ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2020/09/01 13:50
sugano

連載回数について

平野レミさんと糸井重里のおしゃべりの連載
「平野レミさんと、和田誠さんのことを話そう。」
の連載が本日はじまりました。

レミさんがご自宅から
和田誠さんの思い出の品を
たくさん持ってきてくださって、
それらをご紹介いただくところから
幕が開いています。

目次ページを見ると
5回連載のように思えますが、
よくごらんください、
and more‥‥の文字があります。
これ、もっともっとつづくんです。

じつは、レミさんと糸井が
ほぼ日のオフィスでお話ししたのが
8月25日のこと。
そこから6日間で連載スタートだったので、
いまだ原稿を「ただいま製作中!」なのです。
全何回になるのか、まだつかめておりませんが、
少なくとも7回までは行きます。

and more‥‥の手を使ったのは、
過去にこのコンテツのみであります。
あれは長すぎたため、
いちどにまとめきれなかったのが理由でした。
今回は、あんな回数にはなりませんが、
たっぷり読み応えのある連載にしたいと思っています。

ほぼ日で「and more‥‥」をやらせてくれる
デザイナーはさんしかいません。
過去の「緑のなかに‥‥」もむろん田口さんです。

和田さんとレミさんをこころより尊敬し、
「かっこいい!」と思っている田口さんの
ページデザインもどうぞごらんください
2020/08/31 19:05
mogi

あしたは発売日。

「ほぼ日手帳」も明日から発売日が続くのですが、
の著作
『かならず先に好きになるどうぶつ。』
発売日です。

前日だから投稿をしようとおもっていたら、
このご時世なわけで、
出社するもしないも、
いつ出社するかもフリーダムな世界では、
発売日前日であろうと、
目的の人が捕まるかどうかは
わからんのです。

首謀者がいなかったので、
ページのコーディング担当の
に本をもってもらって‥‥。
とおもっていたら、
3分後にがやってきた。

今回も、中のイラストには、
南伸坊さん、和田ラヂヲさん、
秋山具義さん、福田利之さん、
ながしまひろみさんに
ご協力いただきましたよ。

今回もわたしが一番最初に読んだのは、
食べ物のパートでした。
だって、しゃちょーのたべものの文章も
写真もほんとにいい。
今年も、デザイナーの清水さん、
凸版印刷の藤井さん、永田さんが
ものすこくこってりと
色校に赤を入れていました。
そこに載っていた、
「一枚流し あんみつ羊かん」を
買いに行かなくちゃ。
2020/08/31 18:28
hirono

ほぼ日手帳2021いよいよ明日から!

会社の受付に飾られている
ほぼ日手帳が手帳チームのアンネンさんによって
2020年版から2021年版
入れ替えられています。

いよいよですねー。

あれ、この手帳カバーは、2020年版では?
と思ったら、なんと!
5年手帳用にリニューアルされて
登場するようです。

これは、チェックできていなかった。
5年手帳愛用者として、不覚です!
教えてもらえてよかった。

たくさんの手帳、文具、
そして関連するグッズがあるので
いまいちどじっくりページをチェックしてみます。

TOBICHIもほぼ日曜日も
ロフトさんも今晩、
あたらしい手帳を並べるんだろうなぁ。

現場のみんなー、ファイトです!
2020/08/31 17:00
mogi

神田のおやち。

デザイナーの
名久井直子さんが
「神田で仕事をしていたので、
お土産ですよー」といって
おやちを持ってきてくれました。

ああ、近江屋洋菓子店!

が出社して
「質問なんでも受け付けますタイム」
だったので、
一緒にたべませんかーと誘って、
おいしくいただきました。

神田のおやつというやつは、
しっかりしたおいしさのものが
おおいよね、
というような話などをしていました。

ところで、お店は、
引越し先の近所だろう、とおもっていたら、
そんなに近くないと言われてびっくり。
神田なのに?

聞けば、神田はけっこう広いと。
このへんでいうと、
青山一丁目から、原宿くらいまでのエリアが
「神田」といわれるエリアと同じくらいの広さの
感覚だというのよ。
‥‥そりゃ広いね!
趣味の丁髷小説の感覚からいうと、
めちゃ小さい町なんだけど! 神田。

社用車(チャリ)が必要ですね、
という話をしたら、

「それ、どうせモギが乗るだけだろ?
自分の自転車を会社にからめて言うなよ。」と。
秒でみすかされていた。
2020/08/31 16:30
mogi

あ!

その足元は、
「weeksdays」で買った、
金のサンダル。

ウエッジヒールで、
こんな高さになれてない我々が、
足首ぐねりの恐怖と戦ってでも履くのは、
おしゃれに見える金色のやつだから。

ところで。
なんか、金色の靴で
履いたら最後、
息絶えるまで踊り続けさせられる、
みたいな恐怖のおとぎ話って
なかったっけ?
いつも思うんだけど、
これはただの妄想なのかな。

いや、なんの小話をはさんでおるのじゃ?

