ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2009/03/17 16:42
unite

イケてる
デスクトップピクチャ

今日は陽気がいいですね。

窓際は、暑そうだなあと目をやると‥‥。
のデスクトップが!


「ええやろ。なんか、
 他人とは思えなくてね、この奥さん」
うん、わかる気がする。

わたしも、これ、他人とは思えなくてね、
この体育座りが。

昨日からはじまった、
どっからどう見てもあやしい
和田ラヂヲ先生の連載
「和田ラヂヲのあやしい者ではない」から
ダウンロード出来ますよー。

あなたにも「他人と思えない」ものが
見つかるかもしれませんよ!
2009/03/17 14:47
sugano

Tシャツ進行中

は現在、
次のTシャツについて、
さまざまに進行しているところです。

「こんなふうなアイデアをいかすためには
 あれをクリアにしていかなくては」

という、大波小波がたくさんあります。
そのため、しょっちゅう電話してますし、
総務ともじっくり
話し合いを持たなくてはなりません。

しかし、元木とハリーは、天敵かも。
ぬかにくぎ、のれんにうでおし、
ばじとうふう。
そのようすを、近づいてきて
おもしろそうに眺める
2009/03/17 11:40
nishimoto

通勤途中の本屋でも。

今朝の通勤時のこと、
最寄りの二子玉川駅なかにある
ブックファースト二子玉川店を
のぞいてみると…。

な、なんと。
『LIFE』が8位にランクイン!

通勤途中に営業に行った時に
「うちのスタッフにも
 『ほぼ日』ファンが多いことですし
 この本は売りますよ。
 まずはランクインさせるように
 プッシュしますね!」
と、言ってくれてた
有言実行の鈴木店長。
どうもありがとうございます!
ホントにランクインしちゃってるよ!

いやあ、朝から気分がいいですわー。
これから通勤時は
定点チェックしなくちゃだわ。
2009/03/16 21:25
aloha

キッチン道具も
ほしくなる。

昨晩、手に入れたての『LIFE』を片手に
ハンバーグを作っていて、
使いやすいおろし器がほしくなりました。
(ソースに玉ねぎのすりおろしを
 いれるのですが
 私の持っているものでは
 すばやくおろせず、
 涙があふれてこまったのです)

そんな私のためのような
飯島さんお気に入りキッチン道具情報が
今日から連載されています。
このページを見ながら、
足りないもの、買い足していこうかなぁ、
なんて思っていたところ、
うれしいことに
ロフトの一部店舗では
家庭用品売り場でキッチン道具とともに
『LIFE』を置いてくださっているとの
連絡が入りました。
(写真は渋谷ロフト、静岡パルコロフト、
 流山ロフトです)
家庭用品売り場で
きらきらと輝く『LIFE』を見かけたら
ぜひキッチン道具とあわせて
手に取ってみてくださいね。
(ほぼ日手帳の売り場とは場所が違うので
 ご注意くださいませ)

これから道具をそろえるという方は
一緒に連載をチェックしましょう!
2009/03/16 19:05
sugano

ベルサッサ3.16


「スタッ」


「もう7時か‥‥」

コギー、時計がわりになってます。
読者の方から、こんなメールが。

 私どもでは退庁時間ぴっちりに帰ることを
「ピンドド」といいます。
「ピン」となったら
「どどっ」と帰るの意味で、
時報を伝える
「ポッ、ポッ、ポッ、ピーン」の音から
名づけられたものであります。
退庁後に用事があったりして、
速やかに行動しなければならないときなどに
「今日は、ピンドドでかえるぞ」
などと予言をし、仕事に励むのであります。
(やまにゃん)


おお、ピンドドは初耳です。
勢いがあるので、使ってみたくなりますね。
コギーは、今日、
ほぼ7じぴたのピンドドでした。
2009/03/16 15:16
sugano

電話なりやまず

「ほぼ日」のスタッフは
宇宙部をはじめとして
パソコンが得意(なはず)ですので、
ふだんの連絡は
メールを使用することが多いです。

でも、今日は電話がなりやみません。
「LIFE」の売れ行きが、
好調なようなんです。


今日一日、このポーズですね。
2009/03/16 12:30
nishimoto

『LIFE』売れてます!

週明けの「ほぼ日」には
『LIFE』の追加注文が
どんどん入ってきています。

紀伊國屋書店全店ランキングでは
初登場、17位!
都心のお店だけでなく、
地方のお店でも売れてるのだとか。
うれしいですねー。

紀伊國屋書店前橋店におつとめの
大塚さんからも
「本当にレシピ通りに作ると
 おいしくできるのか!」
ということにチャレンジした
レポートが届きましたよ。


こんにちは。
紀伊國屋書店前橋店の大塚です。
同僚の蛭川と
『LIFE』のレシピにある
「おうちデートのミートソース。」に
チャレンジしてみました!

