ただいま製作中!ただいま製作中!

2021/04/08 18:49
mogi

いよいよよ。

いよいよ、東京でできる
「好調! 和田ラヂヲ展」の準備も
終わりつつありまして、
明日は、実際現地に出向きます。

チームの人々が、
設営の合間に
ハラマキと読み物チームの取材にでかけたり、
今後のTOBICHIの展示のために
関西在住の方との打ち合わせにでかけたり、
いろんな「ついで」を盛り込んでいて
おもしろいです。

写真は、入稿原稿の確認をしていて、
ついつい面白くなって、
私に「これを読んでくれ」と言っている
の図です。
販売するためには、ファックス番号を消したり、
ビニールの袋にいれたりなど
作業が必要なのですが、
つい読むから、はかどらんのよ。
2021/04/08 14:50
hirono

来週水曜日は避難訓練。

総務のさんが拡声器を手にしてます。
これは、来週、このビルに引っ越してきて
はじめての避難訓練のために
準備されたのだそう。

乗組員のみなさーん、
けっこう大きな音で非常放送が流れるそうなので、
ぜひ参加しましょう。

わたしはこの機会に
外階段から1階に降りてみたいと思ってます。

無事に避難できたら、
外を見守っているどせいさんと目が合うかと!
2021/04/08 14:47
mogi

ラストホワイトボード。

ようやく、弊ビルで、最後のホワイトボードを
組み立てる日がやってきました。

会議のときにいつも
「小さいな‥‥」とおもっていた
ホワイトボードは、
打ち合わせの小部屋に移動。
ようやく大きめのやつを組み立てるのです。
しかしながら、注文をしてから
少々時間がたってしまったので、
すでに組み立てマニュアルはロスト。

でかいスタジオに
部品を広げて考えることしばらく。
現代人が恐竜の骨を組み立てるがごとく、
5000年後の未来人が、
発掘された謎の品物を復元する気持ちで
つとめを果たしました。

と私は、
もう、マニュアル無しで
ホワイトボードを
組み立てることができますので、
いつでもお声がけください。
2021/04/08 12:47
mogi

ホッチキスは
遠くになりにけり。

さっき、キーボードの電池が切れてて、
文房具の棚に取りに行った。
神田に引っ越してきて以来、
気になっていたことを
今回は書こうと思う。

それは、ホッチキスについてだ。
弊社の文房具棚においてある引き出しで、
例の紙の束をアルミっぽい金属で、
ばちこーんと留める機械の入っているとこには、
「ステイプラー」と書いてあるのよ。

おそらく、こういう引き出しの
テプラのラベル作りとかは
お若いバイトのお嬢さんなどが
やってくれているのではないか、
と推察するのだが、
お若いお方々は、あれのことを
ホッチキスもしくはホチキスとは
呼ばなくなっているのだろうか。

ズボンのことがいつのまにか
パンツと呼ばれるようになったように、
(今も、パンツとは口にするものの、
頭にはしっかりグンゼのパンツが
思い出されている)
ホッチキスは、ステイプラーと
呼ばれるようになっているのか?

ホッチキスという単語の捨て時は、
いまなのか?
と思いながら、これを書いている。

ちなみに、はホチキス派だぜ。

しかし‥‥さすがの
「去りゆくミッキー賞」2013年受賞者
おかだでも、マスクがあると
迫力にかけることになるな‥‥。
はやく、マスクなしの生活をしたいものだ。
2021/04/08 11:03
hirono

「學校長だより」の本。

毎週木曜日にとどくほぼ日の學校長だより
これを読んで、何冊の本を買ったことでしょう。

學校長だよりではじめて知る本がほとんどですが
今週、紹介されている『あの夏の正解』は
もう読んでいたので、さらにおもしろく、
河野さんとおしゃべりしている気分でした。

この本を、はじめに読んだのは、
母校が甲子園常連校の
「おもしろくて、すぐに読んじゃいました!
授業中にいつも寝ていた野球部のクラスメイトたちが
こんなふうに思っていたのかもって、考えちゃいました」

その言葉につられて、わたしも通勤中に一気読み。

そして、先日の春の選抜高校野球に
母校が初出場したに、
バトンをつないでいます。
「すこしページをめくるだけで、もうおもしろい」
と言っているので、きっとぐいぐい読んでくれるでしょう。

學校長だよりで紹介される内容は新刊もあれば、
河野校長の本棚にあったんだろうなぁという
魅力的な本もたくさんあるので、
よかったらメルマガ登録をしてくださいね。
バックナンバーを読んでみるのもおすすめです!
2021/04/07 19:19
hirono

ウェルカム、ブルータスチーム!

