ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2009/08/26 17:09
hirono

社長、an・anに登場!

本日発売の『an・an』で

漫画家のしまおまほさん、
「まこという名の不思議顔な猫」の作者、
前田敬子さんと
対談をしています。

毎日「気まぐれカメら」で
写真を撮っているですが、
もともとは写真好きではなかったようです。
「気まぐれカメら」の写真もあったり、
ちょっとしたコツも会話のなかで
出てきています。

ピンぼけ写真で
報告するとまったく
説得力がないのですが、
ぜひ誌面をお楽しみください〜
2009/08/26 16:00
sugano

MR.「さわやか」も

松屋銀座8Fの
「追悼 赤塚不二夫展」入口では
訪れた我々を
昨日大活躍の「さわやか」が
またもやとてもさわやかに
出迎えてくれたざんす。
シェーーッ!!

「さわやか」について、
くわしくは昨日のテキスト中継
ごらんください。
2009/08/26 15:38
sugano

赤塚不二夫展に行ったら

今日から松屋銀座で
「追悼 赤塚不二夫展」
開かれています。
さっそくお昼休みを利用して
と3人で
銀座まで見に行こうとしたら
地下通路で偶然、
この方とお会いしてしまいました。
祖父江慎さんです。

「また会いまちたね」

会いまちたね。

「いま帰るところなんだー」

わたしたちは
いま見に行くところですー。
2009/08/26 11:12
mogi

で、手帳など。

私、カメラを
てきとうに机に放り出してあります。
そのため、誰が取ったのかよくわからない
謎写真を時折みかけます。
よくあるのは、自分の机での寝姿が
おさえられていることですが、
本日は、ちょっとまともなものでした。

ただいま、私とちゃんの
席の横には、
9月1日に販売を開始する商品
「サイトマップ」が
張り出されております。

さまざまな人が
ここにきて確認をし
原稿のなおしやら
スケジュールの確認やらを
していきます。
ため息もついていきますし、
爆笑もしていきます。
このときは、その
様々が一気にあったようですな。
2009/08/26 11:01
mogi

さて、そして黄昏。

9月1日にむけての
製作でてんや&わんやもございますが、
「黄昏」書籍も
静かにてんや&わんやをしております。

我々は、今日入稿の第1段を
迎えることになるのであります。
それを前にして、
昨晩は、カメラマン
編集者さん、
そしてデザイナーは、
プリグラフィックスの
清水さんがあつまって、
大詰めでございます。

選んだ写真をレイアウトしてみて、
微調整を加えております。

清水さんのノートには、

「ゲソ」トル

姿焼

かまど

という、ハタからみると
わけのわからないメモが
記されております。

そうです、「ゲソ」のかわりに
「姿焼」が移動し、
「姿焼」の場所には
かまどがはいるのです。


■業務連絡
凸版藤井さま。
今晩予定通りに、
入稿は決行でございます。
2009/08/26 00:32
chef

器をめぐる旅。

こちら熊本〜唐津へと出張中の武井です。
同行は、土楽の福森道歩さん
じつは、このふたり(凸凹コンビ)、
ここのところ時間をつくっては、
道歩さんの案内で、
各地の若手陶芸家の窯を
訪ね歩いているのです。
「カレー皿」のさらに先に考えている、
あるプロジェクトのための
リサーチなんですよ〜。
(まだ具体的に言えなくてごめんなさい。)
今回は、その旅にぼくが同行している、
というわけです。

しかし一日で熊本〜天草〜熊本〜
博多経由で乗り換え乗り継ぎで唐津へ、
というのは、かなりの強行軍じゃないか。
タフな二人は
ぜんぜんへっちゃらみたいですけど。
ぼくもまったくへっちゃらですけど。
それにしても天草の
夕焼けはきれいだったなぁ‥‥。

あすは唐津の窯元をたずね、
博多経由で深夜に東京に戻ります。
あすもかなりのスケジュールらしいです。
2009/08/25 21:51
nagata

まさに、
ただいま製作中!

永田ですけどね。

9月1日の
「ほぼ日手帳2010をはじめ、
 もろもろ発売開始!」に向けて、
まさに製作中という感じです。

手帳をはじめとする販売チームはもちろん、
携帯電話用システムの対応に追われる者、
動画の打ち合わせをする者、
寝る者、買い物に行く者‥‥。
なんていうか、もう、
進行担当者の交わすことばが
どんどん専門用語化してて
宇宙部化してる感じです。
原稿ばっかり書いてて
すいませんという感じすらします。

こういう、まったく
おもしろトピックのない
まじめな投稿をしてしまうほど、
弊社内、忙しく充実しております。
まさに、ただいま製作中!
9月1日をどうぞ、お楽しみに。
2009/08/25 19:23
mogi

豆も、黄昏の。

というわけではないんだよ。

さん
ばかりが登場して恐縮ですが、
ただいま、仕事を一緒にしていて、
かつ、席がちかいからね。

「とっておきの豆を。」

と、いいながら、豆好きの男は、
豆をとりだし、豆を喰う。

横でお弁当をたべてた
が、
「それは、なに?」と。

曰く、「豆である。」と。

それに対し、
「そんなのはわかってるの!
 なんの豆かってきいてるの!」

答えて曰く、
「えーと、空豆。
 日本では、これは空豆という。」と。

また、対して、
「ばかにすんな!」

解説つかまつろう。

メキシコ育ちである故に、
梅雨時に「これって雨期?」と
のたまってみたり、
こぶ茶を飲んで曰く、
「これは、茶じゃないだろう!
 昆布スープだろう!」と
やや切れてみたりしている
実績があるので、
このような質問の場合は、
かならず、「日本では」という
但し書きをつけられたりするのである。
それは、恒例というものである。
2009/08/25 19:17
mogi

カサイさんも、黄昏の。

さんと
さんが
しゃべっている。

こちらも、「黄昏」についての
相談である。

さんは、
ばりばりばりっと
言うべき事を伝え、
つぃっとたちあがり、
「じゃ、これで僕は、
 人と会う約束があるから」
といって、
社をあとにしたのであります。
2009/08/25 19:12
mogi

黄昏の会議。

黄昏の会議があったんです。
ここで我々は、
社長が「ひとりでも黄昏」
状態にギアが入る事を
確認してしまいました。

原稿をかれこれ100話分くらい
編集を続けている
は、
伸坊さんなら、
ここでこういう相づちを
ばーんと打ってくれるはずである、
という解説をいれながらの
黄昏トークを堪能しました。

そして、社長は、
「追悼 赤塚不二夫展」
テキスト中継の現場に
去って行かれました。