最近はじめて知ったのですが、
江戸時代に海難にあってロシアに漂着した日本人が、
外国での正式なお茶会に招かれて初めて紅茶を飲んだ日、
ということで、11月１日は「紅茶の日」なんだそうです！

明日まで開催中の「デリな生活のたのしみ展」の
「ボサノヴァ紅茶店」では、４つの紅茶屋さんの
さまざまなおいしい紅茶を取り揃えています。
４つのお店の飲みくらべセットもあるので、
いろいろ試してみたい方はぜひどうぞ〜！

ところで、「紅茶」に「ボサノヴァ」って
意外な組み合わせですよね？！

なぜそのような取り合わせになったかと言いますと、
今回セレクトをお願いした、
紅茶専門誌「TeaTime」の編集長・伊藤葉子さんは
音楽レーベルの代表もされていて、
所属アーティストの伊藤ゴローさんは、
ボサノヴァギターの名手。
そして伊藤ゴローさんは、実はこれまでにも
ほぼ日で何度もお世話になってきました。
代表的なのは、「KOTI」のコマーシャルの音楽で、
今回「利き紅茶」の動画の音楽にも使用しています。

ボサノヴァCDを選ぶ際は、
ゴローさんのおすすめコメントもぜひご参考に。

そして、お久しぶりの伊藤葉子さんと
ほぼ日をつないだくださったのは
前回の「生活のたのしみ展」にもご参加いただいた
ウーフさんでした！
わたしの一押しは「アンバー」です。
前回の「生活のたのしみ展」の
生コマーシャルも好評でしたので、
よければご覧になってみてください！

寒くなってきましたし、
風邪対策にも紅茶をぜひどうぞ〜。

が、
スマホをおっことして、
背面のパネルを
ぱきゃーんと割ったらしいです。
潮時だとおもったらしく、
新しいやつを買ってきた、
というのです。

早速設定を始めているな、
とおもっていたら、困っている。

「なんか‥‥
顔認証のために
顔を登録しろって言うんだけど、
ぜんぜん、
私の顔を認識してくれないんです。」

マジか‥‥。
もしや、
のっぺらぼうなのか？
私がみているキノピーの顔は幻で、
他の人もみんな私がみているのとは
違うキノピーの顔だったらどうしよう。

しばらくしたら、
なんか仕事していたので、
認証されたんだろうなと思いました。
あれが本物のキノピーの顔だったのだな。
良かった。

コウノさーん！
コウノさーん！

「DELIな生活のたのしみ展」も
残すところわずかなんですー！
「本でつくるいい時間のお店」の店員としては、
店の前に出てですね、
呼び込みをせねば！

あわててたちあがってくれた
さんを
あわてて撮影した写真がこちらです。
（お茶をのんでいらしたので、
　マスクをはずされていました。）

あわてるとろくなことはありませんが、
でも、「たのしみ展」は30日までなんです。
あと1日とちょっとで、
店が閉まってしまうわけで、
今が、あわて時ですから。
ぜひ、弊店をご贔屓に！

下記のテーマに沿ったアイテムと
学校長セレクトの書籍のセットです。
（書籍は届くまでのおたのしみ）

・喫茶ルオーの気分を味わう
・旅の記憶
・秋の夜長をたのしむ
・ハードボイルド
・お風呂でのんびり読書
・手紙を書きたくなる

この「お風呂でのんびり読書」セットの、
ヒノキの香りの
エッセンシャルオイルですが、
こちら、ブレンドティーや、
「によどヒノキウォーター」でおなじみ、
tretre（トレトレ）さんのもの。
少々庶民的な話をしますとね、
これを、タラリと湯船にいれますと、
我が家のお風呂が、檜風呂になります。
硫黄じゃない系の温泉気分で、
書籍を落とさないようにして
湯船で読書の秋の夕暮れです。

そして、もしよろしければ、
一昨日には、
で、
YouTubeで、
商品の解説もしておりますので、
こちらもぜひどうぞ。

展覧会「和田誠さんと。」には
「今週の週刊文春」のコーナーがあります。
いまも「週刊文春」は
これまでの表紙絵が
アンコールでつかわれているので、
毎週、和田さんの絵がたのしめます。

「今週の」というのは
毎週木曜日の発売にあわせて
雑誌とその原画の展示を
入れ替えている、というわけです。

先週はハロウィーンがテーマの
チャーミングな１枚でしたが、
（販売を終了しています）
今週は通りの書き文字や
配色がおしゃれな「マンハッタン」。
「ニューヨーク、グリニッチ・ヴィレッジの、
　クリストファー・ストリートで見た
　案内板の地図です。」
というのは和田さんのコメントです。

そして今回の号は、
この展覧会のことも
モノクログラビアページで
見開きで紹介されているんです。
も和田さんのことや
「わたしの好きな表紙」について話しています。
ぜひご覧ください。

会場で販売しているので、
ご来場の記念にもどうぞ。

ちょっとした余談ですが、
今日から会場で発売しているのは
「11月5日号」。
発売日はちょうど１週間早いということを
わたしは今回はじめて知りました。
（展示する原画をお借りするときに
　間違える寸前で気が付き、
　たいへんヒヤッとしたのでした。）

「デリな生活のたのしみ展」」も
開催はあと２日。

毎回ちがう種類や品種の
「規格外」のくだものが
詰め合わせになる
「キャラありくだもの朝市」、
最終回の今日は、
梨は新高、りんごは王林、
早生ふじ、シナノスイート、
そして、柿が苦手な人にもおすすめの
シャリッと甘い「ごま柿」を
詰めた充実セット！

