝から宇宙部がおおわらわで
準備中です。

今日はばーっと仕事をおわらせて、
20時にはぜひPCの前に!

弊社ってば、撤収の迅速さは
目をみはるものがあるけど、
今回もそうなんだろうな〜。
それだけでも、
会場を覗き見したいくらいだなあ。
2012/11/15 14:15
sugano

あとねー

続けて糸井は話します。

「あとね、つけ加えるとすれば、
 エロティックなモチーフが
 多いってこと。
 それは言っておきたいです。

 見てはいけないものと、
 なんでもないでしょう? というもの。
 つまり、エロティックの
 ひなたとひかげです。

 横尾さんは、そのあいだのところを
 ゆらゆらしている表現が多い。
 そこは、ずーっと長いこと
 横尾さんのテーマなのでしょう」

そうして、我々は
ギンザ・グラフイック・ギャラリーを
あとにして、
カレーとあんみつを食べに行きました。

『横尾忠則 初のブックデサイン展』は
11月27日まで
ギンザ・グラフイック・ギャラリー
開催しています。

君も、驚け!

(以上、「横尾忠則 初のブックデザイン展」に
 行ってみました篇、おしまい)
2012/11/15 14:13
sugano

驚け

情報に圧倒されると
腸が動くんですね。

「そそ。
 だからね、言いたいのは、つまり‥‥
 君も、驚け!
 ということなのです」

はい。

「いつも、とおりのいっぺんのことを
 やっているような
 自分や、誰かさんに、
 このTY爆弾を」

タダノリヨコオ爆弾を。

「投げつけてやりたい」
2012/11/15 13:40
sugano

情報量

「これをかんたんに、驚いた、ということで
 すませてしまってはいけません。
 何に驚いたかといえば、それは
 圧倒的な情報量に、です。
 例えば大きな本屋さんに入ったとき、
 圧倒的な情報量に驚くでしょう。
 その証拠に」

証拠に。

「ぼくはこの展覧会に入ったとき、
 どうしていいんだか‥‥となって、
 トイレに行こう、ということに
 なったんですよ。
 ええ、書店に行っても、
 久しくそれはなかったのですが、
 本日そのようなことが、
 起きてしまいました。
 私のいくところはどこですか、と
 受付の方に聞くようなはめになりまして」

それで、トイレに。
2012/11/15 13:33
sugano

横尾忠則さん

一階に戻った糸井は
口を開きました。

「あのさ」

はい。

「これは、コンプレックスを
 その‥‥いわば‥‥
 かきたてられますね」

そうですか。

「そうです」
2012/11/15 13:22
masahiro.tanaka

わっちん村長

ふと、会社の中で、
見慣れない「どうぶつの森
ユーザーを発見。

‥‥新人のだ!

せっかくなので、
Aボタンでそろそろ近づいて
虫取りアミで‥‥
いやいや、
カメラで写真を撮ってみたところ、
気づかれてしまいました。


「あの、みなさんが
 たのしそうだったので、
 つい始めてしまって‥‥」

そうなんだも!
みんながやってると、
やりたくなるんだも!

ちなみに、村は、はがくれ村。
「わっちん村長」だそうです。

じゃあ、わっちん村長、
うちの村でも、みんなの村でも、
遊びにいくといいだも!
そして投稿をするといいだも!
写真はLとRを一緒に押すことで
撮れるだも!


それにしても、うちの会社は
いま本当に
「どうぶつの森」ブームです。
2012/11/15 13:18
sugano

上へ

イトイは言いました。

「あっと驚くタメゴロー」

‥‥‥‥。

「フンギリをつけて上の階へ
 戻りましょうか」

はい。
1階へまいります。
2012/11/15 13:15
sugano

読者の手に

鈴木光司さんの『リング』『らせん』、
週刊読売も展示してありました。

横尾さんは、
解説のなかでこのようなことを
おっしゃっていました。

「本の装丁は、実際難しい。
 店頭での効果と
 読者の手に本が渡ったときと、
 両方を考えなくてはならないからだ」