は昨日
「寒かったせいなのか、
　季節の変わり目なのか、
　寝違えまして首が痛い」
と、変な姿勢で出社していました。
話すときも
ファハハハハ、と笑うときも
同じ姿勢で微動だにせず、
違う生きものみたいで少々怖かった。

帰りに
「接骨院に行ってきます〜」
と言っておりましたのですが、
（１枚目の写真）
本日のようすは、どうなのでしょうか。

見てください、みなさん、
この復活を！
（２枚目以降の写真）
調子に乗ってお花をくわえてみました。
オーーーレッ！
せっこつ、ビバ！
季節の変わり目、アデュー！

【それはきのうのことじゃった】

社長は昨晩遅くに、
とあるステージをみて
もどってきました。

会社に戻る前には、
カレーうどんでゆうめいなお店で、
「かつあたま」を
たべてきたそうです。
「かつあたま」というのは、
カツ丼の具だけのことだそうです。

「かつ頭と
　　　　　けんちんうどん。」

そして、ひとしきり、
ちいさき人の話やら、
ラクトフェリンの話やら
きんじょの焼き魚の店のはなしやら、
業が深いということから、
洗濯するということなどなど
わっはっはと笑いつつ
夜中の団らん終了。

手帳チームが
宇宙部のさんを
取りかこんで
あれやこれやお願いごとをしています。

ベイさんがOKサインを出すまで
立って、座って、
また立って、
フォーメーションをくむがごとく
ベイさんに交渉をする。
これぞストロングなネゴシエーション。

お、交渉成立！
わーい！
やったね。

手帳にまつわるあることが
来週スタートするようでーす。

来る金曜日の祭りに向けて
打合せが行われてます。

なにせ夜８時から朝８時までの
サイン＆テキスト中継ですから
いろいろと準備をしていても
眠気や体力の
玄界灘がやってくるんじゃない？
と心配をしてみていたのですが
この打合せでかわされている会話は
そんなこととは無縁な感じ。

そのぐらいは大丈夫だよ！
いける！いける！
とお祭りムードまっしぐら。

フライデーナイトから
サタデーモーニンまで
努力しつつ、どうぞおつきあいください。
チャオ！

お、努力（※）してるね。
さん。

私も、社内では相当努力をしますが、
良い勝負ですよね。
「オレも負けない。
　　　　　オレこそが、
　　　　　最大の努力家だ。」

そのように力説する
が撮影した
この写真、ポイントとなるのは、
右手の指です。

キーボードにしっかりと
添えられていますね。

なにかの途中に、
努力しなくてはならないほどの
ウエーブがやってきたのでしょう。
わかります。
わかります。

努力したいときゃ、
すべし。すべし。
そのあとの効率が違うってもんよ。

※弊社では「眠る」という言葉を
　「努力する」と
　置き換える慣習があります。
　みなさまも、ぜひご使用ください。
　いろいろ都合がようございますよ。

6日の金曜日は、
『ＴＶウォッチャーの熱情』の発売日です。
当日夜の8時から翌日朝の8時まで、
オールナイトで、
荒井先生のサイン会の中継をします。
サインだけじゃなくて、
イラスト‥‥（は、大変だから）擬音だ！
　ぎおん！
「ババーン！」とか
「ギュワーン！」とか、
そういう荒井作品っぽい擬音を
サインに添えます。

だから、「擬音祭り」！
ええ、ダジャレです。ダジャレ。
関西の人に限りなく嫌われるという
ダジャレです。

祭りということで、
とうぜん提灯ですから、
提灯を20こばかりレンタルしました。
こいつをですね、
山口工務店がですね、会場に設置です。
あ、ちなみに
『ＴＶウォッチャーの熱情』の
ブックデザインも、
工務店の社長の仕事です。

机があるところ
人は集う。
とシャッフルを
していたところ、
がやってきた。

「ちょうどよかった〜！
　去年のむにゃむにゃ。
　今年もおねがいと
　むにゃむにゃむにゃ。」

だったら、それは
さんにも
協力してもらわないとね。

「じゃあ、ご依頼を
　むにゃむにゃ。」

で、これは誰が担当？

「じゃ、オレが！」

そのような具合で、
4月のお仕事の
割り振りがきまったのです。

もうちょっとちゃんとしたら、
またここでお知らせしますね〜。

ちゃんは、
明日からはじまる
『おめでとうのいちねんせい』の
販売ページの準備をしています。
おまけに、明日は
日比野克彦さんの対談連載も
スタートするので、
デザイン担当のなんこは
大忙しなのです。

「あのね〜ここのリンクは
　どうするわけ、　○×※♪＃＄＆？」

なんこは、メキシコ生まれアメリカ育ちなので
ものすごく急いでるときには
付加疑問確認系部分が外来語になる、
そんな傾向がございます。

ただいま、
『ブイヨンの気持ち。』と
小さい言葉シリーズ第３弾
『ともだちがやって来た。』の
2冊の本の製作が
同時に超佳境を迎えております。
本当はこんなはずじゃなくて、
結構2冊のスケジュールがずれてて、
余裕、余裕というはずでしたが、
問屋はスケジュールだけは
なかなか卸してくれないのです！
山盛りの事情をかかえつつ、
二冊の本の入稿やら戻しやらは
ダンゴ状態でやってきます。

本日は、
『ブイヨンの気持ち。』の
初校を戻し、
『ともだちがやって来た。』の
本文と表紙＆カバーを
入稿なのです！

がおかしな
ヨガのポーズで
本文を確認したそばから
清水さんと藤井さんが
ばりばりと写真に指定を入れます。

そして、写真下は、3人で、
「このメダカを飼っている鉢の写真には、
　メダカが写っているのかどうか」
という問題をクリアしているところ。

「心の目でみれば
　みえませんか？」
「どうでしょうかね？」
「みえないでしょう！」
「観念の目でみると！」
「みえるのか？？」

というような、
禅の坊さんなんだか、
徹夜で
もうろうとしてるんだか
なんだかな会話が‥‥。

なにはともあれ、
作業は無事に終了したのでした。

みなさま、今日のフグカメラは
ご覧になりましたでしょうか？

画伯による
２年前の節分の日に描かれ、使われて、
去年はその存在すらすっかり忘れられていて
登場せずじまい。
なぜか今年に思い出された「鬼」が、
貼付けられているのが見えると思います。

青鬼は自信作だそうですよ。
水槽の面積の都合上、
全員（４人）を貼れないようなのですが、
２人分、待機状態の「鬼」がいて、
そのオレンジが特に、やばいです。
なぜか、風に吹かれています‥‥
わたしも言えた立場じゃありませんが、
ものすごいものがあります。

今週の「ほぼ日」トップページには、
画伯・わたくしによる節分にちなんだ、
日替わり７コマ「鬼と春のたわむれ」が
描かれていますよ〜〜。