ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2010/09/29 16:29
unite

もうすぐ秋ですね?

秋といえば、
テレビは新クールです。
テレビドラマも新しいものが
スタートする季節です。

と、いうことは!?

そうです。
テレビ大好きなひとたちが集まる、
あのあれです。
漫画家の荒井清和先生
脚本家の森下佳子さんと
がおおいに語りまくる、
ほぼ日テレビガイドシリーズの
「連ドラチェック」
やってまいります。
今日収録だそうで、
自らうれしそうに、にやにやしながら
資料を作っています。

資料を作るだけでにやにやって
どんだけやねん!

次のクールは、
どんなラインナップなのでしょうかね?
たのしみです。
2010/09/29 15:34
mogi

後ろにたっていい人
いけない人。

作業しているときに、
後ろにたつと
がぜん張り切る男がいる。

それはである。
外野がモニターをみながら
ああでもない、
こうでもない、
というのすらオッケーなのだ。

しかし、
後ろにたってはいけないのだ。

隣の席に、だれかがやってきて、
自分のモニターが
視界にはいってるんじゃないか、
とおもったとたんに、
マウスがぴたっと止まるのだ。
「もう、こうなったら、
 会話に参加してやれ、
 くらいの気持ちです。」
後ろに立たれようものなら、
緊張してマウスは
おかしな動きをするのである。

この二人がそれぞれの派閥の代表だと
私は思います。
2010/09/29 12:46
sugano

出かけました

紺の樹木のような3人

うきうきを隠しきれないようすで
出かけていきました。

ドアを出るときは
おとなしくうつむいていましたが、
いつもにまして肩が上がっています。
紺の肩が上がっています。
興奮しすぎて1名は傘を持っています。

出かけた先はこちらです。

ぼちぼちと中継がはじまるそうなので、
ぜひ、のぞいてみてください。
2010/09/29 11:31
mogi

かきくへば

釣り編みのラブラブTを
作ってくださっている
和歌山の工場の方から、
柿をいただいた。

かきくへば かねがなるなり ほうりゅうじ
なので、奈良が有名なんだけど、
和歌山も柿がたくさん
とれるんだって〜。
しらんかったわ〜。

おまけにさ、
「重量」ってかいてあるのに、
そこに「満杯詰」って。
なんだ、「満杯詰」って。
たしかに満杯だったんだけど。

そうそう、ラブラブTに
ロンTが入荷するのは
明日なんですよ〜。
2010/09/28 20:17
unite

吉祥寺まつりの一環。

今日はどしゃ降りのなか、
「吉祥寺中継まつり」の一環である
ギャラリーfeveへ
とおじゃましてきました。
「カレンダー」の撮影にも
 ご協力いただいたところです)

実は10月9日〜16日のあいだ、
ハラマキ展なるものを、
やらせていただくのです!
その打ち合わせでした。
いま開催されている
sweepさんのエプロン展」では
ひとしきり、
おかしなティーパーティーを
装わせていただきました。
(イメージは、アリスの
 帽子屋たちのあの感じです)

かわいいエプロンや
ビンテージの食器などがいっぱい!
大興奮。
(エプロン展は2日までです)

写真はギャラリーのオーナーである
引田かおりさんです。
お世話になります。
よろしくお願いいたします!

本当にすてきな空間なので、
ぜひみなさんにも行っていただきたいです。
周りも、色んなお店があるし‥‥。

ハラマキ展の詳細などは、
また改めてお知らせしますよー。
2010/09/28 19:44
sugano

説明したい

宇宙部(システム部)の
ちゃんが
本を出して勉強しています。

いつもながら
ベイちゃんの読む本は
内容も目的も
さっぱりわからないので
訊くのも申し訳ないんですけど、
いったい何の本でしょうか。


「これは、MySQLの本です」

SQL?

「Myのyだけ
 小文字にしてください(笑顔)」

‥‥‥‥ズルズルズル(後ずさる)。

「これは、データベースでね(笑顔)」

‥‥‥‥‥ズルズルズル(遠ざかる)。

「●×&%$#+←宇宙語 でね(笑顔)」

‥‥‥‥‥‥‥‥‥ズルズルズル(去る)。
2010/09/28 18:30
sugano

日も暮れますと

さて、日も沈み、
社内の面々はそれぞれの制作に
没頭しています。

気持ちのよい時間帯です。

そして、この時間になると、
もう若者ではない人たちの足もとは
このようにリラックスモードになります。

社内ですれ違って
お互いに吹き出しました
と私でございました。
2010/09/28 14:34
sugano

最後の曲は

とんでもなく不幸な女の歌、
最後の歌は
北原ミレイさんの
『ざんげの値打ちもない』
です。

悲しいのに気持ちいい。

さて今日は、
上柳さんの情熱で、
予定していた曲が
すべてかかりました。


「上柳さんが
 こんなに喜んでくれるんだったら
 永遠にこれをやろうかな」

みんな、こんなに
悲しい歌が好きなんですね。

「みなさん、お昼ごはんに
 あかるくチキンライスなんて
 食べてますでしょうけど、
 ほんとは、こういう歌を聞いて、
 何かを出したいんですね」

そうなのかもしれません。
ニッポン放送の20代の
女性スタッフの方も
「これ、いい曲ですね‥‥」
と、歌がかかるたびに
おっしゃっていました。

では、また来週!
2010/09/28 14:25
sugano

お次の曲は

不幸な女、3曲目は
『終着駅』奥村チヨさんです。

上柳さん
「今日の曲は、
 もしカラオケに行って歌ったら
 “やめて! ああ、次、
 それ選ぶ!?!?”
 っていう歌ばっかり。
 たまらんですね」

自分の境遇に対して
たんたんと歌う
この不幸な女の人も、
相手を責めない。
そこが、涙を誘いますね。

スタッフのかたの中にも、
口ずさむ方々のお姿が。
(私の背後にいらしゃる方が
 ものすごく歌ってらっしゃいました)
たのしいです。
2010/09/28 14:15
sugano

不幸、不幸だけど‥‥

藤圭子さんの『新宿の女』には、
「バカだな だまされちゃって」
というくだりが出てきます。


「この人は、男を責めてないんですね。
 そこが悲しいんですよ」

うんうん。

そして、2曲目にかかったのは
研ナオコさんの『窓ガラス』、
中島みゆきさんの曲です。


「いっぽうこちらは、
 歌ってる女の子がちょっと強い。
 そこが‥‥また、悲しいんですよ」

増山さんが
おおきく頷かれます。

歌の中に、
「知ってるよと
 私は笑ってみせる」
というところがあります。

みんなから
「あいつは平気だろう」
と思われがちな女の人なんですね。

「これは男の気持ちとしても
 すごくわかる!!
 男だってそう思われる人間が
 いるんです!!」
上柳さんの突然の力説に、
スタジオに笑い声が響きます。