さて、休憩があけまして、
かかります曲は
「『昭和ブルース』
　ザ・ブルーベル・シンガーズ」
です。


「いままでのが吹き飛ぶくらいの歌です」

ええ！
いままで以上に？

「哲学的であるくらいの暗さです」

糸井は、カラオケでもよく歌って、
その場の雰囲気も何もかも
吹き飛ばすそうです。

たしかに。
たしかに、たしかに‥‥暗い。

上柳さんも
「なんとも言えぬ歌唱法ですね」
とおっしゃっています。

わたくしの、この成田での立ち位置を
いっぺんに哀愁ただよう場所に変えた
『昭和枯れすすき』、すごうございました。

「歌って、これくらい
　わざとじゃなきゃ作れないですよ」
と糸井は言います。

次はなんと
昭和38年、
200万枚を売り上げている
「『浪曲子守唄』一節太郎」
です。

ああ、この歌、
聞いたことあります。
うまいけど暗い！　ひえー。
‥‥これから海外、海外！

21世紀2010年９月、
これからカナダ出張に
飛ぼうとしている冬服をまとった私、
何がどうなったのでしょう、
灼熱のバス停で、耳の穴から
「『昭和枯れすすき』さくらと一郎」
を聴くはめになっております。


「最近は、歌といえば
　明るい歌ばかりです。
　でも、考えてみれば
　そうじゃなかったわけです。
　どうしても出てしまうこと、
　ああ、もう！と言いたくなるようなこと、
　同僚が集まると愚痴‥‥
　そういうようなことが
　歌になるんです。
　歌＝心の漏れ
　というようなものですから」

糸井が「ごごばん！」に
出演している時間には、
ニュースデスクの井土さんが
ニュースを読んでくださるのですが、
これがいつもおもしろいです。
おつりをスロットに
入れまちがったニュースが
特におもしろかったですね。
ニュースってすごいなぁ。

が現場の写真を
送ってくれましたのでアップします。
井土さんが真ん中に写ってらっしゃいます。

成田のバス停、
めっちゃ暑くなってきました。

９月も後半に入っていますが、
それにしても、
今日は暑いですね。

さて、先週聞いたところによると、
今日のラジオのテーマは
「不幸」なのだとか‥‥いや、
上柳さんの予告によると、
糸井はもっとハッキリ言ってまして、
「どうしようもなく不幸な歌」
なのだとか。
たのしみであります。

あ、現場のから
糸井の打ち合わせ風景の写真が
送られてきました。
打ち合わせから、何かをたくらんでいそうで
とてもたのしみです。

もうすぐ、14時から、
はじまりますよ。

今週も火曜日がやってまいりました。
ラジオの時間でございます。
ニッポン放送「上柳昌彦　ごごばん！」で
糸井重里が、歌のことをお話する時間です。
自由のうえにさらに自由、
話したいテーマを話したいように話す、
お楽しみの時間。
ラジオをお聞きいただくみなさまに
現場はこんな感じですよ、と
毎回そのようすを
少しだけお伝えしているのですが、
今日は残念ながら、私スガノ、
現場のニッポン放送に
行くことができません。
出張前の空港バス停付近にて、
みなさまと同じように
ラジオを聞いております。
そんな状況での中継ですので、
半端なことになるかもしれませんが、
どうぞよろしくお願いいたします。

会社にきてみたら、
水兵さんがふたりいた。
自分をみてみると、
自分も水兵さんだった。

3人も揃えば海軍じゃないか？
ちなみにいうと、
弊海軍では、
還暦よろしく
35歳を超えると制服が赤くなります。
たぶん。

ちなみにこの服は、
以前に「ほぼ日」で販売した
平武朗さんのTシャツ、
「The Other Side of Marine」でした。

連休明けで、連休のたにまの
本日、いつもよりも
多少のんびり‥‥してない人が！
棚の上で仕事を！

「会議なんだけど、
　部屋をね、予約してたか
　確認しにきたんですよ。」

弊社の会議室の予約状況は、
WEBにもありますが、
棚の上にプリントアウトも
おいてあります。

このプリントを見ながら、
パソコンでも予約を確認している
しのちゃんの図でした。

密室で「かるシウム光線」ごっこをする
ひとたち。なんだ、この３人？

さて、問題です。
この３人の共通点はなんでしょうか？
・
・
・
・
・
・
正解は、
「紺と白」です。
左から
の紺白ギンガムチェック、
の同じく紺白ギンガムチェック、
の紺白ボーダー。

し・か・も。

机の上に置いてある
ノートまでもが、紺白ですよ。
黒白ならぬ、
紺白ハッキリしてるトリオだことぉ。
そんなトリオによる新コンテンツが
もうすぐ始まるっぽいですよ。
秋らしい、何か？　かな？？

ただいま、まだはじまっていない
ある連載のための
ミーティングおよび収録を
しているところです。

わりと似通った年代のメンバーが
集まって、
深かったり浅かったり
どうしようもなかったりする話を
くり広げています。

ときには感極まる場面も
出てくるのでありますが、
（じっさい、この直後、
　この中のひとりが思わず
　席を立ったシーンもありました）
今日も、ひとりだけ若い
が、
遠慮ないドンビキの姿勢を
２度ほど示していました。

みなさまにも
感極まっていただけるコンテンツに
なるといいなぁ、と思います。