ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2020/10/15 14:06
mogi

大小・和田ラヂヲ展、
大団円間近。

さてみなさん、
このページでだいぶしつこく
お知らせを出してまいりました
PARCOの「大和田ラヂヲ展」
TOBICHIの「小和田ラヂヲ展」
ですが、
今週の日曜日までとなりました。

あ、そうそう、展示物がやたらとあるので、
見逃しがちな絵があると、
が言います。
この403枚のラヂヲ先生の絵の
左側の壁です。
(あ、ちなみに403枚の絵は、
 3枚がダブって展示されていました。
 探してみるのもなかなか大変でたのしいです。
って、ごまかしてるけど、ごめんなさい。)
その、左の壁には、直筆原画があります。
403枚に圧倒されて、見逃しがち。

さらに、マイ・フェイバリットを観終わると
鬼ほどテキストを読むことになるので、
注意力が散漫になりまして、
この「広告関連」の展示を
ふんわり観がちですが、
「ビートルズの風船」など
謎アイテムがたくさんありますので、
ここも、気をたしかに保って、
ちゃんとご覧になっていただきたい!

そして、遠方のみなさまにも朗報!
17日(土)にPARCOより、
ライブ中継をいたします。

の書いたテキストをペタ。

17時くらいから
ユルっと1時間くらい、
かの青年失業家・田中泰延さんをお招きして、
和田ラヂヲ先生との初対面のようすを
生配信いたします。
いったい何が語られるのでしょうか。
その直前、16時過ぎくらいからは、
配信の予行演習も兼ねて
似顔絵ショップで
先生が似顔絵を描いているようすを
たんたんと配信いたします。


すべては
「いったい何が語られるのでしょうか。」という
一文に集約されていると思います。
我々にもその中身が見えていません。

展示は、金、土、日を残すのみ。
ぼんやりしていると終わっちまうので、
意を決していただけましたら!
2020/10/15 13:59
mogi

河野さんの
「デリなたのしみ展」

11時3分くらいに、
さんが
フラッと現れて、
「ちょっと、お店みてみようよ」と
席までやってきました。

やーやーや、そうなんです。
学校チームは
「本でつくるいい時間のお店」で、
出店しています。

各種テーマのもとに本をセレクト、
それにぴったりのアイテムを組み合わせて
販売中ですよ。
本は、お届けまでのおたのしみ。
このテーマにこの本か!
というびっくりをおたのしみください。

「河野さん、いい立地ですぜ。」

「そうなのよ、
 うれしいよねー」

といいながら、
ページをあらためてチェック。

ちなみに、河野さんが気がかりなのは、
「旅の記憶セット」
河野セレクトの本に、
1803年、パリに生まれた総合美容薬局
OFFICINE UNIVERSELLE BULY À PARISの
エッセンスの組み合わせです。

香りの名前が、
「古い教会の香り」「焚き火の香り」
「春の草原の香り」などなど。
いや、すてきやん!
目をつぶれば、やん!
目をつぶると、本読めないやん!

みなさま、
ぜひご覧になってみてくださいませり〜
2020/10/15 09:54
mami.sugiyama

デリな生活のたのしみ展、お買いものに迷ったら。

デリな生活のたのしみ展」、
いよいよグランドオープンです。

たのしく、気持ちよく、
お買いものをしていただきたいので、
あらかじめ、お買いものに
関するルールやお知らせを
ほぼ日ストアヘルプ」にまとめました。

今回は、冷凍発送や、
他の商品と取りまとめできない商品、
また、出展者さんのサイトへ
リンクで飛んでいただき、
そこでお買いものをしていただく企画など、
さまざまなパターンがあります。

お買いものの際に、
お困りのことがありましたら、
いちど、こちらのページをご覧くださいね。
2020/10/14 18:10
sugano

「デリな生活のたのしみ展」
グランドオープンします!

