ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2009/01/20 19:52
mogi

英文チェック!

がロゴを作ってきた。
そのロゴに英文がはいってるのだ。
その英文は、
どこで改行するのが正しいのだ?

このような問題が
ぼっ発したときは、
我々は、
の出動を願う。

彼女はメキシコで生まれ
一瞬日本に帰ってきて
アメリカの大学にいった人だからなのさ。

「う〜ん、それね、
     ハイフンからハイフンまでが
     ひとまとまり。」

「それは、
     ポパイ・ザ・セーラーマン、と、
     同じしくみ?」

「うん、そーね。
     そういうこと。」

というようなね。
確認をしてくれるわけなのです。
英語が本物だからね。

英語教育にちからを
いれてる学校を卒業しました、とか
ハンパな留学してました〜、とかだと、
イマイチ確信がもてないような
びみょうな文法的なことを
まいどまいど、バッサリ。
2009/01/20 17:26
mogi

努力しがちなので。

今日は、どうも低気圧が
迫ってきてるせいか、
努力をしがちであるようで。
(弊社では、「眠り」を
 「努力」と言い換える習慣があります。)
ここは、ひとつ、
しなくてはならない会議を
前倒しにしようじゃないか、
ということで、
さんとのいるほうに出張。

議題は、『TVウォッチャーの熱情』の
販売ページはどうしようか、
ということだったわけですが、
その話題は早々にケリがつき、
マンションのもちつき大会のポスターを
つくってくれだの、
山口工務店は略すと「やまこう」だ、だの、
日本の三大科学博物館といえば、
「国立科学博物館」「日本科学未来館」、
あとひとつは、なに??
という疑問にあたまをひねったりですよ。

どうにか、
努力をしてしまわずに、
時間を有意義にすごせたのでした。
2009/01/20 14:30
mogi

旧式礼賛

弊社は、インターネットの会社ですが、
時として、非常に伝統的な手法を使って
いろいろなことが行われる場合も
少なくありません。
それは、たぶん乗組員の大部分が
「昭和」を背負っているからかも
しれません。

今日、私が目撃したそれは、
「このページに、
 こういう画像を付け加えてくれ」
という指示を
にだしている
の姿でありました。

画面に、画像を模した付せんを
はりつけて指示をだした男を
私はいまだかつて見たことが
ありませんでした。
(これが古典的な伝統的な手法かといえば、
 どうか、というところではありますが、
 少なくとも、21世紀的ではないな、と)

で、その指示がどうなったかというと、
こうなったのですね。

『TVウォッチャーの熱情』は、
2月6日発売予定。
当日20時より、サイン会的なイベントを
夜通し中継もする予定です。

夜が大好きなみなさま。
久々にやってまいりました(※)!
「夜のテキスト中継」です。
お楽しみに!


※スーパー蛇足。
 いま思いだしましたが、9年くらい前に、
  が、
『詩なんか知らないけど』
 原稿を徹夜で書く様子を
 テキスト中継したことがあった!
 すごいむかしのことじゃった。
2009/01/20 14:16
mogi

社長シリーズ
いろいろ確認。

『ブイヨンの気持ち。』の製作は、
佳境といえば、佳境。
待ちといえば、待ち。
なにを待ってるかといえば、
初校がでるのを待つ日々。
それはいつかといえば、
今週の金曜日。

そんな、
待っているだけの日の
はずだけど、
さんが、
さんの
ところにいました。

「ちょっと、
 ご確認いただきたいとこが
 ありましてね。」

ちょっとした
なにやらを、
念のため、
というようなことを
していたようです。

そのあとは、
ちゃんが、
社長への出演依頼やら、
執筆依頼やらなにやらを
「どうしましょ。」と
相談しておりました。
2009/01/20 12:17
sugano

窓は開く

重い棚をずらせば
窓が開くのなら、
ずらせばいいのだ!
おとうさん、ちょっと手伝って!


