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2020/07/06 19:17
暗さに気づかない
がトコトコやってきて、言いました。
「むっちゃんとこの電球、また切れてるよ」
「え‥‥あ‥‥ほんとだ」
「つい最近もそうだったよ。
むっちゃんとこの蛍光灯ばっかり、
どうして切れちゃうのかな」
むっちゃんの心を、
あらわしているのかな。
それよりも‥‥
「言われるまで、切れてるのに
気づかなかった」
「それそれ、それが問題」
完全に暗いよ、むっちゃん!
このあとむっちゃんは
「自分のことって、気づかないもんですね」
と、勝手に納得してそのまま仕事を続けていました。
早く蛍光灯を替えてもらおう。
2020/07/06 15:04
発送作業だ
ワン! ニャー!
パルコスタッフの
佐藤さん、大島さんが出社してくれて
発送作業をしています。
これらのかわいコちゃんたちは、
パルコのほぼ日曜日で行った
「#ドコノコ4周年」イベントで
展示されていたパネルのコたちです。
たくさんの応募いただいた中から、
みんなでセレクトさせていただき、
色んなコが飾られていました。
そのパネルを、
ご希望の方へ着払いにて
発送する
ことにしたのです。
1枚1枚、
かわいいなーとか、おもしろいなーとか
思いながらも、
まちがいのないように、
おしゃべりもせず、静かに作業しています!
この写真は、
1枚目が「家政婦は見た」。
2枚目が「じゃまかわ」です。じゃまっ!
どちらも、名作です。
ご家族の方々、お待ちくださいねー!
2020/07/06 13:22
アナログ派。
リモートと、会社にいるメンバーが
まざっているミーティングで
このWEBページを見てほしい、
というときURLのリンクを
チャット欄におくるのはデジタル派。
パソコンにパソコンを見せるのがアナログ派。
おなじみ
は
おもいっきりパソコンを近づけてました。
こういうのを過渡期というのでしょうか。
(たぶん言わない)
2020/07/03 19:02
刺子織のマスク
手帳2015の刺子織カバー製作で
お世話になった福島の職人、
大峡さんから
大きな紙袋が届きました。
中身は、なんと刺子織(さしこおり)の
マスクで、100枚近くもありました。
「みなさんでどうぞ、
少し厚手なので涼しいときに
使ってくださいね」とのこと。
わー、もう、嬉しいです!
みんなに配る前に
まず自席で中身を確認していたら、
「何それー」と
何人かがやってきたので、
好きな柄を選んで着けてもらいました。
刺子織の風合いが素敵です。
それぞれによく似合ってる!
福島に取材に行かせていただいたのは
もうずいぶん前のことですが、
目の前で刺子織の機械を見せてもらって
、
かなり感動しました。
「紋紙」という型紙に
無数の穴があいていて、
その穴がプログラムの役目を果たしていて、
ガチャンガチャンと織られ
できあがっていく布の美しさ‥‥。
今思い出しても、
あれはすごい作業でした。
福島、食べ物も美味しかったなあ。
‥‥あれ、なんか、
それだけじゃなかった気が。
あ、そうだ。その帰り道、
会社から予めもらっていた
帰りの新幹線の切符をなくしてしまって、
自腹で買い直し、さらに、
みんなが待っているホームまで
猛ダッシュしたんだった‥‥
そんな情けない記憶まで
同時によみがえってきました。
それはさておき、
刺子織のマスク、とても嬉しいです!