いよいよ、です。
あした10月15日午前11時から、
オンラインのお買いものフェス、
「デリな生活のたのしみ展」が
グランドオープンとなります。

本日プレオープン、ぜひ見てみてください!

「生活のたのしみ展」担当の
に、
あすからのお買い物のコツを訊くと、
「とりあえず11時になったら、
食べもののページに直行してください」
とのこと。

食べもの? ‥‥って、
ごちそうレストランとか、
ご当地スウィーツとか、そういうこと? 
わわっ、知らなかったけど、
このお店が出るんだ‥‥、へーーっっ!!
予習しておいたほうが、いいっすね!!

私は、バターとか、
ピアス&イヤリング
くまなく見てしまいました!

チェッキ・ラー―――ッ!
2020/10/14 14:01
sugano

レ・ロマネスクさん結成20周年記念ライブ
配信あります!

私たちの大好きな、
ほぼ日の棚卸しも手伝ってくださったことのある、
音楽デュオ「レ・ロマネスク」さんが
10月に結成20周年を迎えました。

すごい。たゆまぬご活動20年。
おめでとうございます!

その記念ライブが、
日本武道館や横浜アリーナを超えるキャパシティの
オーディエンス(すべて故人のみなさま)がいらっしゃる
築地本願寺の墓所、和田堀廟所で行われました。
この全16曲の演奏が
レ・ロマネスクさんのYouTube公式チャンネル
10月24日、25日、26日の
3日間、無料配信されます。
アーカイブは残らない予定なので、お見逃しなく。

ライブ収録の写真が届いたのですが‥‥
ちょっとまって! 
左奥にいるのは弊社よみものチームの、

ずっとギタ―担当をさせていただいているんですね。
ああ、20周年の記念ライブにも! 
みなさん、うちの奥野にもぜひ、
You Tubeを通して声援をお願いします。

ーーーーー

『レ・ロマネスク結成20周年記念リサイタル』
■開催日時
2020年10月24日(土)よる19時30分から/
2020年10月25日(日)ひる13時30分から /
2020年10月26日(月)よる19時30分から

レ・ロマネスク YouTube 公式チャンネル
から配信(およそ70分)

※無料で見られます。3日間とも同じ映像内容です。
YouTubeアカウントがあればチャットで会話に
参加できます。
レ・ロマネスクのおふたりもチャット参加します。
スーパーチャットなら
20周年のお祝いの「投げ銭」もできます。

■出演
レ・ロマネスク(TOBI、MIYA)
■演奏
中西俊博(バイオリン)、鶴来正基(ピアノ)、
yoshie*(ドラム)、
渡邊恭一(サックス、クラリネット)、
寺尾陽介(ベース)、奥野武範(ギター)

※おっくん曰く
「奥野武範以外ものすごい豪華メンバー!」
2020/10/13 21:37
mami.sugiyama

デリな生活のたのしみ展、静かに佳境。

今回はオンラインのみでの開催となった、
デリな生活のたのしみ展」。

すべてのお店と商品の公開前夜、
が、
ページのチェックを慎重にしています。

いつものたのしみ展前夜は、
設営搬入で、もっと
物理的にドタバタしているのですが、
今回はなんでしょう、
心理的にドタバタしています。

そんなふたりの後ろをとおり、
「たのしみ展メンバーの写真だから
写っちゃいけない」といった雰囲気で、
身体を反らせたですが、
じつはしっかり、動画コンテンツに
登場してくれています。

いったいどんな登場の仕方なのか、
気になるワンシーンですが、
たくさんの乗組員が登場する
おたのしみコンテンツもありますので、
お買いものとあわせてご覧くださいねー!
2020/10/13 17:01
mogi