さんは、
すでにくつしたを履いていました。
あきのけはい。

今年はシケた夏だったので、
さっさと夏はおわって、
天高く馬肥ゆる秋を待っているぜ。
栗をゆでてたべたいぜ。
2020/08/31 12:27
mogi

久々。


ひさしぶりに会いました。

出社がちかリモートがちかは
チームの方針によるし、
人ぞれぞれなので、
出社の頻度はまちまちです。

なので、久々にあう同僚をみつけると
うれしくなります。
やあやあやあ!
2020/08/30 12:58
asami.fujita

棚卸し

今日は、いつもお世話になっている
アドレス通商さんの倉庫で
棚卸しの立ち会いです。
ほぼ日から20名ほどで参加してます。

みんなは会社からバスで向かい、
と私は、
電車で直接入りすることに。

思ったより早く到着したので、
三人揃って倉庫の外で
みんなの到着を待つことにしました。

途中、中型のバスが駐車場に入ってきて、
あれだ、あれだ、みんな乗ってる!
わーっ、と手を振ったら、
全然違う団体さんのバスでした‥‥
(恥ずかしい)

その後も、待てども待てども、
みんなが来ない。
道路が混んでるんだね、なんて言いつつ、
30分ほど待ったでしょうか。

最もしっかりしているが、

「あれ? ひょっとして、
みんな、中にいるかも‥‥」

え‥‥

サーッと血の気がひき、
バタバタと倉庫の中に入ると、
全員が先に到着していて、
オリエンも終わり、
棚卸しがはじまっていました。

つまり我々は
ただの大遅刻した三人組‥‥。

肩身狭く、午前中の作業を終えました。
午後からもがんばります。
2020/08/29 17:36
akiko.kusaoi

ほぼ日の学校
真夏の熱い集中講義

今日も、午前午後4時間の
集中講義が行われました。
午前中は作家・町田康さんが
読み解く『双調 平家物語』。


午後は矢内賢二さんが語る
「橋本治さんと義太夫節」

竹本越孝さんと鶴澤寛也さんによる
女流義太夫の実演もすばらしかったです!

詳しくは、学校ニュース
をお読みください。
2020/08/28 19:13
mogi

桃と手帳。

そうだ、先日は渋谷PARCOの
「ほぼ日手帳新作発表会。」
いったんですが、
今日は、桃もあるし
TOBICHIに行きました。

このところは、手帳関係のお仕事をしている
乗組員がお店にいます。
今日は手帳本体番長の
手帳の本体製作のすべてを仕切る
大リーダーですな。知る人ぞ知る。
私も以前に
非常にお世話になりました。

んで、とりあえず、そこにいた乗組員全員に
現時点で買おうとおもっているものを持って
写真におさまってもらいましたよ。
(本当に購入するときには、
全然ちがうものを選んだりするのが常です)

あとは、TOBICHIは墓場の隣だな、と、
実感して、このあいだにお願いした、
「ほぼ日の怪談。」のドラマ
出演をしてくださった
アンジュルムの笹原さんのインタビューが
まもなくアップされることなどを
おもいだしていました。
(↑わざとらしいトピックの挟み込み、すまん)

で、そして、桃ね。
今週もまだ桃は入荷しています。
くわしくは
投稿をみてください

PARCOには展示がありますが、
TOBICHIには桃があるんでっせ。

どっちで手帳をみにいくか、
なやむよねー。
どっちも行っちゃうっていうのも
ないこともないよねー。
2020/08/28 10:46
saya.otaka

今週は4種類のももに!

TOBICHI担当の大高です。

毎週金曜日は、TOBICHIにももがやってくる日。
朝から待っていて、
今日もたくさんのももが
福島県・国見町から届きました。

今日は「ゆうぞら」という品種が
主に届くはずだったのですが‥‥!
雨が続いたり、猛暑だったりで、
「ゆうぞら」の収穫時期が早まったうえ、
全体的に不作で販売できるものが
ほぼ収穫できなかったそうなのです‥‥。
「ゆうぞら」をたのしみにされていた方、
たいへん申し訳ありません。

その代わりに、
「幸茜」「だて白桃」「彼岸白桃」「玉うさぎ」という
4種類のももがやってきました。
農家さんとの間に入ってくれている
陽と人の小林さんに、
それぞれの味のちがいを教えていただきました。

◉幸茜(サチアカネ)
全国的にも栽培量は多くなく、
なかなか東京では食べる機会がないのでは‥‥。
貴重な品種です。
硬くて甘味が強い品種です
(酸味はほとんどない)。
タネの周りが情熱的な赤で、切るととてもきれい。
個人的には、今回の品種の中でダントツ好きです。
「ガリッと」福島の硬い桃、という感じです。

◉だて白桃
「だて白桃」は、大玉の品種で、
甘みと酸味のバランスがいいのが特長です。
みんなに好かれる、人気者タイプ。

◉彼岸白桃
正式名称は「国見彼岸白桃」といい、
国見町生まれの品種です。
(全然知られてません)
こちらもあまり栽培している農家さんはいないですね‥‥。
本来、秋のお彼岸の頃に栽培される品種なので
お供え物の「彼岸白桃」なのですが、
8月に彼岸白桃が出てきてしまうなんて
異常事態です‥‥。
お供え物に使用されるようなものなので、
日持ちが抜群で
常温で追熟して食べると甘くておいしいです!

◉玉うさぎ
東京の人はこれまた
ほぼ食べたことはないのではないかと‥‥。
「川中島白桃」と「ゆうぞら」をかけ合わせた品種で、
あまり栽培している方はいません。
特徴は、日持ち良いです!
あと、見た目の色づきが良くなりやすいです!
「きれい!」という感じ。


全体的に、貴重なもも4種類が届きました。
「ゆうぞら」をたのしみにされていた方は、
ぜひ「玉うさぎ」をどうぞ。
そして、数々のももを食べてきた
小林さんのおすすめは「幸茜」だそうです。

それでは、今週も、
ももともにお待ちしています!