大峡さん、ありがとうございました。
2020/07/03 17:13
赤字をみながら。
さて、レイアウトができて、
昨晩
が
赤字を入れおわりました。
いえ、晩に終わったわけではないのです。
さっきまでやっていました。
そんなわけで、こんどは
赤字の説明をしながら、
清水さんとああでもないこうでもないの時間です。
私は見張りではありませんが、
違う仕事をしながら、
二人のやり取りをきいて、
必要な写真を探し出したりなどしています。
入稿の日程について、
なんか二人がモゴモゴいってるけど
聞こえないことにしました。
忍法・マスクごしで何言ってるかわからない。
追伸:
そののち、忍法は破られ、
入稿日は変更となりました。
2020/07/02 20:01
ツイン・ピークス。
うちのテレビが古くなってきて、
なんか、うっすらと山型のシミのようなものが
画面に浮き上がってきてて、
それが、二山あるんですよ。
でね、いま、本をつくっているわけですが、
それも、製作期間中に山はふたつ。
(なんだ、このどうしようもない前フリ)
一山目は先日の床de編集
。
二山目は今晩〜月曜日にかけて
プリグラフィックスの清水さんと
が
登るやつです。
できあがったテキストを
清水さんがレイアウトしてくださって、
それをふたりで、
完成までああでもないこうでもないと
相談をするのです。
いまわかっていることは、
見返しの写真が1枚しか決まってないこと、
使えない写真が1枚あること、
挿絵をどこにいれるかを決めること、
ページを10ページくらい減らすこと。
お二人、がんばってくださーい。
入稿は月曜日よー!
2020/07/01 22:42
ほぼ日の学校
再開しました!
ほぼ日の学校「橋本治をリシャッフルする」
実に3ヶ月半ぶりの授業でした。
3月18日に予定されていた
第4回の授業を、感染症予防に気を配りながら
ようやく開くことができました。
共に学ぶことの喜びを噛み締めた夜でした。
この日の講師はエッセイストの酒井順子さんと
長く橋本治さんの担当編集者だった
小池信雄さんのおふたり。
前半後半に分けてお話しいただきました。
おふたりとも、
いつまでもいつまでも
聞いていたい、楽しく味わい深い
お話でした。
詳しくは
学校ニュース
をお読みください。
2020/07/01 19:35
プレゼント発送チームです
ほぼ日ストアにアカウントをお持ちで、
「ほぼ日からのお知らせ」の配信希望を
オンにしてくださっているみなさまに、
本日
ほぼ日通信WEEKLY
を
配信いたしました。
さっそくたくさんの感想や投稿、
プレゼントのお申し込みをいただき、
チーム一同、とてもうれしいです。
ありがとうございます。
(いま、今日いただいた分すべて読み終えました!)
この写真に映っているのは、
プレゼント発送チームです。
締め切りまで待って抽選を行います。
当選された方にはメールでご連絡いたしますので、
たのしみにお待ちください。
2020/07/01 11:04
3Dシステム部。
まるで、特殊部隊みたいな
タイトルになってますが、
そういう意味ではありません。
リモートワークが
基本となっていた
システム部のみんなが、
7月になったからなのか、
出社の必要がある業務が重なったのか、
びっくりするくらいみんないたので
嬉しくなってしまって
集合写真を取りました。
この数ヶ月、画面の向こうで
2Dでしか会えなかったのに、
みんな立体、
3Dでそこにいる貴重な瞬間。
リアルたえさんに会うのも1ヶ月ぶり、
生の川本さんに会うのなんて
‥‥何年ぶり?(そんなことはない)
なんか、ちょっと痩せてる!
そんなふうに盛り上がっていたら、
さんが急に
「ぼく、川上さんに宿題を
2個出してるんです」とか言うから、
さんも「うそ!」とか言ってて、
はた目から見ても
みんなちょっとハイでした。
いい時間でした。
2020/06/30 16:12
俺の仕事だ、と。
それはきのうのことじゃった。
ほぼ日にお勤めの諸君は、
無駄な殺生を必ず好まないのである。
しかしながら、
同僚が危険にさらされたのならば、
この限りではないのである。
最近は換気のために窓が全開で、
フレッシュエアーとともに
様々なものも入ってくるのだ。
筆頭が生霊である(ウソ)。
その次が、虫。
昨晩は、胴体が黒ときいろのシマシマで、
羽が生えてて、針もあるやつだったのだ。
そこで、立ち上がったのは、
である。
「おい! 新聞紙!」
そうして、新聞紙を受け取った彼は、
うっかり棚に止まったそれを
一撃‥‥ではなかったが
仕留めてくれたのである。
ゆるく叩いて
逃がすつもりではあったんですが‥‥。
まあそこは‥‥・
ところで、いつもはゆかいな騒ぎがあっても
あまり集まってこないジェントルマンたちが
今回のような危機には
きっちりあつまってくれていて、
さすが我社と思いました。
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