Wii　Fit中のさんに忍び寄る、
黒い影。

気がついたらちゃっかり
オトヤさんの靴に足がイン。

でも、なんか、
すっごい違和感なんですけど！
１枚目と２枚目の差をご覧ください。


「ドナルドダックみたい！」

ほんと、キャラクターっぽい！

さんご本人の
サンダルと並べてみると
どんなにおとやさんの足が大きいか
一目瞭然ですー。

びっくり！

わたくしの「ヒゲと弁当」で
着用しておりましたマスクについて
たくさんのメールをいただきました！
「さかさまではないか」というのです。
えっ、さかさま？
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ほぼにちは
あの
あの
ただいま製作中！　の
シェフさんのマスクなんですが
これ　上下逆じゃないんですか？？
大きい方が上じゃないんですか？？
わたしこれ毎日つけてるんですが
もしかして私が毎日逆さに
着用してたのでしょうか？！
帰りの電車どうしようっ

ぜひともお答えお聞かせください。

（ひろこ）
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「ヒゲと弁当。」のシェフさんのマスク、
さかさまだと思うのですが‥‥。

（きゃび）
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
シェフさんの着けているマスク、
上下逆さまですけれど
故意なのでしょうか？
（ノーズフィット部分を
　ヒゲフィットにしているとか）
気になって仕方がありません‥‥
これから花粉の季節、
なんとか快適に過ごしたいものです。
お大事にお過ごし下さいませ！

（くろにゃんこ）
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
シェフさんのマスクが
ちょっと気になったもので、
メールしています。

私、現在マスク使用中。
しかもめがねも着用。
さらに時々イヤフォンもつけ、
耳のあたりがややこしいことになっている
一読者です。

シェフさん上下を
逆につけてらっしゃるような‥‥。
下側に白い筋が見えるのですが
ひょっとしてそれって、
すこーし硬くないですか？
もしもそうだとしたら、それが上です。
鼻のラインにあわせて
曲げることができます。
めがねの曇りが
軽減されるという役割のようです。

同じようなメールが
続々と届いているかも‥‥、
おひげ保護のために
あえて逆に使っていらっしゃるのかも‥‥、
などと思いつつ、送信。
失礼いたしました。

（匿名さん）
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

あ‥‥ほんとだ！
さかさまだ！　知らなかった！
みなさま、どうもありがとうございます！
まさしくわたくし、
逆につけておりました！
この「白いところ」には
なんか、形状をかえられる
はりがね（じゃないけど）
みたいなものが入っていて、
鼻のラインにそうように
曲げられるんですねー。
いやほんと、知らなかったー。
マスクって上下があったんだー。
べんきょうになりました。

「お〜い。
　モギはどこだ〜。」

は〜い。
ここでゲス！

「著者校もどすぞ〜。
　一箇所だけ朱をいれたぞ〜。」

へい。
うけたまわりやした。
さん！
「思い出したら」の
著者校がもどってきましたよ！

「ほんじゃ、オレは
　会議にいってくるわ。
　じゃ〜ね〜。」

じゃ〜ね〜でゲス〜！

は風邪を引きました。
そんなわけで、
マスクで登場しましたが、
弁当は、D.G.B.です。
緑緑しい弁当ですね。

ところで、
マスクが上がりすぎてて、
下からヒゲが見えます。
どことなくおかしいから、
ノーマルにしてください。

「は〜い。」

おはようございますー。
今日は、みなさまに
お知らせがございます。

ただいま、
「谷川俊太郎質問箱」フェアを
してくださっている
紀伊國屋書店ららぽーと豊洲店では
質問箱フェアを記念して
「しろくま君のハラマキ」を
とくべつに、すこしだけ販売中です。

「気になっていたけれど、まだ
買ってないんだよねー」という方。
ぜひ、お手に取ってみてくださいませ。

このフェア、
「子育てにおすすめの本」も
いろいろと並んでますよ。
ららぽーと3階のキッザニア帰りにでも
お父さんお母さん、ぜひ
お立ち寄りください。

ではー！
わたしはこれから書店廻りに
行ってまいります。

明日、書籍版『日本人の思い』が
予約開始となります。
担当の、
ページづくり邁進中でございます。

‥‥その黄色いものは何？
肩凝り撃退ツール？
なるほどね。
肩凝りなんてやっつけて、
がんばってください。

ちかくでとは
ヘッドホン兄妹です。

無関心なわけではなく
集中しているのでございましょう。

ともあれ明日！　ていうか今日！

「ねえ、初校みないでもいい？」

「ダメです。
　一回だけちゃんとみて、
　戻してください。」

「思い出したら」の
著者校は、この一回限り。
なぜか、著者が
やる気にならないのであります。

「おねがいします。
　　　　　だだをこねないでください。」

あら、。
なんだか今日はごぶさたね。

「もうね。
　うちあわせつづきでね。
　原稿がかけない。
　（さめざめ）。」

うん。
なんかさ、その椅子に
浅くすわってるところが、
なにかの焦りを表現してるね。

きたきた〜！
「思い出したら、思い出になった。」の
初校が凸版からとどきました〜。

著者もチラリと初校を見て曰く。
「それはなにかな？
　例のあれだな？
　読みながら、
　ああ、これを採用したか〜、
　とか一人でひっそり思いながら
　チェックしろという指令が
　でてるそれは。」

編集者、それに答えて曰く、
「そのようですね。
　明日までに戻してください。」

書籍担当、凸版の藤井さんに
電話をして曰く、
「藤井さ〜ん。
　いただきました〜。
　到着しました〜。
　色がとってもきれいに
　でてるってはなしてたんです〜。」

編集協力、狭いスペースで、
初校を分類しながら曰く、
「なっなおっりの〜、おっもてぇ〜。
　の、つっぎわぁ〜、
　うっらなのでっすぅ〜。」

分類された初校は、
方々へ飛んでいきます。
プリグラフィックスの清水さんにも
届けられます。
それぞれの朱は、
あす、ふたたび集合し、転記され、
凸版へ戻ります。

小気味よい音の先にあるのは・・・
１枚目の写真。

これ、紅白歌合戦の最後で
みたことある！
野鳥の会の方が、
うちの会社にもいたとは
知りませんでした。

ねぇ、さん。
野鳥がご趣味だとは
初耳でした。

というのは冗談で、
りかさんが今数えているのは
紅と白の札でもなく、
交通量でもなく、
『日本人の思い』に掲載される
投稿の数なのでした。

この数を数える“カウンター”というもの、
さんから借りたそうですよ。
ふたりは昔、本をつくる会社の同僚で、
原稿の行数などを
こうやって数えていたそうです。

『日本人の思い』は
ボリュームたっぷりなので
数えるだけでも大変！

がんばってください〜！