iPhoneを奪われたので、
最後の投稿は
予備の携帯からお送りいたします。
「あ、現在地、すぐ出た」
「ふーん、天気予報はこういうの見てんだ」
「おすすめのアプリはある？」
「リモートって何」
他人の携帯のアプリを
次々立ち上げていく詩人。
まいりました。
奪い返して会社に戻りたいと思います。
谷川俊太郎質問箱の回答編は
ゴールデンウィークに連載の予定です。

いつも仕事が激早の
谷川俊太郎さんですが、
今回は質問数が多く、
セレクション難航。
「これ、もう少し時間くれる？」
ということになり、
わたくしは帰社することに。
「iPhoneで中継してるわけ？」
「iPhoneにキラキラのハートが
　ついてるね」
「見せてもらえる？」
「ハートがふたつもついてるってとこが
　あやしいよね」
あやしくない、あやしくない。

詩人の仕事中です。

谷川俊太郎という人を
歴史上の人物だと思っていた、
というご意見をときどきいただきます。
ぴんぴんに生きています。

本日、午前中に
谷川俊太郎質問箱の受付が終了しましたが、
（たくさんのご応募、
　ありがとうございました！）
だだいま、ほやほやの質問を持って、
谷川さんのおうちに配達しました。
現在、詩人は
質問選び中でございます。

フィンランドでの休暇を終えた
が戻ってきました。
休暇中に行われた席替えの結果、
新しい席はの隣りです。

「このでっかいパソコンを壁のように
　ぼくに向けて置いているのはなんで？！」
「いや、ちょっとまだ武井さんへの
　免疫がなくって‥‥」
「なに言ってんの。
　ぼくら鼠穴時代※から一緒じゃない」
（※鼠穴＝ネズアナ
　1998〜2001年ごろまでの
　糸井事務所があったオフィスの通称です）

おそらく10年ぐらいのつきあいになる
二人の濃厚な会話が交わされています。

このような会話が予想されたからなのか、
この島は
「濃い目島」って呼ばれています。

他の島民は

です。

カサイファン倶楽部のみなさま、
まだ、アップしていない
写真をみつけましたので、
ここでアップをさせていただきます。
おそくなりまして
たいへん申し訳ございません。

こちらとある夕方に、
片手にケーキ、
片手にふ菓子をもって、
ベランダで話していた集団に
なぜか乱入してきた
さんの図であります。

ケーキを食べて、
ふ菓子をたべる。
ケーキを食べて、
ふ菓子をたべる。
ケーキを食べて、
ふ菓子をたべる。

が夜おそくに
会社にもどってきました。

席替えをしたばかりの席に
所在なくすわっています。

「だれがどこにいるか、
　まだ分からないかんじが
　また、いいね。」

が移動したの
初めてくらいですもんね〜。

さんの隣っていうのも
なかなかですねえ。

「なかなかって
　なんだかなあ。」

鳥井さんが
携帯電話を新しくしました。
何年ぶりかに新しくしました。

弊社には新しい電化製品に
必ず群がる家電貴族たちがいます。
矢印の３人は筆頭です。

「ねえちょっと
　メールだしてみてよ。
　あ、写真添付してさ」
というようなリクエストが
次々と飛びます。

しかし、携帯電話にまったく
興味がない鳥井は、
操作がおぼついておりません。
そして、とても残念なことに、
彼の携帯で
最初に撮った写真は
一番下の間抜けなやつでした。
人の携帯を穢した気分が
いたしました。

夜の会議です。
こちらはご存知、Ｔシャツチーム。
この夏に着るＴシャツを
現在開発中です。
そろそろ、いろんなことが
大詰めかと思われます。

が、机につっぷしながら、
アイデアとサイズ案を
つぶやくすがたが多少不気味です。

誰がいつ
ミーティングに参入してもいいように、
ということでしょうか、
麦茶には紙コップが
いくつかさしてあります。
帽子みたいです。

がんばれ、Ｔシャツチーム！

ぬーーー、
今日の東京・青山、あったかいです。
午後４時になっても
まだまだ陽だまりが。
窓際のさん、
書面書いててまぶしそーっ。

取材やら打ち合わせやらで
出ている人も多いので、
社内に残っている人は
こころなしか
ゆるりゆるりとなっています。

この雰囲気、心配ではありますが
わたくしもただいまより出かけます。
行ってきまーっす。