１月末って２ヶ月先だけれども、
年末年始は
まず年末で休暇に突入するまえに３日くらい、
わけがわからない時間があって、
休暇後に５日くらいぼんやりしつつ
わけがわからないことになるじゃないですか。
我が国は、いちおう新正月が起点ですから
しかたがありません。
４０年も正月気分でやってるわけですから、
いきなり正月気分じゃ困るといわれても
困るのです。
何を長々と書いているのでしょうか。
なんだっけ？　ああ‥‥。
ということは、もうあと準備期間は
実質１ヶ月しかないってしっていますか？

にわかにあわてて、
パルコガールズに問い合わせてから、
打ち合わせにいきました。
すでに、担ぎ出された
サングラスの作家の方がおられます‥‥。

冬のおたのしみのジャム、
「おらがジャム・りんご」、
ことしのものができあがりました。

甘酸っぱさが魅力の紅玉を使い作った
赤色がかわいいりんごのジャム。
大きめにカットした
りんごがごろごろと入り、
スプーンですくうときに
うれしさがあります。

トーストにもヨーグルトにもよく合います！
ふわっと香る甘い香りで、
ごちそう感のある、王道の
「おらがジャム・りんご」になりました。

「おらがジャム・りんご」、
贈りものとしてもおすすめですよ。

販売は11/25（木）午前11時スタートです。

グラフィックデザイナーの祖父江慎さんの事務所、
コズフィッシュに来ています。

もう、私以外の誰もが
覚えていないのではないかと不安になるほどの
ヤバい領域に片足をつっこんでいる
本の制作が進行中なのです。
遠い道のりでしたがようやく
造本の最終形が見えてきたので、
9ヶ月ぶりに打ち合わせに来ました。
あちこち難題すぎるプロジェクトです。

祖父江さん
「こうやって一歩ずつね、
死ぬまでにはできますよ」

いや、私はもっと早く、
来年にはこの本を
完成させたい！

そして私は今日のおみやげに、
祖父江さんに
「とろみ成分で洗う不思議感」を
味わっていただきたくて、
セラムウォッシュの入った
シンクーのおためしセットを
お渡ししました。

祖父江さん、これで、顔を洗ってみてください。
すごくいいですから。

祖父江さん
「これで？」

はい。

ゴシ、ゴシゴシゴシ‥‥‥。

あわわ、あわわわわわ。

10月の初回に続いて、
防災サバイバルキャンプの２回目に参加してきました。

全４回のワークショップの中盤の今回は、
より実践的になってきて、
・テントなし
・水の使用制限あり
という、はじまる前からどっきどきの内容。
長野の標高1000mの地点で、
テントなしで夜を越せるのかしらん、と
不安だったのですが…

テントの代わりに、
ブルーシートでつくる寝床のつくり方を教えてもらいました。
森で拾った木の棒とロープをつかってたてます。

暖をとるのに大切な焚き火は、
位置もちゃんと教えてもらって、
長持ちするように火を起こしておくと、
テントよりあったかい！
夜は０度近かったんですが、
「大丈夫だったねー。」と
朝はみんな笑顔でよかったです。

起きてからは焚き火で自分のご飯をつくったり、
災害時の基本セットとして
おすすめのグッズを教えていただきました。
がメモを取ってくれた４枚目の写真、
ご参考にしてみてください！

必要なものは人それぞれなので、
事前の準備も大事だし、
その場にあるものを臨機応変に使うのも大切、と
森の中にある枝とロープで、
鍋をつって火にかけられるような、
三脚づくりも教えてもらいました。

自分で作った三脚は、
生まれたての子鹿みたいで（最後の写真）、
まだまだできないことばっかりだけど、
おもしろいです。

このサバイバルキャンプの様子は、
いずれ「ほぼ日の學校」の
コンテンツになる予定です〜。

ジュースチームの宮野です。
先日、畑deしぼりを作ってもらっている
ベルファームさんの畑におじゃましてきました。

来年の１月に収穫して、
ジュースになる野菜たちの
生育状況を農場長に聞いてみたのですが、
「今年はケールもにんじんも順調！」とのこと。

たしかに、１月に収穫するにんじんたちも
去年のこの時期より大きい気がします‥‥！

この野菜たちは年が明けてから
ジュースになるのですが、
りんご狩りかもしれない展では、
ビーツとりんごとしょうがの入った
新しいジュースの先行発売がはじまります。

