そういう季節ですからね。
マスクをして
予防につとめる
乗組員もいるのです。

さんのマスクは、
いわゆる、白い不織布のそれではなくて、
ちょいとかわいらしい
布製のやつでした。

あー、それは
カバ？
バク？
グレーの牛？

取材に伺った「六花文庫」さんで
「LIFE」に出会いました。学芸員の日浦さんは、
はらまきもしてくださってるそうです。
(ありがとうございます！)
この「六花文庫」さんは
あのお菓子の「六花亭」の図書施設なんです。
蔦の絡まる素敵な外観で
中には暖炉もあり
長居をしてしまいそう！

あっ、申し遅れましたが
わたしたち北海道には
「六花亭」の取材にきております。

「大役ではございますが、
　ご指名をいただいたので、
　行かせていただきます！」
さすが、です。
ではよろしくおねがいします。

お皿をかぶせて。
いよっ！

うまくひっくり返りました。
それでは、一番のお楽しみ。

行きますよ。

「プッチン」

わぁぁぁぁ！！！（拍手）
うまくいきましたっ。
いざ食べましょー。食べましょ−。
一緒に持ってきていただいた
ホンモノのプッチンプリンのケースに
とりわけて、
いっただきまーす。

「おいっしぃぃ」
「牛乳の味がする〜」
「これパーティーのときにほしいぃ」
「どれぐらいつくるのにかかるんですか」
「どこで買えるんですか〜」
「冷蔵庫で８時間です」
「がやがやがやがや」
「ロフトで１２月４日から発売します」
「わいわいわいわい」
ということで、
ぷちパーティーとなった
残業時間でした。

この大きなプッチンケース、
詰め替え用セットもあって、
何回も使えるみたいです。
ロフトさん、グリコさん、
ごちそうさまでしたー！

昨晩のこと、
とある打合せが終わった時間に、
差し入れが届きました。
持ってきてくださったのは
ロフトで家庭用品を担当されている
竹若さんと岩井さん。

「みなさーーん！
　差し入れをいただきましたー。
　で、でっかいプリンです！
　プッチンプリンです！」

わらわらわらわら（ひとが集まる音）

「比較として市販のプッチンプリンも
　お持ちしました。
　こちらのおおきいのは
　牛乳１リットル入れて、
　自分で作るものです。
　どうぞ、プッチンとしてください」

だれがこの大役を？

さん、行きます？

「いや、こういうときは
　万が一、失敗しても
　絵になるあのひとでしょ」

われわれ、「ほぼ日ケイタイ版」の
製作チームは、
ときおり、リーダーのもと、
さまざまなことを確認したり、
進行状況を把握したりする
会議をします。

小規模でこつこつとやってましてね、
時にgoogleの仕様変更に度肝をぬかれ、
時に「できないものはできん！」と
ヤケになったが
大きな声で宣言をし、
時に「それも、あわせてやっとく。」と
ちゃんが大船にのせてくれ、
時に、ワタクシが、
「〆切はいつかきめれば進むよ。」
と、日付の悪魔に変貌し、
時にのメキシコボケを
ばっさり斬り、
時にが
バッサリ斬られ過ぎだと
うじうじするのです。

そんなふうにして、
ほぼ日ケイタイ版は、ちょっとづつ
改良されていっています。

まだ、アクセスしたことないな、
という方は、ぜひ
QRコードから「ケイタイ版」へ！

おはようございます。
北海道取材班のおっくん、田口くんと
今から帯広を出て札幌へ
向かいます。
北海道の朝は寒いです。

「よし、終わった終わった。
　行こう行こう」

永田さん、今日の中継の用意は
その紙袋に入ってるから！


「その紙袋で、
　コルテオの凱旋オープンに行くの？」


「撮影するんでしょ？
　つまみ出されない？」

じゃあ、カバンの中に、紙袋を入れたら？


「え‥‥？？　
　カバンのなかに、紙袋を‥‥？？」

ああ、だめだ、
バーン（心が炎上）していて通じない。
とにかくいってらっしゃい！
のちほどこのコーナーで
による、
コルテオの東京凱旋公演の
入場中継が、
ゆるゆると、ではありますが
行なわれる（はず）でございます。
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‥‥と思ったら、
現場で機材トラブルがあり、
タイムラグありの
レポートとなりそうです。
すみません！
いつごろになるかわかりませんが、
お伝えいたしますね。
おたのしみに！！

「わっ！
　いま保存したファイル、
　おれはどこに保存した？」


「ねー、永田さん、
　もう出かける時間だよ」


「むむむむー」

がんばれ、がんばれ。

「小さいことばシリーズ」を
来年も出版する予定なので、
その相談やら、
出張黄昏の黄昏ポイントの相談に
社長室にいきました。

おいしいパンを食べながら、
脱線していたところで、
草津温泉の話になったのです。
は、草津温泉で
リーダーシップに目覚めたんだそうです。
キャンプで
「村長」になったんだそうです。
でも、その話はおいておいて‥‥。


「オレの知りあいに、
　温泉めぐりが便利なように、
　坊主にしたやつがいてさ。」

ふんふん。


「そいつに教えてもらったんだけど、
　乳首の喫水線っていうのがあってさ。」

ちくびのきっすいせん？


「こう、温泉をこのあたりまでしか
　つからないようにしておけば、
　長風呂ができるっていうんだよ。」

ほほ〜。

昨日の文化の日に、
ふたりは文化的な活動として、
映画鑑賞にいったそうだ。
たまたま、同じ映画だったようで、
その内容について
身振りつきで
かたっておいでです。

「怒ってないよ、愛だよ。」
が、お気に入りのフレーズだそうです。