「あのー。
　みずほ銀行の担当の方が、
　宝くじかいませんか、
　というお話くださったんですよ。」

と、経理の田中が報告をした。

ここでたちあがったのは、
弊社の
もじゃもじゃギリシャ神・岡村と
私である。

われわれは、
「宝くじ愛好家」として、
宝くじをエンジョイしています。
まあ、当たらないけど、
当たってる人もいるわけだから、
当たるかもしれない、
というような淡い部分を
楽しむという愛好家です。
（なんだかんだいっても、
　買わないと当たらないからね。）

担当の田中ちゃん（通称ジャンボ）と
3人でサマー・ジャンボを買いました。
連番です。もちろん。
前後賞があたりますからね。連番。
さきほど、じゃんけんをして、
どの袋をとるかをきめて、
ちょっとほくほくしています。

あたったらどうしようかなあ。
とりあえず、貯金だけど。

それはきのうのことじゃった。
取材があって
6チャンネルの本社に
いったのだった。

その本社前は夏休みだけあって、
「夏サカス2011」
というイベントをやっていて
そのなかに、「番組パーク」がありました。

で、ですよ。
「恋歌口ずさみ委員会」の
この男が釘付けになっていたのは、
「ザ・ベストテン」の
セットでございました。

ブースの壁には
びっっっっっしりと、
「ザ・ベストテン」放映中の歴代の
順位と出演者の写真が飾られています。

たぶん、恋歌世代の皆様でしたら、
半日ほどはそこで
ものすごい愉快に
時間が過ごせるのではないでしょうか。

たいへん、おすすめです。

で、本日は
「恋歌口ずさみ委員会」の
更新日ですよ。

織物と言えば、の
群馬県・桐生市へ行ってきました！
マキノ・コレクションの生地が
織られている工場の取材です。

黄色い服を着ているのが、
今回も、魅力的な生地を
提案くださった牧野さん。
織機を前に、
牧野さんがお話ししている相手は
株式会社ミタショーの三田さんです。

三田さんが生み出すテキスタイルは
国内外、数々の有名高級ブランドに
採用されています。
ここではお見せできないのが残念ですが、
サンプルルームには
すばらしい作品が山のようにあって
私はすっかり感激してしまったのでした。
楽しかったな〜〜。
試着もさせてもらっちゃいました。
（いや、勝手にしました）

この工場の様子は、
手帳の発売に先駆けて
ページでもご紹介する予定です。
毎日少しずつ、
ていねいな手作業で
生地が織られている様子、
ぜひ見ていただきたいです。

私の隣はで、その隣はです。


もうすぐこの席ともお別れかー。
なかなか居心地よかったんだよなぁ。


と、ふと今、横を見たらが・・・。
このような姿で・・・。


サングラス（私物）。
麦わら帽子（私物）で。


「夏。俺。最強。」そんな今。

先日、
「ひとり古墳部」の部長である
スソアキコさんが
弊社にこられました。

ページのデザイナーが交代するため、
その挨拶やら、
リニューアルの話やら、です。

新デザイナーは、
田口であります。

山下＆田口＆モギのチームは、
「みちくさの名前。」や
「阿寒きのこの森。」などの
少々のんびりした
アウトドアなコンテンツを
一緒につくってきましたので、
今回も古墳部は
ちょっとアウトドアだし
（ただし、スソさんが。）
ということで、
決まりました。

名刺など交換していたら、
社長がとおりすぎました。

となりの席から、みょうな気配が。
むむむ！　いつもと違うぞ！

あ、ちょうさん、
だいぶちいさくなっちゃって。

って、彼は趙さんのむすこの
りょういちくんでした。
なかなかどうして、風格があるので、
弊社でのあだ名は「社長」です。

ただいま、
宿題を頑張っているところです。
小学生がんばれ。
宿題は7月中に終わらせると後が楽だぞ。
8月がパラダイスだぞ。
気兼ねがなさすぎて、
頭がおかしくなるほどだぞ。

ただいま、読み物チームでは、
8月の後半に、
宿題がおわってない人々を
応援するコンテンツを
つくろうか、と相談中。

ほぼ日手帳2012の発表会のお知らせを
昨日から掲載しております。

今回のこのページの
黄色いお花の写真ですが、
ダカフェ日記の
森友治さんにおねがいしました。
福岡在住でまいにちの暮らしの写真を
撮り続けていらっしゃる方なのですが、
ぱらぱらめくるように写真を見ていくと
おもわずほっこりしてしまいますよ。

今回、
「黄色い花の写真を撮ってください〜」と
お願いしたところ、
たくさんの写真がとどいたので、
ここに未公開写真をいくつか掲載しますね。

私自身、ダカフェ日記のこの記事を読んで
「えっ、スピーカーって
　手作りできるんだ！」と
作ってしまったりしているような、
ただのミーハーなんですけど、
きゅんとしてしまうこと必至ですので、
ぜひごらんくださいねー。

こちらのページでは
壁紙もダウンロードできますよ。

ぐっさんが、
ちょっとうれしそうである。
なにごとかときいてみると、
「長岡花火中継」のための
グッズがとどいたという。

「早速くみたててみます！
　組み立て予行練習しましょう！」

しましょう！

「え〜っとまずは、
　バッグからとりだしまして〜。」

アシスタントは
山下でおおくりいたします。

「足に布をかけまして〜っと。」

はい、ひらきます！

じゃ〜ん。

「テントで〜す。」

そうです。
中継場所は、信濃川の河川敷なので、
「ザ・炎天下」でございます。
去年は曇だったので大丈夫だったのですが、
今年はなにせ天気のことですから、
わかりません。

打ち上げまでの待機時間に
スタッフ全員が蒸発してしまわないように、
日陰は自前でもっていくことにしました。

社長が
「うちのおたまが
　事務所のキッチンに置いてあるんだった。
　持って帰ろ」
といって台所に行きました。
そして、こう言いながら帰ってきました。

「あ・あ・パラボラです、パラボラです、
　あ・あ・応答ねがいます、パラボラです」

残念ながらそのパラボラの信号を
着信する先はありませんが
何かを手にしたら何かをせずには
いられないという精神を、
うけつぐ乗組員はいると思います。

トヤマです。
先日のことでした。

とあるイベントを迎えるために、
とわたしトヤマは
風鈴の絵付け体験に行ってきました。

江戸風鈴と言えばこココ！の
「篠原まるよし風鈴」さんです。

、顔つきがいつもと違います。
べっかむ3は、もともと美術系の学校が
出身だからでしょうか（とやまもですが）。
一度作業をはじめたら
それはそれはとても執念深く、
下書きの線を何度も何度も書き直し、
納得のいくまで風鈴と格闘しておりました。

後ろでお母さんに連れられて来ていた小学生も
べっかむ3の手さばきを
横目で気にしておりました。


この日絵付けした風鈴は
近日イベントとともに
いろいろと公開します。
どうぞお楽しみに〜。