畑deしぼり初のミックスジュースは、
3種類の野菜とフルーツの味が
それぞれしっかりわかるジュースに
仕上がっています！

１杯300円でお試しできる試飲や、
１袋からの販売もしているので、
りんご好きの方はぜひお試しください〜
気軽にリフレッシュできますよ！

今日は、明日からはじまる、
大橋歩さんの原画展覧会の搬入です。
大橋さんをリーダーに、
お知り合いの、美大の学生さんも
お手伝いしてくださって、
さくさく進みました。

絵本の原画は、ひとつひとつ、
じーっと見ちゃいます。
見てて、たのしいです。
未公開の絵も飾られていたり、
本を作る前の大橋さんお手製の見本も
展示されます。

また、版画の販売もあり、
ボリュームたっぷりの内容になりました。
大橋さん、
以前三重の美術館でやったぶりの
広さの展示だそうです！
それって、こここここれのこと
でしょうかね？？
だとしたら、大変光栄です。

大橋さんがよろこんでくださっていたのが
わたしたちもうれしいです。
さあ、明日から12月５日（日）まで
お待ちしていまーす！
イベントのくわしくはこちらを
ご覧ください。

なぜ、こんなに怪談が苦手な2人で、
怪談の本を作っているのかが
さっぱりわかりませんが、
怪談の本をつくっています。

怪談の季節に出版しようとおもうと、
怪談の季節に作るわけにもいかず
寒い季節に大量の怪談を読むことに
なるわけですが。

で、ただいまみなさんにも
ご協力を賜りたいのです。
つまりただいま収録怪談を選定中。
さんが。
そして、みなさんにも問いかけたい！
どの怪談を収録してほしいかを！
（収録するかどうかは、
リカ先輩の胸先三寸ですが）
お知らせいただいた方には、
抽選でプレゼント（新刊）もあります。

奮って‥‥ご参加いただき、
震えて眠るべし！

新作の「３RAILS」の
ハラマキを買ってくださった方、
そろそろハラマキが
とどいているころでしょうか。

山本祐布子さんのデザイン、MAMBO、
ほぼ日の復刻と３シリーズそれぞれの
良さを感じていただいていると思いますが、
いかがでしょうか。
新作をつけてみてのご感想があれば
こちらのアドレスにぜひお送りください。
ハラマキチームのみんなで
読ませていただきます。
もちろんリクエストも大歓迎です。

今日は、
「おなかにMAMBOがいるってどんな感じ？」
ということで、MAMBO愛を語る
こちらの座談会にも登場した、
ファン歴の長いに
実際にハラマキを巻いてもらいました。

おなかに巻いているのは、
MAMBO STAND UPで、
手にもっているのは
MAMBO STANDARDです。

「うごくとMAMBOの表情がかわるね。
その人のMAMBOになる‥‥！」
というコメントとともに、
この満足げな表情です。

今週金曜日から「ほぼ日曜日」ではじまる
「りんご狩りかもしれない展」の準備が
楽しく進んでいます。

脚立にのぼるひと、
ウィリアム・テルになろうとしているひと、
ひもを丁寧に加工しているひとなど
それぞれが、持ち場の仕事に
集中しているようです。

そんな設営の様子も
レポートしていますので
よかったらのぞいてください。

渋谷のどまんなかで
おいしいりんごを
自分で狩れるかもしれませんし、
たのしいりんごグッズが
手に入ったりもします。

おいしいりんごたちには、
ほぼ日曜日の特製シールもついてるんですよ。
ぜひ遊びにきてくださいね。

すぐに中継できる
いろいろな方法を調べるべし、
というミッションがあり、
と調査。

・予めURLが発行できないといけない
・突然アカウントつくって中継できる

という条件があり、
躊躇なくアプリをダウンロードして、
お試しをしました。
また、
久々に弊社のニコ生のアカウントが
動いたりもします。
いにしえから続くさまざまなサービス、
突然でてきて突然波が引いたサービス、
いろいろございますが、
ここでひとつアカウントの整理がてら
ログインできるようにしておいてください。

とりあえず、12月6日の
19時から21時まで
なんぞ、中継のアカウントがいろいろ
動くことになりますので、
どうぞ、よろしくお願いいたします。