机の周りに、
白い紙をいっぱい広げている
。

あれ、もしかして、アレ？
あの、アレ？　年度末？？


「そう、イェーイ‥‥」

低めの声で、イェーイ。

おつかれさまでっす！！！

明日の「今日のメニュー」を
決める会議です。
いわゆるシャッフル、と呼ばれる
ミーティングですが、
今日はという
メンバーで行なっています。

この人たち、おだやかなんですが、
全体的に小声です。
小声で、ものすごく
おもしろいことを言ったりするので
まいります。

われらの「ほぼ日・宇宙部」が、
「Ｒ25」というサイトに
登場しております。

ちゃんが見あたらないので、
カワモトさんに直撃インタビュー！


───　取材は緊張しました？

「いや、べつに」

───　いまのお気持ちは？

「そんな大げさな（笑）。
　　　　わかりやすくまとめていただいて
　　　　うれしいです」

───　すてきな写真でしたよ。

「ははは‥‥」

───　お母さんにＵＲＬを伝えました？

「いや、うちの母は
　　　　　パソコンもってないんです」

───　え？　お母さん、
　　　　宇宙部じゃないんですか？

「携帯電話が
　　　　　やっとという感じです」

───　へえええ〜。

へええええ〜。
ちょっと意外でした。
宇宙の母は宇宙とは限らない。

それはともかく、
「宇宙部」へのインタビュー、
ぜひご覧くださいね。

特別テレビタイム、
終了しました。

３枚目の写真の
の姿が
ものすごく怖いことになっていますが、
気にせずに、さあ、仕事です、仕事。

お昼休みの時間帯だったので、
ごらんになってたみなさんも
多いかもしれませんね。
外で仕事中のは
どこかでエアチェックできたかなあ。

テレビ前、
人が増えてきております。

しかたがないので、
そのまま朝の
全体ミーティングに
突入します。

今日のミーティングの司会は
くんです。

「はーい、今日の
　朝のミーティングをはじめます。
　議題のある方はどうぞー」

１枚目の写真、
たたずむ男女。

２枚目の写真、
それを見守るおとうさん。

‥‥ではなくて、
ＷＢＣの試合を
チェックしている人びとです。

いちおうは
パソコンを膝に乗せており、
週末にたまったメールに
返信しているのだそうですが、
完全に、手もとがフリーズしております。

紀伊國屋書店本店
仕入れ担当の石塚さんから
「『LIFE』おととい、
　1000冊注文したばかりですけど
　追加注文って可能ですか？
　さらに売れてるようなんです。」
と、お問い合わせをいただきました。

「料理作り隊★」として紹介した
梅田本店や前橋店、松山店といった
実際に『LIFE』のレシピ通りに
作って食べた書店員たちが
どんどん『LIFE』を
売ってくれているようなのです。
うれしいことです！
どうもありがとうございます。

画像は梅田本店の太田さんが作った
「春のおいなりさん」。
レポートも届きましたよ。

こんにちは。
紀伊國屋書店　梅田本店の太田です。
一人暮らしの私は
会社のみんなに食べてもらおうと、
「春のおいなりさん」を
作ってみました。

春のおすすめの具である
「さくらの塩漬け」が近所の店にはなくて
心が「きんぴら」に傾きかけましたが
やはりレシピ通りにと
デパートで見つけ、
きっちりレシピ通りに食材をそろえました。

縦書き構成のレシピは
写真と説明文がわかりやすく、
ゆっくり楽しみながら「完成」。
さっそく、職場のみんなに
差し入れしましたよ。

みんなの試食の感想は
「ひとくち食べたとたん、
　口の中にさくらの香りがプワ〜と
　広がって春が来た！」
そうか、料理は食べてもらって
そこでようやく「完成」なんだなと実感。
「さくらの塩漬け」をわざわざ
探したかいがありました。
次は京都の醍醐寺の花見に持っていくぞ！
（紀伊國屋書店　梅田本店　太田文子）

ちょうど３連休ですし、
お天気が良ければ、
おいなりさんをもって
でかけたくなりますねー。
『LIFE』には、おいなりさんや
からあげ、ちらし寿司、
サンドイッチといったお弁当に
ぴったりのレシピがありますから
みなさんもどうぞお試しください。

太田さんの本来のお仕事は
売り場ではなく、総務課。
最近では総務課のみなさんで
自分たちで作った料理写真を使って
『LIFE』のPOPカードを
製作してくださっているそうです。
本当にどうもありがとうございます！

紀伊國屋書店全店の中で
一番多くの『LIFE』を
販売しているのは梅田本店。
『LIFE』の好調なセールスの裏には
梅田本店総務課の大プッシュが
あったのですね。

今日はめでたいことがあった日です。

なにがめでたいといって、
が、第１回目の
伊丹十三賞を受賞したのです。

そして、 が、
「ほぼ日」が始まるまえに
「ほぼ日」を立ち上げるための相談をし、
おさるのキャラクターを
つくってくださったアッキィさんとも
ご一緒に、贈呈式に同行したのでした。

こちらの模様をお伝えするとともに、
伊丹十三さんについての
コンテンツをお届けする計画を
たてております〜！

昨年の11月に
「糸井重里販売見習いツアー」で
お邪魔した池袋ロフトさん（写真１枚目）が
新装開店するようです。

いままで西武池袋の11階にあったフロアが
一晩で12階へ。
つまりついさきほどまで
11階にあった売り場が、
明朝には12階にできあがっているのです。
ぐーって寝ているうちに
こびとさんたちが
せっせと運んでいるわけではなく、
引越屋さんが
えっさほいさと運んでいるわけでもなく、
ロフトの方々が
一生懸命はこんで
セットしているんですって。

運ぶだけでも大変なのに、
「同じように並べたくない心理が働き
　少しずつアレンジ換えしてみてます」
とのこと。
おもしろいなぁ〜。

いままで品切れだった商品も
順次入荷しています。
明日からの３連休、
池袋におでかけのときは
新装オープンの12階フロアを
のぞいてみてくださいね。

あれ？あそこに見えるのは‥‥？
ということは、そういう時間？
残念なことに、わたしの席は
と近くないので
あの、最近の「ほぼ日」名物

「スタッ」

が聞けませんでした。
危うく、見逃すところだったわ。

の姿が見えないので、
わたくしがあわてて、激写しに。

「わ〜。今日はスガノさんいないから、
　こっそり帰ろうと思ってたのに。
　代理がいたのか！」

戸惑うコギー。
ふふふ。
そうは問屋がおろしませんぜ、
コギーの兄さん。

さ、マスクをあらためてつけて。と。
ドアの近所の島一同も、
スタンディングオベーションの勢いで、
笑顔のお見送りです。

やや、ベル前サッサの３・19。