暮れが押し迫ったところで、
私の前に、ラスボスの山さんこと、
すぎやまがあらわれました。


「わたくし、お菓子を持って
やってきてしまいました」

うわっ！

＜解説＞
お菓子をもって席にやってくる人は、
ほとんどが仕事依頼である。
〜You have to beware of a man
giving you some sweets. by Leonard's Ningyo


この方の仕事依頼、
スケールが大きいことが多いのです。


「食べたらおしえてください」

大好物のプレスバターサンド、
あまおう苺味なんて、あるんだ‥‥。

来年秋の仕事依頼でした。
時期もスケールも、やはり大きかったです。

今日は、今年最後の
全体ミーティングです。
忘年会がわりの納会もしますので、
お弁当つきです。

との
ここ１０年くらいの
挨拶の方法はこのポーズだそうです。
じゃんけんでもなく、
西部劇のガンマン的なものでもなく
ある人のモノマネです。
１０年くらいずっと
出会い頭にはそれで
挨拶をしているそうです。
そういえば、そんな気がしてきた。

なんか久々に二人が
そろっているところをみたので、
近づいていったらそういうことでした。

それはさておき、
なにはともあれ、
メリー・クリスマス！

黒柳徹子さんと糸井重里の対談が
本になるときにお世話になった
イラストレーターの濱愛子さんと、
作家の高橋久美子さんの詩画集
『今夜　凶暴だから　わたし』の
刊行記念として、
濱さんの絵と高橋さんの詩が
日比谷シャンテ３階の
HMV＆BOOKS HIBIYA COTTAGEで
展示されています。

クリスマスムードたっぷりの日比谷に、
わたくし、行ってまいりました。
迫力ある高橋さんの詩と
濱さんの余韻ある版画の往復が
とても印象的でした。

濱さんの版画が
「紙版画」であるということ、
知らなかったなぁ。
今度お会いしたときに
どうやって刷るのか聞いてみよう。
そして、高橋久美子さんの詩は、
（蚊の詩とか）とても心がさわぎます。
本とじっくり夜をすごしたくなる。
みなさん、銀座や日比谷に
行かれるときは、ぜひ。
1月5日まで展示されています。

今日は給食が出る日です。
メニューは、みんなの好きな
梅酢でつけこんだからあげ、そして
フルーツポンチがついていました。
、これはクリスマスイヴだからでしょうか。
学校長もこのよろこびようです。

たのしいランチの話題は
「生まれ変わったら誰になりたいか？」
でした。
なってみたい人はいるものの、
それは１日だけでいい、というのが
みんなの結論でした。
大人って、自分が好きなんだなぁ、と思いました。

今年もあと１週間。
世の中では家でも、会社でも大掃除の予定が
くまれはじめているのではないでしょうか。

ここで、ぜひ！！！
お願いしたいとことがあります。

ただいま雑誌『Number』さんと
2020年にたのしいことをできないか企画中です。
ほぼ日のスポーツ好き、通称ほぼスポ班が
Number編集部におじゃまして、
たいへん前のめりに打ち合わせをしている様子
つたわりますでしょうか。

年があけたらそんな企画のお知らせの皮切りとして
お手元にある雑誌『Number』を
おくっていただけないか、という
お願いをさせていただく予定なのです。

ということで、年末の大掃除のときに、
ぜひ！！ちょっと横によけておいてくださいませ。
悪いようにはいたしません！きっと。

ご家族、同居人、同僚、先輩、
きれい好きな自分などなど
お掃除プレッシャーを感じても、
なにとぞ！とっておいてくださいませ。

どうぞよろしくおねがいします！

今日も渋谷PARCOで仕事をしています。
今日は
「ほぼ日テレビガイド 連ドラチェック」の
イベントがありましてね。
もう、パルコのチームも
アルバイトのみんなも
きちんと仕切りができるようになってきたので
「みんな立派になって！」と言いながら
会場をぶらつく役立たずとして
出動しています。
搬入搬出時に役に多少たちます。

そして、控え室で出番を待つったり
前説をする永田さんを
眺めたりなどしています。
お客さんの前でとても立派になって！

と、全体的に
謎にお母さん気分をだしたりなど
しています。

あ、本番が始まっております。
わたくしは門番係として
受付に戻らねば！

夕方、やみんなと、
コーヒーを淹れてパンを焼いて、
カフェタイムしました。

社内にパンの焼けるおいしいにおいが
ぷーんとあふれました。
こんな時間、毎日あるといいな。
おしゃべりも、すごくたのしかったです。

お茶チームです。
オフィスでもよくお茶をいれてます。
この時期おすすめなのは、
焙じ茶、玄米茶です。


もうひとりの担当はです。
今日はセーターがはじけてます。
（こういうのどこで買うんだろう）
どこを見ればいいのか
わからない写真が撮れました。


それはともかく。
焙じ茶を飲んだ方に
びっくりされるのが、香りの良さ。
色が淡いのに、
いれた瞬間から香ばしいかおりが
立ち込めます。

ちょうど何かを撮影中だった
カメラマンの大江さんにも
お出ししたところ、
「あ、香りがいいね」と
言ってくださいました。


さらに。
以前買って飲んでくださった方から
こんな感想メールを
いただいたことがありました。

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焙じ深茶を購入させていただきました。
一般的なほうじ茶の様に
色が茶色くなりませんが、
香りがとても良いと思います。
最近では水出し茶にして飲んでおります。
これが、またとても美味しいです！
(私はHARIOのボトルで作ってます)


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焙じ茶の水出し‥‥！
それは試してみなくては。

HARIOのボトル、
口付近にフィルターがついていて
茶殻がコップに入らなくて便利ですよね。
お茶チームでも一つ所有しているので、
久々に使ってみました。


ボトルに水と茶葉をいれ、
冷蔵庫で冷やします。
（時間は適当です。
私は２時間くらい置きました）


すっきりとしていて、
お湯でいれたときより
ほんのり甘みがある感じ。
かなりいけます。

冬でも冷たいお茶が飲みたい、
というときは、ぜひぜひ
試してみてください〜。

みなさま、本日更新の
「緑のなかに出かけようよ。」
の文中リンクで出てきた、
→南さんのみうらじゅんさんをごらんになりましたか？　
まだだったら、ぜひ見てください↑

これ、南伸坊さんなんですよ。すごいなぁ。

写真は、が
リンクを開いた瞬間です。