肩を冷やしてきたので、
もう大丈夫です。

さて、
ご覧くださいこの画像。
山口工務店がつくっていたのは
「のれん」でした。

すごい！　ほんものみたい！

「河童屋」と書いてありますね。
そう、福田さんは
お店っぽいものを開くんです。

この「河童屋」ののれんを
試しにくぐってみるくらいは
健康なほうの肩でできますので
お手伝いしました。
「ごめんよ〜。おじさん、いつもの」

で、
「河童屋」は、
なにのお店かというと‥‥

（すぐにつづきます）

こんにちは、
五十肩（疑い）の山下です。

先ほどよりお伝えしています
「あしたのイベント」というのは、
ずばり、フォト絵に
関する催しのことなのでした。

あした、フォト絵は、
1000枚目ですからねー。
すごいことです。

これを記念して、
またひとつ、福田さんに
遊んでいただこうというわけです。

山口工務店の仕事は、
急ピッチで進んでいます。
山下も手伝いたいのですが、
おいぼれた肩がいうことをきかず、
えんがわのおじいちゃんのように
見守るしかありません。

で、
なにをして遊ぶかといいますと‥‥
‥‥すみません、
ちょっと肩を冷やしてきます。

（つづく）

「さんはどこ？
　肩の話がききたいな。」
と、いいながら
社長がやってきました。


「五十肩の疑惑の段階です。
　今日、針治療にいきましたが、
　明日起きて今日より痛かったら
　また来なさいといわれて
　かえってきました。」


「へ〜。
　オレは直ったんだよ。」

といいながら、
うでをぐ〜るぐる回す。

さて、の肩、
今後どうなっていくのやら。

トリイくんが、
山口工務店の
のれんをくぐる。


「工務店さん、
　明日のイベントの作ってますよね？
　どんな感じですか？」


「ん〜、いまつくってるのは
　のれん。濃紺かな？
　で、ロゴはこれ〜。
　あと、床にテープをね。」


「なるほど〜。」

トリイくんは、
明日のイベントの
テキスト中継のページの
デザイン担当なのでした。
そこで、工務店とデザインの
統一などを相談にきてたのでした。

ところで、トリイくんはですね、
忙しくなったりすると、
「ほぼ日」のブランケットを
首に巻き付け始めます。
これを称して、
「トリイ巻き」と呼ばれています。

＜つづく＞

驟雨を予感させる
怪しい雲行きの夏の午後、
山口工務店が動き出した。
カッティングシートを
カットする例のマシーンが唸りをあげる。

なんでも、
からの仕事を
受注したらしい。


「いまね〜、
　のれん作ってるんですよ〜。」


「有り難うございます。
　セッティングがはじまったら、
　お声掛けください。
　お手伝いしますから。」


「これ使うの、明日ですか？」


「はい、明日です。
　しかも中継です。」

ところで、明日を前に
山下哲45歳は、
五十肩を発症したようです。


「そうです。
　セッティングがはじまったところで、
　腕があがらないし、
　重いものは持てません。
　お手伝いというのは、
　応援のことです。」

＜つづく＞

別のお部屋では、
手帳担当と

のデザイン３銃士とのミーティング中。

こちらは、
９月から販売を開始する「ほぼ日手帳」の
ページのデザインについての
打ち合わせです。

机の上には、
ラフデザインのようなものがあったりして
なるほどなるほど、準備はこれからですね。

８月は夏休みがあったりして
日数が少ないですからね。
いまから準備をはじめても、
急ピッチですすめていかないと
なかなかたいへんなんですよね。

この写真で注目すべきは
写真を撮られると半目で有名な
あややのバッチリおめめをとらえた
写真だということです！！
決定的瞬間をとらえました！

あ、そんなことはどうでもいいですか。
次の写真では、失敗してますからね。
ぐうぜんですね。

先日「ただいま製作中！」をみた知人に
「お前の会社はいつ仕事してるんだ？！」と
言われました。
たしかに！たしかに！
昨日よりまえの
投稿を見直してみても

・ブイヨンとボール投げ
・楽な寝方。
・夕焼け
・社長シリーズ（歌を歌ったりもする）
・携帯電話小芝居

などなど、気がついてみれば
知人の疑問もなっとくの写真ばかり。

しかーし、実は仕事してるんですよ。
世間様の会社とおなじく
弊社の仕事の約半分は
ミーティングでできています。

フィンランド帰りのと
今日は右肩が上がらない
いつもは飛び跳ねたりする

ふつうにミーティングをしています。
ミーティングって実は
地味なんですよね。

ちなみにこちらのミーティングは
記念すべき1000回目をむかえる
コンテンツの相談だそうです。

ブイヨンさんが出勤して来ました。
だれか、このオレンジ色の物体を
遠くに投げてくれる人はいないか、
人員を探しているようであります。

まず、 を発見。

ひとしきり、
机の間の通路を往復したのち
目をつけられているのは
でした。

１時間の体験が終わったあと、
おまけのように
床で楽に寝る姿勢を
ひとりずつ教えてもらいました。

ずらりとねっころがる乗組員を
寝かしつけるように
ひびき先生が
肩甲骨をぺったりと床につけたり、
頭の位置をちゃんとしてくれるのです。

そうすると‥‥
頭が枕のようになって、
体のちからがすーっと抜けて、
ずっと寝ていられるんです。

あまりにもその姿勢が気持ちよくて
そのまま寝ていたいと思う
昼下がりのワークショップでした。

これだけでは
なんのことやら伝わりにくいと思うので、
いつかなにかの形で
ほぼ日でお伝えできるように
したいなって思います！

お昼過ぎ、ほぼ日のおおきな部屋で
「ボーンメソッド」の体験が行われました。
骨がただしいうごきをすると
とってもからだが楽になる、という方法に
なんだかおもしろそう！と
乗組員もぞろぞろと参加します。

ひびき先生の指導のもと、
太ももをごろごろしてみたり、
首をまわしてみたり、
うでをまわしてみたり。

ひとりずつ自然に立つ姿勢をならって
鏡を見てみると
「なんか体が
　前に入っている気がするのに！」
「うわ、まっすぐになってる」
と驚きです。
正しい姿勢で立っていると
ぜんぜん疲れないんですって。

いかがでしょう。
美しくたっていますか？