えーっと、はいないかね、
モギは‥‥ハッ！
あそこにおかしな人たちが。


「ふふふふふ〜」

めがねのようにかけているそのそれは、
ぽかぽかするやつですね。
どうやら流行ってるそうですよね、それ。


「う〜いい〜。目が、たすかる〜」

「あ〜、私もきた〜すごくいいと思う〜」

「そう？ ちょっと待って、私は
　あったかいのかも、まだわかんない。
　あったかいの？ それともこれは湿気？」


「これは、年の順に効いてくるのよ〜」


「ちょっと待って！　おいてかないで！」

こんにちは、
ファンクラブ通信です。

やと
ある音楽家の方について話をしていたら、
それまで会話に入っていなかった
が急に立ち上がり、
「そいつぁ、いま
　その曲を聴いたほうがいい」
と言いはじめました。
そして、自身愛用のiPhoneと
愛用のイヤフォンを
「ほら！」と差し出しました。
これはもう、その愛用イヤフォンを
我が耳に刺すほかありません。
そして、カサイは
「もっと大きい音で聴いたほうがいいな！」
と、ボリュームを最大にしてくれました。
つらい。
つらいです。
そして気づけばご本人は、すでに
とっとと次の打ち合わせに
入っておられました。
わたくしは涙目で
最大ボリュームのまま
その曲をおしまいまで聴きました。
たしかに、フルボリュームで聴くべき
感動的な曲でした。
いつかこの経験をコンテンツづくりに
いかしたいと思います。

「ほぼ日」は、6/6が
創刊記念日です。
それは、1998年のことじゃった。
雨がしとしと降る日のことじゃった。
それから12年のそのあたりの日にむけて、
社長といっしょに
会議をしたのであります。

読み物チームのみんなと
会議をしたのであります。

ふたつばかりの
トピックをさらに考えていこうと
そんな結論の第一回目の
会議であります。

なんちゃん、なにやってるの？

「むふふふふ」

これまでたくさんのご要望を
いただいておりました
「マーコさんの
テソーミルームほぼ日出張所」が、
本日ケイタイ版にて
開店の運びとなりました！
みなさま、お待たせいたしました！

すぐにおたのしみいただける、
マーコさんのおてんきおみくじを皮切りに、
毎週ひとつ、チャート式のテソーミが
ケイタイ版に追加される予定です。

さて、なんちゃんの結果は？

「やったー！快晴！」

わーい、やったーー。
がんばって作った甲斐があった！！

よろしければ、
お友だちにも教えてくださいねー。

ひょんなことから、
コンテンツのタイトルと
同じ曲ができあがったのです。

ゴールデンウィークあけくらいに
お知らせをする計画で、
現在、取材にいったり、
打ち合わせをしたり中なのです。

会議室がもりもりで
予約ができなかったので、
靴をぬいでもらうのは
もうしわけないなあと思いつつ、
この日の打ち合わせは
和室で。

で、ふと、そのお客さま、
後藤さんの足元をみると、
五本指ソックスでした。
しかも、ボーダーの
お洒落五本指。

「ぼくは、かなり前から、
　五本指派ですね。
　持ってるソックスの
　全てが五本指ソックスと
　申し上げてもいいです。」

五本指もだいぶ、
おされエリアまで
到達していることを
しみじみと感じました。

前の席の
が、さっきから動かなくなったよ。
見てみたら、
すやすや寝てるじゃないの。
ご飯を食べながら眠る赤ちゃんのように
手にお茶を入れた紙コップを
グラリグラリしながら、
うとうとしてるじゃないですか。

あぁ〜あぶない。

先日おろしたての
新しいパソコンの上で、
紙コップが揺れるよ。

グラリグラリ。

「NO〜〜〜！」


「はっ！
　あー危なかった、危なかった！
　でもどうして寝たんだろう。
　なにも覚えてない。
　眠くなったことすら覚えてない！
　なんでだろう、なんでだろう。」

いろいろ言い訳しながら、
宇宙にしかられたでした。

先日こちらでもお伝えしていた
盆栽なのですが、
ほら見て見て見て！ずいぶんと！！
写真１枚目と２枚目を
見比べてください。
（写真２枚目が「今」です）

かなり、たわわに、
おとずれております。

うれしいですね。
きっとが
お世話しているんだと思います。

うれしいね。春のおとずれ。

みんなが集う、
テレビ前のスペースです。

ただいま「感激団」のメンバーが
感激ホヤホヤな座談会の収録中。

なのですが、
ひとり、話に入らずに
おうちモードで新聞を広げるさんの
存在感がすごすぎて、
触れずにはいられませんでした。
「いいの、いいの、
　私はいいの。
　今日はいいの」
と謎のコメントを発し、
ひたすらくつろいでいます。

本人がいいのであれば、
いいのでしょう。

収録中の感激団チームは
りかさんの存在感にまけずに
もりあがってます。

さんは、
鬼太郎よろしく、
たまに髪の毛がたちあがる。
なんのアンテナなのか取材をしてみると

「中年妖怪アンテナです。」

え？
なにか受信できるってこと？

「何かは受信しているんですが、
　なんなのか、具体的なことは
　さっぱりわかりません。
　それが、中年妖怪アンテナです。」

そうですか。
万が一この先、
具体的なことがわかりましたら
ぜひお知らせいただければ
ありがたく思います。

一体、これは
何を製作しているのか、
なにを報告しようとしているのか、
というツッコミは
さておいていただければ。
全ては陽気のせいだということで。

ああ、今日の青山は
ぽかぽかしてきもちい〜わ〜ん、
と思って仕事をしていたら、
遠くに見える背中が‥‥
（目をこするわたくし）。
あれはですね。
その格好は、３月には
ちょっと薄すぎでしょう。


「そんなことないですぅ」

すると、隣にいたも
あちいあちいと言って上着を脱ぎ半袖、
気がつくと並びの席のも
妙な柄の半袖。

夏だ。夏がやってきました。