まず、材料にバターがないこと、
セロリがあることにびっくりしました。
トータルの制作時間は
1時間15分ほどでした。
材料を炒め、煮込む段階で、
もうすでに美味しい臭いで
台所がいっぱいになりました。
煮込んでいる間のいい匂いも、
美味しい料理の味わいのひとつですね。

夕方、勤務を終える早番の社員と、
遅番の休憩時間を見計らい
差し入れをしました。
とても美味しいと好評で、
杉野課長(写真の男性)は、
じっくり味わいながら
「材料は何使ったの?」
と聞いてきましたよ。
赤ワインとセロリが隠し味でしょうか?
ビックリしていました。
あと、ポイントでもある
「お肉を動かさずばらけさせず焦がす!」
を守ってきちんと作ったのも勝因ですね。

香ばしさがトマトの風味に
マッチしてとても美味しかったです。
みんなにもとても喜んでもらえました。
(紀伊國屋書店 前橋店 大塚)

大塚さん、蛭川さん!
レポートどうもありがとうございました。
また、楽しいレポートを
お待ちしてますよー。
2009/03/15 12:30
gussan

それは昨日の夜のこと

昨日、それは土曜日。
本来ならお休みの会社に
お客さんがやってまいりました。
それは、凸版印刷の藤井さん。

最近では、
「LIFE」
「ブイヨンの気持ち。」
を作っていただきました。

そして、最後の1冊
「ともだちがやって来た。」
がやって来た!

まさに、できたてほやほや。
編集担当のをさしおいて、

うっとりしておりました。
永田さん、
とても素敵な本になってますよ〜

そして、このあと
藤井さんは温泉旅行へいくらしい。
カコ〜ン!
2009/03/15 05:41
chef

氷の海から。

フィンランドの武井です。
キヒニオというところから
カラヨキというところに来ております。
ヨキコトキクは犬神家の一族です。
そのカラヨキで泊まっているのは
「かもめの城」という宿です。
なかなかひなびた風情がございます。
地元の、じゃがいも農家であり
砕氷船も運航しているおじさんが
この宿をとってくれました。

ネットが不通だったキヒニオで
なにをしていたかというと、
凍った湖上で釣りに挑戦しました。
笑顔とうらはら、足下は水浸しです。
いくら氷が厚いったって、
水があがってくると怖いものです。
じっさいは大丈夫だそうなんですが、
理屈じゃなく怖い。しかも寒い。
なのに妙に楽しい。
不思議なもんです。

そのあときこりのレオさんの
お宅を訪ねましたら、
「ちょっとあんた、
 かきまぜといてくれる」と、
おかみさんに頼まれて
スープをかきまぜたりしておりました。
薪で加熱するストーブ、
ものすごい熱で、
こんどはのぼせました。
お鍋、飯島奈美さん
好きそうなデザインだなぁ。

そしてカラヨキでは砕氷船に乗りました。
観光船ではなくって、
ほんものの業務用の砕氷船です。
大型の貨物船が入る港の氷を
貨物船が移動しやすいよう、
割って回るのです。
その業務を見学すべく
操舵室に乗り込んだのですが
砕氷船の仕事はばっちりだったのに
貨物船がうっかり港に激突。
舳先が割れてあたり騒然。
といっても人がいないから静かなんですが、
貨物船全体がどんよりしたオーラに
つつまれていた気がします。
さらにそのことで
砕氷船の仕事が増えちゃって
2時間ばかり陸に上がれずにいました。
こりゃまた寒い。
といってもぼくはやることがないので
甲板で海の男ポーズをとってみたところ
フィンランド西海岸なのに
日本海っぽくなってしまいました。
(右側が事故った貨物船です)

いやしかし、肝心のおじさんは
すばらしい人ばかり。ほんとです。
旅の取材って、
出会いと別れを繰り返すばかりで、
せつないところもありますが、
出会ったことが宝物です。
そして失うことはない。
そんな気分で、
あすはヘルシンキに戻ります。
2009/03/13 21:45
unite

社長がやってきたよ。

さきほどブイヨンがやってきて
今度は社長がやってきた。

これ、まじたまんないっすよー。


「わー。へっへっへ。
 めくっても、めくっても、
 出てくるよー。
 ワッハッハ。ふっふっふ」

これは、家族でも、たまんない様子です。
静かに、本を客観的に見て、
ため息をつく社長でした。