そうなんです、この方々は
に密着中の
「BRUTUS」のみなさんだったのです。
（こちらを参照）

昨日はこのおふたりだけでなく
編集長までが
恐怖の肩こり棒を手にして
いらっしゃいました。

いやぁ、よその会社に毎日出勤して
身を挺して密着する日々、
ほんとうに頭が下がります。

３コマ目の写真は
ちょっと不気味ですけどね‥‥！

あれれ？
にしださんのTwitterのアイコンが‥‥？？！

さて、こちら会場。
山口工務店は、照明のとりつけです。
棟梁の山口は、
大学の照明学科というところを
卒業しているそうです。

そして、アルバイトの芸大生、
こざさも手伝いにきました。
本格的に動き出している証拠です。

ぐっさん、こざさに
バリバリと指示をとばします。

そして、一人になったところで、
なにか悩んでいる模様。
天井の素材を確認したり。

もうちょっとしたら、
きっとばっちし解決していることでしょう。

ライブは20時から！

そして、さきほど、
音響係のウチダさんが到着しました。
さっそく宇宙部と、
開場を下見中です。

あ、も
向こうのほうで、
なにかやってますね。

のちほど、
レポートしにいってみましょ。

さて、今日は「羊どろぼう。」の日。
11時に本とテーマソングが発売になり、
20時からはUstreamで
栗コーダーカルテットさんの
ライブ中継です。

ライブ中継の準備にまず動き出したのは、
山口工務店のぐっさんと西田マン。

奈良美智さんの、カバー装画を
タペストリーにして出力したものを
ライブ開場の背景に。

前の席で、
「なんこちゃんのHTML教室」が
開催されている。
入社してから、WEBのページを
つくりはじめた廣瀬さんに
若いベテランのなんこちゃんが
このところよく解説をしているのだ。

なかなかりっぱな先生っぷりである。

しかし、その5分前、
彼女は、
食器屋さんの店頭に立つたぬきと
肩を組んでご満悦であったのだ。

ひとというのは、
いろいろな側面を持つものだ。

さて、いよいよ発売になった
「羊どろぼう。」。
今日は、猫の日でもあるけれど、
「羊どろぼう。」の日です。
20時からは、
「羊どろぼう。」の
テーマを作ってくださった
栗コーダーカルテットさんの
ライブ中継もあります。

中継ページの、画面の下にいるのは、
めがちょうこと小野である。
メガネで長髪だから「めがちょう」である。
スガノさんが命名。

大の
栗コーダーカルテットファンであるので、
みんなのツイートの疑問などに
答えたり解説したりしてくれます。

それは昨日のことじゃった。
社長ちゃんが、iPhoneに熱心に
何事かを入力していた。
何事かの中身はどうやら
ぐっさんが知っているので、
傍らで見守っていたらしい。

そのあとい、ながっちゃんがやってきた。
ながっちゃんとは、
セーターがおそろいです。
黒いUFHですね。

首巻きもまいてみます。

おそろい感がより出ていますね。
そのあとに、ひとしきり
「おそろい」ということについて
爆笑をしたので、
ここに収録しようとおもったのですが、
とてもとても無理でした。
人はいろいろなことを考えています。

また、なにかの折に。

山下さんは、
自宅から一個おにぎりをもってきている。
そのおにぎりは、
お昼に活躍することもあれば、
夜に活躍することもある。
山下がそのおにぎりを
食べているあいだは、
チャンスタイムとされており
通称「おにぎりチャンス」といいます。
なんのチャンスなのかは、
よくわかっていません。
どうです？　
わたくし、
むちゃくちゃに
意味不明のことを書いていますよね？

続けます。

そして、昨日の夜、
山下は、突然おにぎりをもって、
私のとなりの席に
どっかと座り込みました。
右手にはおにぎりを持っています。

「あははははは！
　人の席で
　おにぎりを食べてやる！
　おにぎりっチャーンス！」

そう、山下は叫びました。

徹頭徹尾、意味不明ですが、
本当にあった出来事です。
まとめてみると、
山下が永田の席で
おにぎりをたべた、という話です。

永田です。

最近、BRUTUS編集部のひとたちが
なにかと登場することに
気づいてらっしゃいますでしょうか。

発表の機会を
なんとなく失ってしまっていたので、
本日、BRUTUS編集長の
さんがいらっしゃったことを
無理矢理なきっかけにして、
ジャジャーンと発表しちゃいます。

４月１日発売のBRUTUSは、
「糸井重里特集号」ですーーー！！！
おおお、こりゃぁ、すごい！

さん、ありがとうございます！
って言うのも、ちょっと変か。
４月１日発売ですけど、
エイプリルフールじゃありませんよー。

いったいどういう内容になるのか、
ぼくらも非常にたのしみなんですけど、
なにしろ、ここ数ヵ月、
BRUTUSの人たちはずっと
糸井重里に密着してるんです。
相当濃い特集になるのではないかと。

ちなみに、なぜさんの
顔アイコンがあるかというと、
特集が決まった時点でスガノ画伯が
「そのうち必要になるやろ」ということで
ささっと、あ、いや、じっくりと
仕上げておいたからです。

とりあえず、いっておきたいことは、
４月１日発売のBRUTUSは、
糸井重里特集号ですよーーー！
ということです。また続報あらば。

なにやら、ぐっさんのところに
長細い荷物が届きまして、
西田くんとふたりでそれを
くるくるくるっと、
ほどきますっていうと、
うわーーーーーー、すごい！

なかから出てきたのは
奈良美智さんの絵をプリントした
たいへん大きな幕。

「明日の栗コーダーカルテットさんの
　ライブでつかうんですよー」

ああ、なるほど、そりゃよさそう。
それにしても、すごいインパクト‥‥
と思っていたら、案の定、
「うわー」「すごっ」「かわいー」
などと発しながら、乗組員たちが
ぞろぞろと集まってきました。
うーん、絵のちからってすごいなぁ。

さぁ、さぁ、とりあえず、
意味はなくとも集まって、集まって。
はいはい、じゃあ、記念撮影ですよ！

小さいことばシリーズ最新作
糸井重里の『羊どろぼう。』は
明日２月22日（火）午前11時、
注文受付スタートです！
で、夜８時からは、
『羊どろぼう。』のテーマ曲を
つくってくださった
栗コーダーカルテットさんのライブを
生中継いたしますーーー。