ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2010/07/28 13:04
hirono

きょうとーーー

ほぼ日ストア京都出張所!
まだなーーーんにも
並んでないけど京都出張所!

これからわれわれ、
ロフト細井さんとともに、
どんどん運んだり、
ならべたり、
つるしたり、
あれやこれやするのです。

このスペースがうまるのかな。

がんばります!

あたりまえなんですけど、
棚も、壁も、
あらゆるものが新品です。
2010/07/27 18:06
mogi

雨と共に。
ではなかった。

先週の金曜日に、
福田利之さんが事務所にきていた。
福田さんといえば、
「カッパとウサギ」です。

なにやら、京都ロフトでの
「ほぼ日ストア」に関することで
来社したらしいですよ。

ところで、福田さんは
たいがい雨とともに
会社に現れるとされていますが、
この日は、雨と共に、
ではありませんでした。

この暑さなので、
どうか、涼しくなるような雨を
ふらせてはもらえないでしょうか。
2010/07/27 17:09
chef

ごちそう海苔 海大臣
のこりわずかですー!

ぜんぶで2500セットを用意した
ことしの「海大臣」、
17時現在、のこりが
「みぎ」のみ、9セットとなりました。

ことしの入荷はもう、ありませんので、
気になっているかたは
この機会にどうぞおもとめくださいませ。

ひさしぶりにサンプルを1枚
いただいてみましたが、
‥‥やっぱり‥‥んまい‥‥。
みぐるしい顔でもうしわけない。

「海苔いちまいが、ごちそうになる」
っていうのはほんとうですよ〜。

海大臣のページはこちらからどうぞ
2010/07/27 17:05
mogi

なんだろう。
この写真。

確かに、昨日は
読み物班の会議があった。
昨日の会議の前半は、
「夫、奴隷論」で盛り上がった。
本題とは関係がない話題だけど
盛り上がった。

それは記憶している。
しかし、なぜ
遠眼鏡?
鉢巻?
もう、記憶が定かではないけど、
せっかくだから。

えー、読み物班、
ターボがかかってます。
このあとも、盛る予定です。
2010/07/27 16:54
hirono

京都が近づいてきた。

8月6日からはじまる
「ほぼ日ストア京都出張所」班です。
明日から設営や陳列がはじまるため、
担当はほぼ全員京都へ向かいます。

今日は持って行くものや
作業の手順、
第二弾作業になるものなどを
こまごまとチェック!

ひとりだけお留守番のにも
iPhoneのテレビ電話的な機能を
つかったら
現場の様子を見せられるのでは?!
と盛り上がっていたら、
ここにいる担当のうち、
ひとりをのぞいてみんなiPhoneユーザー
ということが判明しました。
このメンバーは市場調査とかの
対象にはなりませんね、きっと。

iPhoneユーザーではないのは
ほぼ日の携帯版番長でしたっ。
2010/07/27 16:04
mogi

嘆き。

毎週火曜日のおたのしみ
「バフンウニの嘆き。」ですが、
普段は、
担当しているのですが、
今日更新分は、
が担当です。

じつは、
以前にも、「オオイヌノフグリ」を担当。
本日は「キンタマーニ」です。
2010/07/27 14:56
sugano

次回はリズム

「ルージュの伝言」の世界を
味わいまして、時間切れです。

上柳さん
「来週はいかがいたしましょうか」

糸井
「来週は、リズムです。
 歌謡曲のなかに、いかに
 リズムというものが
 取り入れられたのかについて
 やりたいと思います」

上柳さん
「いま、そう言われても
 さっぱり何のことかわかりません」

もっともです。
もうしわけない。
来週は、リズムです。
また来週!
2010/07/27 14:46
sugano

そのミュージシャンとは

はい、荒井由美(ユーミン)さんです!

かかる曲は
「ルージュの伝言」です。
し、び、れ、る、う、
この展開!


これは、恋人(または夫)の浮気を
相手のおかあさんにいいつけるわよ、
という歌です。
たったいま浮気をやめて、
というのではなく、
どちらかといえば、つまり、
あなたの浮気ぐらいは、
という内容なんです。

「神田川」「同棲時代」では、
あれだけ愛だけを見つめてきた
日本の歌謡曲。
やさしさしか表現できなかった
男にくらべて、
この「ルージュの伝言」の彼は、
いったい何だ!
まるで、青年実業家です。
2010/07/27 14:36
sugano

同棲時代

次の歌は
大信田礼子さん「同棲時代」
漫画家の上村一夫さんが作詞です。
ぐわー、すごい歌だ!

糸井は、昔、
毎晩上村さんたちと
飲み歩いた時代がありました。
(糸井は下戸でありますが
 まあ、雰囲気で、です)

この歌詞は、
希望のない「愛のみ」の世界
なんですね。
それを、上村さんは、描きたかった。

いやぁ、「愛のみ」はない!
ないっすよ!
という気分に
糸井はただいま、なっております‥‥。

さて、この「神田川」「同棲時代」
ふたつの歌を横で見つつ、
あたしはちがうわよ、
そうじゃないわよ、
と考えていたミュージシャンがいました、
と思います‥‥
という流れで、
いったんCM&休憩に入ります。
2010/07/27 14:16
sugano

神田川の「やさしさ」


「神田川」の頃の
恋愛至上主義時代の男の人は、
やさしさ至上主義になっていた、
そういう時代でありました。

いっぽう、女性は、幼い頃から
お互いに、やさしい、ということを
しなかった親を見てきました。
昔からいるボーイフレンドは、
きっとやさしくなかったことでしょう。

やさしくなくても、うまくいっている親、
日常がたんたんと続いていく状況を
経験してきたのです。

けれども、3畳一間にいる
目の前の彼の、
このやさしさはいったい何だろう。
その、言葉でやさしい、という部分に、
なんらかの弱みのようなものを
どうしても感じてしまいます。

3畳一間の幸せが
いつまでもつづくわけがないというのは
わかっている。
これは、女の子が社会の側に
立ちそうになっている瞬間の歌です。

若かったあのころ、何も怖くなかったのに、
ただ、その人のやさしさが怖かったのは、
そういうわけじゃないかと思うのです。

男からすれば、「弱ったなぁ」という
ほんとうに困った歌です。