「腰に危機感を感じますが
 やってみましょう」

かくして、窓は開きました。


「うひょー。
 フレッシュエア〜」

ほら、扇風機とか、
椅子にかけないようにしてる上着とか、
背中に空間をつくろうとしてるクッションとか、
ゆーないとさん独自の細かい工夫が
いっぱいのこの場所だったけど、
ね、窓を開けりゃ、しばらくは
もういらないからね。

以上、おとうさんとおかあさんの
おせっかい「上京編」でした。
2009/01/20 11:38
unite

力任せに、おかあさん。
おとうさんも参戦!

前のの投稿の
続きでございます。

「そんなに暑いならさ、
 開ければいいじゃ〜ん」
と軽い気持ちで、持っていたカメラを地面に置いてまで
開けようとするスガノ。

ふふふ。お気持ちはありがたいけどね、
それはね、もう、やったんだよ。
そんな軽い気持ちでやったら、火傷するよ。
カツン!になっちゃうから。
だめだめ。
カツン!きちゃうよ。

あのね、この島のひとたちと、
どうにかこの窓を開けたくて試したんだよ。
そしたら、窓の鍵になっているレバーが、
ちょうど棚の背中にある、添え木(?)に、
カツン!
何度やっても、カツン!
カツン!から逃れるには、この重い棚を、
少しずらさなきゃならないのだもの。

そんなメッセージも聞かず、
力任せに、「ほぼ日のおかあさん」スガノは
窓を開けようとします。
近くにいた
(「ほぼ日のおとうさん」)も参戦。
テレビからはなぜか、国会中継‥‥?
なんで?

うんしょっ!
うんしょっ!

ガタンっ!
(つづく)
2009/01/20 11:34
sugano

どさっ

さんに
相談に行こうと、社内を歩いていると、
行く手を阻むものが。

どさっと、置いてあるのは
この人、
うわぎとかばん。
すごい、もう、ものすごく
フレッシュになまなましく
うわぎとかばんが
「どさっ!!」っていってます。

この人はこう言うのです。

「だって、椅子にモノを掛けると
 ほんっと、暑いんですもん。
 暑さがちがうんですよ、
 背中にモノがあるのとないのとじゃ。
 椅子の生地、メッシュだからメッシュ!」

そう、ゆーないとやりかさんの席のエリアは
窓が開かなくて、空気が通らず、
みんな暑がっているのです。
窓はあるのに、開かないのです、
が‥‥んん?
(つづく)
2009/01/19 16:47
mogi

ヒゲとベスト

のヒゲは
だいぶ育っています。
今日は、白いシャツに
ベストをきてきたようです。

「ん? 僕の真似かい?」

カメラをむけたら
瞬時に顔をつくり、
ポーズを決めてくださって
ありがとうございます。

そんな小芝居からはじまりました
会議ですが、
会議は会議でまじめにこなしたのでした。
2009/01/19 13:34
sugano

行ったり来たり

の机に
立ち寄ってみました。
画面はおいしそうなLIFEの写真が!
よだれたらー!

でも、手もとにある
資料はLIFEじゃないような気が。


「あ、これー?
 これはほぼ日手帳の
 LOFTのパネルだよーん」
 
2月1日から
お目見えするらしいです。

「んでもって、その下にはちゃんと
 LIFEの資料もあるんだよーん」

ぐっさんは、LIFEとLOFTを
行ったり来たりです。
2009/01/16 21:42
chef

重松清さんと
飯島奈美さん。

さっきの投稿にあった
「なにかに驚いている私」
の画像ですが、驚いているわけではないのです。
驚いている人のマネをしているのです。
じつはこの取材の前に、
飯島奈美さんのアトリエに
重松清さんが「ロールキャベツ」を食べに
いらっしゃったのです。
そのロールキャベツを口にして
「なんでこんなにおいしいの!」
と、驚いている重松さんが
あまりにも印象深かったものですから
そのようすを再現して、
みんなに披露しているところです。
こんな小芝居がかった驚き方は
重松さんはなさっておられませんでしたが。
(でも、ほんとに驚いてました)

しかし、なぜ、
飯島さんのアトリエに
重松さんが?!
それは単行本版の「LIFE」と
ふかくかかわりがあります。
‥‥と、だけ、言っておきましょう。

ところで重松さん、
とっても体形がスリムに!
ダイエットなさったのかなあ。
ちゃんときいておけばよかったなあ。