本日からはじまった「ほぼ日くびまき」。
数量限定販売ですので、
デザインによっては
完売するものが出てきています。

もし気になるものがありましたら
お早めにチェックしてみてくださいね。
（完売した商品も
　近々再販売する予定です。）

さて、今日は読者のかたからこんなメールをいただきました。

「ほぼ日のくびまき」のモデルさんたちの、くびまきの巻き方がとても素敵で
その巻き方がずっと気になっています。
特に大きなリボンのような
巻き方が気になっています。

実は近日中にくびまきの巻き方を
くびまきのページで
掲載する予定なのですが、
今日はそれにさきがけてちょびっと
巻き方を解説しますね。

くわしくはつぎの投稿でどうぞ！

「ちょっと
　カメラ貸してくださいね」
ってカメラを持って行かれたと思ったら

「カメラのケーブル貸してくれるー？」
ってケーブルまで持っていくので
何をするのか気になって
後ろからついていったところ、
ちいさなプリンターの実験中でした。

りかさんが週末に作った
「さんまの塩焼き」の写真を出力して
その写真を撮るが
なんかおもしろくって
つい写真を撮ってしまいました。
主役は出力されたさんまなんですけどね、
りかさんもすぎちゃんもいい笑顔でしょ。

この実験の様子は
きっと手帳クラブで
レポートされると思うので
楽しみにしてようと思います。

長いミーティングが終わり、
いろいろなものを、いろいろなひとに
渡しているところをパパラッチ！

になにかを。

になにかを。

渡しているところを、目撃しました。

念のためお断りしておきますが、
別にお駄賃とかじゃなくて、
必要なものを渡しているだけですけどね。

ほぼ日ストア店長が
宇宙（システム）部と
ロングロ〜ングトークをしています。

西田は、見かけがゆっくりしているので
だまされがちですが、早口なので、
立ち話といえど内容は濃ゆいです。

「それはわかるけど、どういうスパンで
　やっていくかという問題だなぁ‥‥」
と、ベイが深刻になっているほどです。

で、ときに西田くん、そのポーズは、出前？

「話が長くなりすぎて、
　持っている荷物が邪魔になって、
　ひじをついたら楽だった」

とのことでした。

「置けよ、という話ですよね」

いや、いいと思います。そのままで。

明日は、
「OHTOチーム」が
ロケにでかけます。

15人という大人数で
でかけるので、
弁当の手配だって
たいへん重要さ。

今回その重責をになったのは
どうやららしい。
いつも、私の席で
スナックをたべているが
弁当を手配するんです。
「僕は、米さえうまけりゃ
　いいんですけどね。」

で、メニューをにらみつけるように
熟読しているところに
同チームのがやってきて、
「責任重大っすよ。」
というような
脅しをかけています。
ところで、
彼は、特定の乗組員に対して
ドＳになります。

よくわからんけど、
幸運を祈る！

が
さんにむかって
なにごとかを
熱く語っております。

「今回の月９はですよ！
　なななななんと！
　主演が！」

というようなことを
叫んでおります。

もしかすると、
恒例になるかもしれない
「連ドラチェック」の
収録日がちかづいているのです。

予習に余念がない
。
家で会社で、
秋のドラマについて
すでに語り始めています。
その勢いは、
まことに恐ろしいくらいであります。

ぜひ、その勢いは、
収録日まで温存していただきたく！

【それは昨日のことじゃった】

昨晩、われわれは、
弊社の会議室に集い、
再校をじっくりとながめ、
多少の朱をいれ、
そして、めでたく「黄昏」を
校了したのであります。

この凸版藤井さんの記入した
「了」のマーク。
がはははは。
万歳！

あとは、印刷を待つのみ。
ああ、
なにもまつがってませんように。

ほぼ日手帳2010の
10月から販売されるカバー３種の
撮影に行ってきました。
目黒区の目黒通り沿いにある、
「ACME」という家具屋さん。
オリジナル家具からヴィンテージ家具、
古い時代のランプシェードなど、
すてきなものがいっぱいでした。
そんなスペースで、
10月に販売するカバー３種を
撮影してきました！

どんな風に撮れたかは、
10月１日まで
お見せできなくてすみませんが、
また、ほぼ日手帳2010のページを、
のぞきに来ていただけたら、
うれしいです。

そしてなんと、
「ACME」のスタッフさんの中にも
ほぼ日手帳を使ってくださっている方が
数名いらっしゃるとのこと。
また、遊びに行ってぜひ手帳を
見せていただきたいです。

（スタッフのみなさま、
　ありがとうございました！）

フィンランドの武井です。
この週末はヴァンマラという
田舎町を訪れていました。
フィンランドではいろんな
「世界大会」が開かれておりまして、
「エアギター選手権」は有名ですよね。
「サウナ我慢大会」なんてのもありますし
「ノキアの携帯飛ばし大会」なんかも。
そして今回取材したのは
「Ｚｅｔｏｒトラクターによる
　耕耘世界大会」です。
1950年代のチェコスロバキア製
トラクターを操って、
いかにただしく美しく
畑を耕すかを競う大会なのです。
これが、見ればみるほど
はまっていく、不思議な大会で、
１日じゅう、かなり真剣に
観戦してしまいました。
Ｚｅｔｏｒマニアというのは
クラシックカー好きとは
ちょっと違って、
「機械好き、工作好き」の
少年たちがそのまんま
大きくなった感じ。
でっかい、動くプラモ、
みたいな感じで愛してます。
審査員のおじさんたちも
お客さんたちも、もちろん真剣。
そんなフィンランドの秋です。

こちらでナニをしているかといえば
カルタの絵札の選んでいるところです。

のこり３枚の絵札となっていた
「カルタ・ド・ニッポン」ですが、
本日全ての読み札、絵札が
決定いたしました。

足掛け3年の連載にも
ぼちぼち幕がおります。