本日９時からの最終便が販売です。
ぜひお召し上がりくださいねーー！

ほぼ日乗組員が尊敬してやまない
グラフィックデザイナーの祖父江慎さんが
昨日NHK Eテレの
「趣味どきっ！」に出演されました。

私は、見逃しました。

でもだいじょうぶ。再放送があります。
再放送は11月３日（火）です。

テーマは「本と深くつきあう」です。

祖父江さんによると、
「なんだか、おかしな回になっちゃったと思うよ」
とのこと。
おもしろいにちがいありません。

祖父江さんの
「ピノッキオ」と「坊っちゃん」コレクションだけでももう、
いつもあんぐりなんですから‥‥！

見逃した方、忘れず見ましょう！

［NHKEテレ1・東京]
2020年11月3日 （火）
午前11:30〜11:55 (25分)

「平野レミさんと、和田誠さんのことを話そう。」で
往復はがきを使った感想を募りました。

みなさまより1000通以上
（たぶん1200通くらいだと思います）の
おたよりをいただきました。
ずっしり、ずっしり！　
ハガキをお送りくださいましたみなさま、
スタンプレターは到着しましたでしょうか。

平野レミさん、和田率さんはじめ
ご家族のみなさまとほぼ日が、
大切に読ませていただきます。
ほんとうにありがとうございました！

いま、渋谷PARCO８階のほぼ日曜日では、
和田誠さんの原画展
「和田誠さんと。」を開催中です。
「週刊文春」の表紙の原画や、
お借りした和田さんの私物の展示、
「和田誠さんと映画」「和田誠さんと音楽」など
多岐にわたる和田さんのお仕事から
代表作を堪能できます。

11月15日までですので、おはやめに！

こちらのページでお知らせしていますように、
11/５から送料無料キャンペーンが
はじまります！

今回の送料無料キャンペーンは、
ほぼ日ストア内のお買い物合計金額が
税込5,000円以上から対象です。

そして、ほぼ日ストアには
便利なふたつの機能があるのご存知でしたか？
それを使えば送料無料期間前の
いま販売中の商品を買っても、
送料無料にできる可能性が！

詳しくはこちらを
ご確認いただきたいのですが、
乗組員もいちばん多く使っている方法を
ご紹介します。

①ほしい商品をカートに入れ、
　注文完了まで画面までいく。
②すぐに注文履歴一覧から、
　該当の注文を「出荷保留」に。
③"送料無料期間中に"ほしいものがあったら、
　②の注文に「とりまとめ」する。
　★このときに合計5,000円（税込）に
　　なっていたら送料無料の対象！
④注文履歴一覧から「出荷保留」の解除。

「出荷保留」と「とりまとめ」を使えば、
10/30に終わってしまう
たのしみ展の商品を買って
②の状態にしておいてから、
11月５日以降、
おやつミックスを買い足したり、
リニューアル発売するアースボール
をご購入いただくことで、
送料無料にすることができます！

"送料無料期間中に"あたらしく
お買い物していただくことが条件ですので、
ぜひ、くまなくほぼ日ストアをご覧いただいて、
これからのお買い物計画を
練りに練ってください〜。

（※ご注意）
たのしみ展の冷凍食品など、
出荷保留機能が使えない商品もありますので、
詳細は各商品ページをご覧ください。

ほぼ日のアースボールチーム、
きょうは定例のMTGがある日です。

そもそも「ほぼ日のアースボール」って、
できることがいっぱいありすぎて、
どれをどうやって伝えるのがいいのか、
そこがけっこう悩ましいんですよね。

例えば、今回のアースボールの台座もそう。
アースボール担当のさんは
こう言います。

「じつは台座の中心に、
ほんのちょっぴり突起があって、
それがあるおかげで、
アースボールがくるくるまわるんです。
これが、思った以上にまわる。
ちょっとやってみていいですか？」

ということで、
古謝さんがアースボールを
台座の上でクリンッとまわした瞬間、
「シャーーーーーーーーーッ！！」
という音を立てながら、
小さな地球が高速回転！！
すごい、すごい！！
こんな光景、見たことありません！！


「どう、すごいでしょう？」

すごい、すごいけど、古謝さん。
これ、写真だとちっともよくわかんない。
今度、動画で撮ったほうがいいかも。


「よし、動画だ！動画を撮ろう！」

と、そんな感じで、
台座のアピール方法が決まりました。

近いうちに台座の上でくるくるまわる
アースボール動画をアップするので、
たのしみにしていてくださいねー。

首都とは、いろいろな地方のひとが集い、
一緒の職場で働く場所であるわけです。
本日、私は大阪・堺からきた
に、
いわゆる、
トランプの「ダウト」というゲームは
関西地方では、
「ざぶとん」ということを学びました。
広島産の（通称・親方）に
確かめたところ、そのとおりだと。

しかし、念のためもうひとり、
大阪出身のお若い方、
出来くんにきいたら
「そのゲーム自体を
やったことがありません。」

昭和の人間のマスクの中の口が
ポカーンですよ。


「トランプは、
もはや昭和の遊具なのか‥‥。」


「ええ？　じゃあ、ド貧民とか
やったことないの？」

‥‥ちょうさん、ひどいよ。
「ド」はつかないよ。
接頭語「ド」をそれにつけちゃだめだ。
あれは、「大貧民」だよ。

というような話を、みっつの島にわたって、
ソーシャル・ディスタンスをとりながら
いたしました。
ソーシャル・ディスタンス・無駄話、
SDM。