ブルータスの編集長をはじめ、
編集部のかわいこちゃん(糸井さん命名)こと
ナカニシさんと
ニューフェイス・シミズさんが
遊びにきてくださいました。

ブルータス本誌で
吉本隆明さんや糸井さんの特集をつくったり、
永田さんが『MOTHERのことば』について、
連載を書かせてもらったり、
西田さんにほぼ日に出ていただいたり
思えば、いろいろなことをご一緒しています。

そんな歴史もあって、
カメラをむけたとき、瞬時に
「この製作中にのる」ということを
理解してくださっている気がします。

次なる、おもしろい種も見つかりそうなので
これからもカメラのむけがいがありそうです。
2021/04/07 12:36
mogi

シジュちゃん?

ポートビルで、捜し物をしていたら、
鳥が。鳥がいましたよ。

シジュちゃん!
シジュちゃんじゃないですか?
そうか、こんどポートビルで
撮影があるので、下見に来たんですな。
あ、カメラマンはさんなのね。

シジュちゃんはさ、
いつも、ちゃんと片足を
ちょこっと上げていて、
ほんとうにかわいい。
「シジュはさ、翼と足くらいしか
変化がつかないってことを
しってるんだジュ。」
と、話をしてくれました。

撮影がんばるんだジュよー!

目の中には目しかないのに、
ついつい目の中をのぞき込んでしまいます。
2021/04/07 11:43
mogi

入稿原稿1100円(税込)即売会、
とは?

担当のいろいろに関しては、
非常にねちっこく、
こちらの「ただいま製作中」にて
ご紹介をしていくタイプでございます。

さて、主に西にお住まいの
みなさまむけのお話ですが、
今週の土曜日からTOBICHI京都で開催の
「好調!! 和田ラヂヲ展」です。

もう、ラヂヲ先生のお家の倉庫には、
在庫は尽きていた
「入稿原稿」でございますが、
このたびめでたく集英社のご担当の方が
発掘くださったので、
このたびまた販売ができることになりました。

はて? 入稿原稿? と思われている方に
再び、の解説をどうぞ。

-----
FAX漫画家として名高いラヂヲ先生は、
直筆の原画を、
松山のご自宅から東京の編集部へと、
FAX送信していました。

受け側の編集部では、
ジジジと出てきたFAX原稿に写植を貼って、
それを「入稿原稿」としたのです。

こうして、一般の漫画家さんには存在しない
「原画のFAXに写植を貼った原稿」
が、ラヂヲ先生には存在するというわけです。
それをここでは「入稿原稿」と呼んでいます。
-----
1枚目の写真でおわかりになりますでしょうか?
この漫画部分は、FAXで送信されたもの。
そして、そこに写植(活字部分)が
切り貼りされております。

ちなみに、前回、今はもう無き、
墓場の裏のTOBICHIで販売したときに、
激売れしてしまったので、
今回は最初から購入枚数制限があります。
どうしても、たくさん欲しいという方は、
毎回変装してきてください。
マスクは変装ではありません。
ハナ眼鏡、フック船長のアイパッチくらいは
頼みます。

入稿原稿は、額装もおすすめです。
前回は、「ネーム」も販売されていたので、
当方はそちらをいたしましたが、
なんとなく、入稿原稿の場合もイマジン。
2021/04/06 15:09
mogi

一方、京都では。

さて、ただいま、東京ー京都間で、
「好調!!和田ラヂヲ展」について
盛んにやり取りをしています。

やれ、ここからここまでの
長さどれくらいだ?
なに? 壁にはなにも打てないのか?
入稿原稿はとどいているのか?

などなど。

和田ラヂヲ先生からのメモには、
箱犬小西がかいてあって、
とてもときめきました。

さてみなさん。
さて、関西方面のみなさん。
いや、名古屋くらいから西のみなさん!
今一度確認をしますよ。

期日は、4月10日から
4月21日まで。
場所は、TOBICHI京都。

とくべつなイベントとしては、
4月10日(土)12時くらいから、
和田ラヂヲ先生のサイン会。

どれも売り切れ御免のグッズですが、
とくに売り切れ御免のやつは、
その、入稿原稿です。
「入稿原稿1100円(税込)即売会」です。

どうぞ、手帳にメモを!
2021/04/06 14:40
mogi

来訪者。

今週は収録もないし、
静かなポートビルで仕事をしていたら、
トレンチコートの二人組、

やってきた。

そうさ、ここはポートビルの3F。
設備がととのった
静かな空間。
仕事が捗るすばらしい場所です。

本社でもあわない人が
こっちまできてくれると
うれしい。