本日、
『吉本隆明の声と言葉』
『吉本隆明五十度の講演』が
発売になっておりますが、
11時の発売直後の12時から、
乗組員が会議室に大集合。

こちらでなにをしているかと
もうしますと、
会社の外で『講演集』について
聞かれたときに、
このように答えるとよいよ、
という説明や、
19日に人見記念講堂である
「吉本隆明講演会　芸術言語論」の
イベントのときに着る
ポロシャツのサイズを把握してみたり。

そしてさらに、『吉本隆明の声と言葉』が
7月の18日（金）から、
書店販売が開始されるのにあわせて、
18日の当日、
新宿の紀伊国屋書店の本店の店頭で、
をはじめ
乗組員が一時間づつ店員をする、
というイベントをする予定なのですが、
そちらの説明なども。
（イベントについては
　後日詳細を発表しますね）

説明は、。
じつは、彼はたいへんな
上がり症でございまして、
昔は、社内の説明会などでも
大汗をかいていたのですが、
最近は、社内の場合は大丈夫らしいです。
曰く、
「オレも、大人になったからね。」。
しかし、いまだに、社外では
大汗をかくらしいです。

大汗をかいてプレゼンをする男、
それがであります。

現在予約受付中のCD&BOOK
『吉本隆明の声と言葉。』の
見本ができてきましたので、
スタッフみんなで取り合いながら
見ているところです。


「この、くっついているページが
　ミソなんですよね〜」

そうそう、そうなんですよ。
そういう「くっついているページ」が
あるんですよ！

「たぐちゃ〜ん！
　ポスターきたよ〜！」

ん？
この写真はどかでみたことが？

こちらは、
「ほぼ日の睡眠論。」のときの連載、
「さんまシステム」の写真では？
（コンテンツは、いまはもう
　読むことができません。ごめんなさい。）


「そうなんですよ〜。
　こんどの『FNS27時間テレビ』の
　総合司会がさんまさんで、
　ポスターの写真に、
　くんの撮影したもののが
　使われることになったんです。」


「おお。おおお。
　うれしいっすね。」

「ほぼ日」でも、
『FNS27時間テレビ』について
『ほぼ日テレビガイド・男子部』の
ひさびさの部活動がある、かも？

ほぼ日ののんびりハラマキや、
ギフトパッケージで、
とても魅力的なデザインをしてくださった、
クロスステッチデザイナーの
大図まことさん。

その、大図さんの個展が、
神保町で開催されているというので、
昨日、行ってきました。
残念ながら、昨日が最終日だったのですが、
また、７月13日（日）には、
「丸善丸の内本店」にて、
クロスステッチでエコバッグを作る
ワークショップを開催されるそうです。
くわしくは、大図さんのHPにて、
ご覧ください。

そしてそして、
大図さんとほぼ日で、
また新たな企画を進行中なんですよ。
どうぞ、お楽しみに〜。

ちょっと さん、
藤井さんがきたんですよ。
見本誌もゲラも
いい感じなんでぜひきてください！


「ごめん、
　いまちょっと手がはなされへんわ。」

図書館で勉強中の
カップルのような二人ですが、
ガンガン修正赤字をいれているようです。
まっかっかではないですか？


「あ、これなおすの、
　みっちゃんやからねー。」

わ、わたくしですかー！

『吉本隆明　五十度の講演』のゲラをもって
凸版印刷の藤井さんがやってきました。

こちらで発表しておりますが、
ちょっと大きめの本ですので、
机の上がゲラの海になるのです。


『吉本隆明の声と言葉。』の
見本誌もきました！！

ちょっと担当のを
よんできまーす。

「ぼくにはいま、
　見栄えのおかしなところが
　ふたつあります！」

さて、どこでしょう。


「ひとつめ！　
　シャツが裏表！
　ほら、タグがここに！
　でもこれは、こういうもの！」

ほうほう。


「ふたつめ！
　おでこ！
　原稿をたくさんかいていたら、
　のぼせてきました！」

そうなのです。
は明日から取材で、
フィンランドにまいります。
2週間くらいの取材旅行になるので、
不在中に連載が滞らないよう、
たっぷり原稿の置き土産を
作っているのです。

明日から、
『吉本隆明の声と言葉。』と
『吉本隆明　五十度の講演』の
販売が開始されますが、
イベントももう間近。
19日に開催されます。

こちらのテーブルでは、
イベントスタッフの
が
打ち合わせ中。

今回のイベントの、
運営責任者という名の
なんでも係は、
だそうです。

「いや、もう、
　気合をいれて。」

と、申しております。

明後日から予約販売がはじまる
吉本隆明さんの講演集の制作は
ほぼ終わりに近づいています。
しかし！
この方の原稿が
まだだったのです。
そこで、こうして
取りに参りました。

「あれ、どこにやったかな、えーと
　ああ、これだよ」

吉本隆明さん、
前書きの原稿、
確かに受け取りました。

「はい、ご苦労さま〜」

いろんなことが
大詰めな気が
いたします。

５泊６日の中国出張から
帰ってきたばかりの が
デザインチームのと談笑中。
べっかむ３、おかえりなさーい。
どうでしたか、出張は？


「ほぼ日手帳2009のナイロンカバーの
　最終サンプルの
　チェックに行ってたんだけど、
　今年のもね、無事オッケーでした！」

おおー、それはよかったです！

「あ、僕が行ってきたのは
　この辺なんだけどね。」

と、超自然な流れで
お土産アピールをするべっかむ３。
どもどもありがとうございます！
ご無事のお戻り何よりです。