シャッポウギ、改定。

チラッ。
チラッ。
こんなものが
10月21日に発売開始予定です。

時を戻すこと1年半。
あれは、東京・丸の内であった
「生活のたのしみ展」のことじゃった。
そこで、シャッポウギが販売されていたのです。
割烹着のように袖があって、
でも、母ちゃんみたいにならない
作業着がほしいというリクエストに
weeksdaysでもおなじみ、
nooyさんが作ってくださったものです。
やっぱりそれは、実用でもすごく便利だし、
さまざまなことをカバーするし、
心持ちもしゃきっとするのです。

われらは、この「たのしみ展」で販売した
シャッポウギをゆっくりと大改良していました。
ちょうど、例のあのとき、
み〜〜〜んなが家にいたあのときに、
サンプルを着倒していました。

前回同様、プレーンなシャツ型に加えて、
ふんわりした形のギャザーの入ったシャツ型が
新しく登場するんですよ。
こりゃもう、シャツじゃん。
外にだって着ていけちゃうじゃん。
というような、おされなやつができました。
2020/10/13 14:02
sugano

もうすぐ引っ越しですね

さん、
もうすぐ引っ越しですね。

つぎのオフィスはマイデスクがないので、
荷物は少なめ、と聞いてます。
かたづけの準備は進んでますか?


「いえ、ぜんぜんまだまだなんですよ」

私も、まだなにも。


「‥‥‥‥‥‥でも菅野さん、
こないだ夜に
シュレッダーしてたじゃないですか」

藤田さんこそ、意外に
机がきれいじゃないですか。


テスト前に
ぜんぜん勉強していないと牽制し合う、
あの感じが蘇りました。

我が社、引っ越しまで、あとひと月ほどです。
2020/10/12 16:19
sugano

オンライン会議をしている人たち

社内の自分のデスクで、
作業に集中したいから
イヤフォンをしている人、
というのは、けっこういます。

それが
「オンライン会議中の人」なのか、
「作業中の人」なのか、
ちがいがあまりわからなかったんですが、
最近になってわかるようになってきました。

写真は両方、オンライン会議している人です。
ちょっと前傾姿勢なのかもしれない。
あと、ちょっとほほえんでいたりする。

こんな風景が
当たり前になってきたなぁ。
2020/10/10 09:09
akiko.kusaoi

「マクベス」を観て
串田和美さんと打ち合わせ

長野県松本市にあるまつもと市民芸術館
と行ってきました。

ほぼ日の学校シェイクスピア講座に
講師として来ていただいた
俳優・演出家の串田和美さん
芸術監督をつとめていらして、
かねてから気になっていた劇場です。

この日のお目当ては
「その風と魔女たちとマクベスと」
シェイクスピア講座のワークショップにも
力を貸してくださった
近藤隼さんが主役のマクベスです。
幸運なことに、この日は
串田さんが「親友」と呼ぶ
翻訳家の松岡和子さんも観覧に
いらっしゃっていて、
松岡さんがシェイクスピア講座で
じっくり読み解いてくださった
有名なTomorrow Speechを
いっしょに3回も聴くことができました。
そう、串田さん脚色・演出のこの
舞台ではTomorrow Speech が
状況を変えて3回出てくるのです。
マクベスの苦悶を描きながら、
楽しい音楽の一幕もあり、
深い余韻を残すすばらしい舞台でした。
17日と18日には茅野市民館で
上演されます(18日完売)。

まつもと市民芸術館、
おもしろそうな企画が目白押しだなあと
チラシをながめていたら、
11月15日公演の「真夏の夜の夢」には
何度も講座に来ていただいた
河内大和さんが出演。
そのプレイベント(11月1日)では
やはり、ほぼ日の学校講師で
演出家の木村龍之介さん
戯曲解説と朗読ワークショップを
されるそうです。
特急あずさに乗れば松本は新宿から3時間。
遠足気分に出かけるにはもってこいです。

さて、今回、松本に足を運んだのは
マクベスだけが目的ではありませんでした。
いま串田さんと楽しい計画を準備中です。
これについては、
遠からずお知らせできることと思います。
どうぞお楽しみに!